お金の学校
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畑や果樹の権利、すし職人の所作をデジタルデータに
仮想通貨(暗号資産)に利用されているブロックチェーン技術がビジネスの世界で着々と浸透しているようだ。Webサービスなどを展開するBranding Houseは、地域貢献型ECサイト「おしながき」を今…
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ビットコインに挑戦するなら“ポイ活”で 交換や買い物も
仮想通貨(暗号資産)は先行き不透明な状態が続き手を出しにくい――。そう考えているなら、ポイント投資で挑戦してみてはどうだろう。ポイントサイトの「モッピー」では、7月15日から1ポイント=1円としてポ…
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ビットコインは暗号資産か外国通貨か 日本政府の見解は?
ビットコインを法定通貨とする法案が可決されたエルサルバドルでは、着々と準備が進んでいるようだ。9月には30ドル(約3300円)分のビットコインを国民に配布するという。コインテレグラフジャパンによると…
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ビットコイン自動積み立ては日本でもできる 海外では生活に浸透
日本では実感がないが、海外ではビットコインが人々の生活に着々と浸透しているようだ。調査サイトのHow Many BITCOIN ATMsによると、今年5月末時点で米国のビットコインATMは3万800…
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仮想通貨のETF(上場投信)隠れたメリットは? 税金面のメリットも
いまだ激しい値動きが続く仮想通貨(暗号資産)だが、投資対象としての選択肢は着実に増加している。 そのひとつがETF(上場投信)だ。カナダでは2月に北米初のビットコインETF「パーパス・ビット…
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中央銀行の「デジタル通貨」と「仮想通貨」はどう違う?
世界の中央銀行は、デジタル通貨(CBDC)の研究を進めている。2020年には、バハマとカンボジアが、それぞれ「サンドドル」と「バコン」を発行した。さらに21年以降、欧州は「デジタルユーロ」、中国は「…
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利用が広がるブロックチェーン技術 デジタルトレカ取引も
イーロン・マスクの発言で急落したビットコインだが、プラス材料も続々明らかになっている。6月9日には、中米エルサルバドルでビットコインを法定通貨として採用する法案が可決された。今後、他の国が追随する可…
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「イーサ」が注目される2つの理由 脱炭素対応とDeFiの存在
価格の乱高下が続き、仮想通貨(暗号通貨)の行方が気になるところだ。今回からビットコインをはじめとする仮想通貨の最新事情を紹介しよう。 仮想通貨の中では、時価総額などでビットコインがダントツだ…
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情報収集に活用「無料アプリ」で投資家向けニュースを読む
投資に情報収集は欠かせない。最近のように値動きが大きいときには、とくにそうだ。今回はニュースを無料で閲覧できるアプリを紹介しよう。 最初は日本経済新聞が無料で購読できるアプリ。日本経済新聞は…
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アプリで複数の運用資産を一括管理 銀行との自動連係も
証券会社のツールはスマホでも使いやすくなっているが、複数の証券会社を利用している場合には、別々にログインしてチェックしなければならず、手間がかかる。そこで今回は、1つのアプリで複数の証券会社の運用資…
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共有型家計簿アプリで夫婦で貯蓄の進み具合を確認する
共働きが一般的になったいま、財布を別々に管理している夫婦も多いだろう。お金の使い道を相手に干渉されないのがメリットだが、デメリットもある。定年間近になって貯蓄額を見せ合ったところ「どちらも貯めていな…
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健康増進!歩くだけでポイントや名産品がもらえるアプリ
長引く外出の自粛で、運動不足に陥っている人が多いのではないだろうか。自宅の周辺でウオーキングを試した人もいるだろうが、なかなか長続きしないものだ。そこで今回は、健康を増進しながらお金(ポイント)も稼…
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有望銘柄の発掘に役立つアプリを駆使してテンバガーを探せ
「株式投資にチャレンジしたいが、銘柄選びが難しい」と感じている人も多いだろう。今回は、有望銘柄の発掘に役立つアプリを紹介しよう。 auカブコム証券が提供する「PICK UP! 株テーマ」は、い…
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CheeeseとbitFlyer ビットコインが無料でもらえるアプリ
■昨年7月から7倍 ビットコインの勢いが止まらない。4月14日には700万円を超えて、最高値を更新した。昨年7月には100万円を切っていたことを考えると、9カ月で7倍に値上がりしたことになる。…
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バーチャル投資アプリで株式投資の練習&知識習得ができる
株式投資を始めたいが銘柄をどう選べばいいかわからない――。そんな人におすすめなのが、仮想資金を使って売買できるバーチャル投資だ。今回は、ゲーム感覚で株式投資を楽しめるアプリを紹介しよう。 K…
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今年は4月15日まで…手軽に確定申告ができる家計簿アプリ
今年の確定申告はコロナ禍の影響で、期間が4月15日まで延長されている。会社員でも医療費控除や寄付金控除などを申告すれば、税金が戻るケースがある。また、副業をしているなら、年間の所得が20万円を超えた…
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スマホで使えるアプリで「つみたてNISA」を利用する
新年度が始まり、心機一転、投資で資産を増やそうと決心した人もいるだろう。資産を有利に増やすためには、非課税制度を利用したい。現在、株式や投資信託から得た利益には約20%の税金がかかる。仮に100万円…
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「知らない間にお金が貯まる」アプリでハイテク貯蓄を
最近は貯蓄や投資、家計管理を手助けしてくれるスマホアプリが数多く登場している。長続きしない人でもアプリを活用すれば、楽しみながら継続できるかもしれない。そこで今回からマネー関連のアプリを紹介する。第…
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安全にお金を増やしたいなら「満期日繰上特約付定期預金」
元本保証で有利に増やしたい――。そう考えているなら、一部の銀行で扱っている「満期日繰上特約付定期預金」を検討してみてはどうだろうか。ややこしい名称だが、仕組みは難しくない。通常の定期預金と違うのは、…
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地元チームの応援で金利がアップ 地銀のユニークサービス
地元のスポーツチームを応援すると、金利が上乗せされる――。そんな預金をご存じだろうか。 広島銀行ともみじ銀行は、プロ野球「広島東洋カープ」の成績に応じて特典が追加される、定期預金「カープ預金…