お金の学校
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デビット積み立てや先取り貯蓄 ネット銀行の便利な機能
ネット銀行には、便利に使えるさまざまな機能が用意されている。あおぞら銀行BANK支店の「BANK The Savings」もそのひとつだ。専用のアプリで目標金額や積み立てルールを決めるだけで自動積み…
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銀行・商品別 定期預金の中途解約や一部引き出しを比較
当面使う予定のない資金を少しでも有利に増やしたいなら、長めの定期預金に預けておき、資金が必要になったら、中途解約する方法もある。 元本割れしない運用商品といえば、銀行の定期預金が定番だが、期…
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外貨預金ならネット銀行 激安為替手数料も登場し状況変化
コロナ禍で緩やかな円高・ドル安が続いている。これは米国の金融緩和の影響だといわれ、コロナが収束すれば円安・ドル高になると予測する専門家も多い。であれば、今のうちに外貨投資をしておくのもいいだろう。 …
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「ネット銀行の定期預金」と「個人向け国債」どっちが得?
安全確実に貯蓄できる金融商品として代表的なのは、定期預金と個人向け国債。いずれも銀行で扱っているが、実際に利用するなら、どちらが有利か。 ■金利か手軽さか 個人向け国債には固定金利の3…
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ネット銀行の目的別口座 無駄遣い防止できて挫折しにくい
漠然とお金を貯めたいと思っても、なかなか継続できないが、目的を明確にすれば挫折しにくい。目標額を決めて、徐々にゴールに近づいているのが見えればモチベーションを維持できる。そのためには、貯蓄の目的別に…
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信用金庫の定期積立 金利は低いが特産品プレゼントが魅力
お金がなかなか貯まらない――。そう悩んでいる人は多いだろうが、簡単かつ確実に貯まるのは、自動積み立てだ。銀行の積立定期などが手軽だが、低金利のいまは、魅力が薄いのも事実だ。そこで注目したいのが信用金…
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隠れた人気商品「金銭信託」は年0.5%の利回り確保も可能
低金利のいま、銀行の商品でお金を増やすのは難しいが、隠れた人気商品がある。一部の銀行が扱っている「金銭信託」だ。顧客から集めた資金を運用して利益を分配する仕組みになっている。魅力は高利回り。銀行や商…
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銀行選びは「利用手数料」と「金利」の両面を考えるべき
低金利のいま、「資産形成には投資が必要」と言われるが、リスク商品が苦手な人も多い。そこで今回からは、元本割れの心配がない貯蓄商品の上手な使い方を紹介しよう。 少しでもお金を増やしたいと考える…
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コロナ禍の自粛生活に光明も…ペットは想定よりお金かかる
新型コロナ禍の自粛生活を少しでも充実させようと、ペットを飼い始める人が多いようだ。au損害保険の調査で「ペットを飼い始めた理由」を尋ねたところ(複数回答)、新型コロナ流行以前(3月以前)は「おうち時…
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航空会社“コロナ保険”無償提供開始…利用者の呼び戻し狙う
新型コロナウイルスの感染拡大が止まらず、安心して旅行できる状況には戻っていないが、航空各社は相次いでコロナ保険の無償提供を開始している。 日本航空(JAL)は今月23日から来年6月30日まで…
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失業保険にも「コロナ特例」給付日数や給付制限期間が緩和
コロナ禍で業績の悪化した企業が次々と早期・希望退職の募集を開始している。東京商工リサーチによると、2020年に入ってから早期・希望退職を募集した上場企業は、12月7日までに90社に達した。募集人数で…
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労災保険法が改定…コロナ感染したら副業の補償はどうなる
仕事中に新型コロナウイルスに感染した場合、何か補償があるのだろうか。会社員らが仕事を通じて感染したことが明らかな場合は、労災保険の補償対象となる。 また、感染経路がわからない場合でも、感染リ…
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大同生命が無償提供 中小企業向け「コロナ助け合い保険」
新型コロナウイルスの感染が再び拡大する中、仕事は通常に戻りつつある人も多いのではないだろうか。とくに、中小企業の社員は、リモートワークもままならず、感染防止対策が難しいようだ。 大同生命の中…
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GoToトラベルでコロナに感染したら? 備えておきたい保険
新型コロナウイルスの感染が再び増加しており、「Go To トラベル」などを予定している人は、注意が必要だ。旅行中に感染した場合、補償は受けられるか。 海外旅行に出かける場合、ネットや空港で「…
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自転車通勤者は損害保険の確認を…義務化している自治体も
新型コロナをきっかけに自転車通勤をする人が増えているようだ。au損害保険が東京在住で週1回以上自転車通勤をしている人に調査したところ、コロナ流行後に始めた人が23・0%だった。また、始めた理由は「公…
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コロナで「置き配」増加 盗難に対応するサービスや商品が
コロナ禍で宅配便の荷物を玄関先などに置く「置き配」が増えている。配達員と接触せずに荷物を受け取れるのがメリットだが、荷物が盗難に遭うケースも増えている。 それを受けて、置き配の盗難などを補償…
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新型コロナに感染…長期療養の際に備えておく保険とは?
新型コロナウイルスに感染した人が回復後も後遺症に苦しむ――。そんな実態が徐々に明らかになっている。60日が経過しても、約9割の人に何らかの症状が残っているとの調査もあるほどだ。感染してしまったら、長…
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もしもコロナになったら…保険会社の感染症対策商品を確認
いまだ終息の気配を見せない新型コロナウイルス。実際に感染してしまえば、仕事や生活への影響は計り知れない。いざというときのために備えておく方法はあるのだろうか。 太陽生命は9月1日に新型コロナ…
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コロナ禍で投資家急増「ポイント投資」で経験値を積む
このところ新たなポイント投資が続々登場している。 auカブコム証券は、9月26日からPontaポイントで投資信託が購入できるサービスを開始した。Pontaポイントはすでに大和証券グループのネ…
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PayPayやdポイントは要確認 マイナポイントも運用できる
ポイントといえば、最近の話題は「マイナポイント」だろう。マイナンバーカードで予約・申し込みを行い、キャッシュレス決済を利用すると、25%分がポイントで還元される。上限は1人5000円分だ。 …