人生100年時代の歩き方
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俳優・渡辺謙は21歳年下女性と3度目…バツあり男性の再婚戦略は「離婚を箔にする」
“のりしろ”が話題を呼んでいる。6月30日、3度目の結婚を認めた俳優・渡辺謙(63)のことだ。相手は非公表ながら、一部では9年の交際を実らせた21歳年下の一般女性とみられる。先妻の女優・南果歩(59…
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2023年株主総会のドタバタを振り返る…金融庁は活発化するアクティビストを規制へ
株主総会の集中日(6月29日)が過ぎた。今年の総会ピークを終えて見えてきたものは。個人投資家への影響は。 ◇ ◇ ◇ 「今年は株主総会への株主提案が過去最多ですし、俗な言い方をす…
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相次ぐ「車両火災」オイル漏れ以外の発火原因は? スマホ放置、お守り、手袋置き忘れも危険
車両火災が相次いでいる。先月28日には静岡市の新東名高速道路下り線で路肩に停止中の大型トラックが全焼したほか、25日には長野県の国道292号で走行中にボンネットから火が出た車が全焼した。いずれもケガ…
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大人買いしても問題なし! 100均から始める「熱中症対策グッズ」徹底解説
九州や日本海側を中心に大雨被害が続く一方、各地で最高気温が35度以上の猛暑日が続出している。環境省は「運動は原則中止」の警戒アラートを出して注意喚起しているが、ここにきて熱中症による救急搬送も急増中…
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値上げの夏を乗り切る“ちょっとした知恵”…実践すれば電気代は年間3万円以上の節約にも
値上げの夏がスタート。調査会社によると、7月は約3500品目の値段が上がる。この先を含め値上げ予定の品数は昨年を上回る3万以上だとか。節約に疲れた……と嘆いていては生活が苦しくなるばかり。ちょっとし…
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認知症「早期発見の検査」と「予防のツボ」…昨年の行方不明者は1万8709人で過去最多
親などを介護する人にとって厄介な症状のひとつが徘徊だ。警察庁によると、認知症やその疑いで行方不明になった人は昨年、全国で延べ1万8709人だった。前年比1073人増と過去最多。統計を取り始めた201…
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「闇バイト」に自ら望んで応募する人たちの実態…その背景には日本の貧困化が
SNSやインターネット掲示板などで短期間で高収入が得られると誘う「闇バイト」。ツイッター上では堂々と「闇バイト」と明記した上で、「即日現金、日当15万円以上」「どんどん稼ごう」といったあり得ない条件…
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値上がりする電気の「自由料金」ってどんな契約? 改定前からどれだけ負担増に?
先日、東京電力エナジーパートナーから郵送されてきた「大切なお知らせ」。中を開けてみると「規制料金の値上げ申請に対する国の審査結果等をふまえ、7月1日より(電気料金の)見直しを実施させていただくことに…
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世界的観光地・京都市の象徴「京町家」に忍び寄る“文化消失”の危機
緊急事態宣言が終了、円安効果で諸所の観光地には外国人が訪れている。世界的な観光地の京都も歩けば外国人だらけ。寺など有名観光地だけでなく路地にも人はあふれている。賑わう京都だが、実は象徴的文化滅失の危…
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株価乱高下は仕込みのチャンス!「爆上げ半導体関連」で老後資金を増やす【上昇期待36銘柄 一挙公開】
株式市場が乱高下している。先週末(23日)、日経平均は500円近く下落して取引を終了。1日で500~600円の振れ幅が当たり前になってきた。そんな中で、爆騰しているのが「半導体」関連だ。専門家に聞く…
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「マイナ保険証」に医療費10割負担だけでは済まない大問題! 7割の病院でトラブルあり
マイナ保険証にまつわるトラブルが相次いでいる。それが使えず、10割負担を余儀なくされるケースもある。そんな極端なケースが一過性ではないというから厄介だ。トラブルの現状を探る。 ◇ ◇ ◇…
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夏休みはふるさと納税“体験型”返礼で思い出作り メッセージ花火から遊園地・電車貸し切りまで
気づけば間もなく夏休み。うかうかしていると宿も交通の手配もできずに夏に突入します。コロナが明けてようやく海外旅行という人もいるでしょうが、国内での帰省や旅行をする人には、ふるさと納税を活用するのも一…
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政府ゴリ押しの「マイナカード」返納するにはどうする? 今あるトラブル・疑問の解決法を徹底解説
共同通信社の世論調査では、現行保険証を来秋に廃止しマイナンバーカードに一本化する政府方針について、延期・撤回すべきが7割を超えた。それでも政府はマイナカードのゴリ押しをやめない。そこでマイナカードの…
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離婚か継続か…妻に不倫された“サレ夫”はどんな行動をとるべき? 男女問題研究家が説く
「皆さんお楽しみに」 妻の広末涼子(42)のダブル不倫疑惑を報じられたことを受け、夫のキャンドル・ジュン氏(49)がこう語ったことから、注目を集めていた“次の一手”は18日に急きょ行われた記者…
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グミがブーム! “推し消費”でガムの売り上げを抜くほどに 魅力を日本協会名誉会長に聞いた
お菓子のグミをご存じだろうか。半透明でゼリーのようなガムのようなお菓子だ。このグミがここ数年売れ続け、2021年にはガムの売り上げを抜いた。今お菓子を語るにはグミを知らなければならないのだ!? …
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ここから先の株価上昇を担う「新ニッポンのいい会社150」ピカピカの新指数に海外投資家も注目
まさしく“新ニッポンのいい会社150社”じゃないか──株式市場で話題沸騰なのが、7月3日から公表の始まる新指数「JPXプライム150」だ。日経平均は33年ぶりの高値にお祭り騒ぎ。「新指数に選ばれた1…
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麻原彰晃元死刑囚に手錠をかけた元刑事が「障害者支援」を第二の人生に選んだ理由
元警視庁警部補の牛島寛昭さんは8年前、定年まで3年を残して退職した。現在の肩書は障害者の自立をサポートする「スタップケア」(埼玉県草加市)の代表。実はこの牛島さん、オウム真理教の麻原彰晃(松本智津夫…
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養老孟司&名越康文が提唱 加速するIT化への不安解消法は「田舎への参勤交代」
インターネット上につくられた仮想空間で服を試着したり、いろいろな訓練をしたり。人工知能に問いかけると、自然な文章が生み出される。ネットの技術革新がとてつもない速さで進む一方、少子化や宗教対立など社会…
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Z世代の上半期流行語1位「蛙化現象」ってなに? 仕事上では「される人」に落ち度アリ
「蛙化現象」という言葉をご存じだろうか? 今年上半期に20代半ばくらいまでの若者にはやった言葉で、男女関係の心変わりを表している。蛙がなぜ? その真相を掘り下げてみると、中高年も少なからず関係があると…
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風呂場、洗濯物の生乾き臭、エアコン…梅雨時期のガンコな「カビ」退治法
梅雨時期の大きな悩みは「洗濯物が乾かない」こと。室内干しをしていると、生乾き臭がどうしても気になってくる。さらにお風呂やキッチンのカビ対策、冷蔵庫や電子レンジのお手入れの仕方も悩みの種。お掃除のプロ…