10歳若く見えるカジュアルの極意
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レインコートは不向き…梅雨対策ウエアはスポーツ用品店で
梅雨真っただ中だが、レインコートを着ることがあるだろうか? 会社員時代はスーツの上から羽織る薄手のレインコートをお持ちだったと思うが、いまさらそんなものは着ない人が多いのでは。そもそも日本は梅雨時も…
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シニアの障壁 尿漏れで汚さずに「白いズボン」をはく方法
以前「シニアこそ白いズボンをはくべき」と、ここで書いたところ、某テレビ番組で取り上げていただいた。しかしパネラー陣の意見は「尿漏れするから、白パンははけない!」というもので、あまり賛同を得られなかっ…
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シニアの夏服Tシャツ&半袖シャツに注意 筋骨隆々ですか?
そろそろ本格的に半袖の季節がやってくる。しかし最近、Tシャツや半袖シャツ姿が昔の自分と違って見えるように感じたことはないだろうか。 若い頃のようにTシャツが似合わない、半袖シャツが貧相に見え…
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シャツの裾は出すべきか出さざるべきか…大きすぎるのはNG
現役の頃、スーツを着る時はワイシャツの裾はズボンに入れるのが正解だったハズ。だが、リタイアしたシニア世代にとって、シャツの裾をどうすべきかは大問題だ。 なんとなく、いままでのクセでズボンにし…
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狙い目はリネン 外出自粛明けの春服セールで買うべきもの
今年は3月から5月まで外出自粛や休業要請があったために、春服がまったく売れていない。 新作在庫は余りまくっているが、6月に入ればもう夏物の時季なので春モノのセーターや薄手のコートなどは販売機…
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機能性スーツは根強い人気 倒産したレナウンを救いたい
新型コロナウイルスの影響で大型倒産の波はこれからが正念場だが、繊維大手のレナウンの民事再生手続きの報道がメディアを賑わせた。すぐさま会社は整理されるのではなく、当面は投資家を募り、再建に向けて動きだ…
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自粛下でもお洒落を楽しむ「お洒落道場オンラインサロン」
ポストコロナ時代の幕開けを控えながらも、しばらくは昔と同じように満員電車に揺られたり、混雑する街中へ出掛けたり、大人数での飲食などは自粛ムードが拭えないだろう。お洒落して出掛ける場所がなければ服を買…
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シニアの断捨離 クローゼットを「3分の1」に減らす方法
外出自粛要請の期間に大掃除に励んだ方も多いことだろう。当然ながら、手を付けるのはクローゼットの洋服たちだ。 シニア世代のクローゼットには、なんとなく捨てられないサラリーマン時代のスーツやワイ…
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高倉健やS・マックイーンが愛した名品「バラクータG9」
気軽に羽織れるブルゾン(ジャンパー)の類いは、どなたもお持ちのことだろう。 そんなブルゾンの名品「バラクータG9」をご存じだろうか。スタンドカラーのショート丈アウターはもともとゴルフ用として…
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履きやすくて歩きやすい「ソックス型スニーカー」のススメ
膝の関節の曲げ伸ばしがつらかったり、腰を曲げることが難しいシニア世代にとって、靴を履くために玄関床に腰を下ろすのは負担となるもの。そのため靴紐を結ばなくても履けるローファーや「ツッカケ型」のサンダル…
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部屋着や散歩にも ロゴ入りスエットパーカは最適の一枚
緊急事態宣言の発令で家にいることを余儀なくされ、当然のことながら、おしゃれのことなど考えられなくなる。だが一日中、パジャマのままでゴロゴロしていては体もなまるし気分だって落ち込む。食料品や生活雑貨を…
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スカーフ上手は若見え上手…首を覆うだけで年齢隠しに一役
年齢とは、さまざまなところに出てくるものだ。 日頃から鏡を見ていれば気付くだろう。頭に白髪が増え、髪の毛のコシがなくなり、生え際は退行する。シワやシミが増え、肌の脂分が少なくなると皮膚はたる…
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老けたと思ったら白を着る 若々しくオシャレに見えるコツ
クローゼットを開けてみて欲しい。シャツやセーター、ズボンなど、くすんだ色の服が多くないだろうか。真っ白い襟付きのドレスシャツや純白のピュアカシミヤのセーター、白のコットンパンツやホワイトジーンズを持…