お金の学校
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永久不滅ポイントで投資を体験「増やして使う」メリットも
ポイント投資には、楽天ポイントやTポイントのようにたまったポイントをそのまま投資に利用するタイプと、別のポイントに交換して投資するタイプがある。今回は後者のポイント投資を紹介しよう。 「Sto…
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Tポイントで手軽に長期で資産形成 投資信託やFXに使える
たまったポイントを使う機会がなかなかない――。そう感じている人にもポイント投資は有効だ。とくにTポイントユーザーにはメリットが大きいのではないか。 Tポイントは知名度が高く、さまざまな店舗で…
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投資ビギナー向け 楽天「ポイント運用」ゲーム感覚で体験
投資を始めたいが、損はしたくない――。そんな投資ビギナーに人気となっているのが、ポイント投資。買い物などで獲得したポイントを利用して投資ができるもので、マイナスになっても、直接、懐が痛むわけではない…
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LINEならスマホで完結 初心者向け“お釣り投資”のススメ
ワンコイン投資は手軽にチャレンジできるのがメリット。今回はスキマ時間にもスマホで簡単に利用できるサービスを紹介しよう。 LINEとネット証券のフォリオが運営する「LINEスマート投資」は、週…
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500円から外貨預金積み立てを 円安になれば価値も増す
手軽に始められるワンコイン投資。今回は外貨預金を紹介しよう。 外貨預金は、円を米ドルやユーロなど、外貨に替えて預ける商品で、仕組みは円預金とほぼ変わらない。普通預金と定期預金があって、金利は…
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少額分散投資でリスク回避 個別銘柄を1株単位から買う利点
ワンコイン投資できる商品は、投資信託が一般的だが、最近では個別企業の株式への投資も可能になっている。 株式の売買は100株単位が基本なので、株価が500円であれば、500円×100株で少なく…
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ワンコイン投資はコロナのリスク回避、投資の勉強にもなる
コーヒー代感覚でスタートできるワンコイン投資。数多くの金融機関で利用できるのが投資信託の積み立てだ。 楽天証券は100円から積み立てが可能。積立日は毎月1日から28日の間で自由に選べる。積立…
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1日100円からの資産形成 気軽に“ワンコイン投資”のススメ
投資を始めたいが、タネ銭がない――。そう思っているなら、ワンコイン投資を利用してはどうか。1回100円から投資できるので、コンビニでの買い物をちょっと我慢するだけでも、資産づくりができる。 …
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加速するコロナ債の発行…「ソーシャルボンド」に注目する
世界中で新型コロナウイルスの感染拡大が続く中、金融市場ではコロナ債の発行が加速している。 コロナ債は、資金の使用目的を新型コロナウイルス対策に限定した債券で、ESG債の一種に分類される。これ…
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インパクト投資で社会貢献とリターンを両立…注意点は?
社会貢献と投資リターンを両立できる「インパクト投資」が広がっている。なかでも、クラウドファンディングを利用したインパクト投資は、少額から参加できるのが魅力だ。たとえば、ミュージックセキュリティーズが…
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企業が続々参加 全国で進むスマートシティー構想への期待
超スマートな社会を目指し政府や経団連が進めている「ソサエティー5・0」。社会的課題を解決し、誰でも快適に暮らせる社会を目指すもので、SDGs(持続可能な発展)の達成にも大きく寄与する政策だ。 …
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地銀に浸透するESG融資 取引先への持続可能性を高める効果
環境(E)、社会(S)、ガバナンス(G)の要素を融資の判断材料に加えるESG融資が地銀や信金などの地域金融機関に広がってきた。 静岡県東部の、富士宮、沼津、三島、富士の4信金は2019年11…
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増える環境債「グリーンボンド」資産を増やしながら貢献
資金の使い道を環境分野の事業に限定した債券「グリーンボンド」(環境債)の発行が国内でも増えてきた。グリーンボンド基準などを定める英CBIのリポートによると、2019年の国内発行額は前年比7割増の78…
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株価暴落で大損…個人投資家は企業の不正会計を見抜けるか
ESG投資のGはガバナンス(企業統治)の頭文字をとったものだが、関心が集まるようになったのは約20年前に米国で不正会計が相次いだことがきっかけになっている。2001年にエネルギー大手で全米7位の売り…
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日本でも石炭排除の動き…世界でダイベストメントが活性化
欧米では化石燃料や武器など、環境や社会に害を及ぼす企業からの資金引き揚げが活発化している。ダイベストメント(投資撤退)と呼ばれるもので、株式や債券を売却したり、融資をストップする動きだ。 そ…
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「ESGファイナンス・アワード」環境省が評価した企業とは
サスティナブル(持続可能)な社会を後押ししながら、リターンが狙えるESG投資。環境省は2月に第1回「ESGファイナンス・アワード」受賞企業を発表した。ESG金融に積極的に取り組む金融機関や環境サステ…
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ESG関連株価指数はプラス 社会貢献とリターンは結びつくか
SDGs(持続可能な開発目標)の考え方を投資に取り入れたESG投資が急速に拡大している。2018年時点のESG投資は330兆円を超えたといわれている。ESGは環境問題や社会問題に積極的に取り組んでい…
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「GPIF」も環境・社会問題を意識 ESGを考慮した投資を行う
SDGs(持続可能な開発目標)への取り組みが世界の大きな流れになっている。国内でも大企業を中心に関心が高まっているが、「漠然としていてよくわからない」という人が多いのではないだろうか。しかし世界の投…
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米国市場はアフターコロナへ期待 テイクアウト系は急上昇
米国株市場では、アフターコロナへの期待が高まっている。テキサス州など、州単位ではすでに小売店や飲食店などが営業を再開しており、トランプ大統領も「経済活動を早期に再開させる必要がある」と表明している。…
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米国株市場“2番底”の可能性はあるのか 動画配信銘柄は好調
米国株の見通しについてプロの意見は分かれている。このまま回復が続くとみる人がいる一方で、2番底の可能性を捨てていない人もいる。 相場格言に「初戻しは売り」がある。「下落相場で初めての戻しは売…