己を知り目指せベストゴルフ
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うまくなるにはバンカーショットの特性を知る…練習場があったら必ず利用を
私のレッスンを受けに来るアマチュアに、「バンカーではどうやって打ちますか?」と尋ねます。 すると、「スタンスをオープンにして、アウトサイドインの軌道でボールの手前の砂にクラブを打ち込む」と、みなさん…
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バンカー練習は砂の痕跡をチェックする ダフリ、トップのミスからスイングの傾向がわかる
「バンカー」 と、聞いただけで拒否反応を示す、バンカーショットが苦手な一般アマチュアはたくさんいます。 コースラウンドでバンカーにつかまり、脱出するのに何打もかかったり、あるいは同組プ…
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アイアンで飛びに差が出ないなら、やさしいクラブを使い「飛距離の階段」をつくる
皆さんのキャディーバッグにはアイアンが何番から入っていますか? 最近は男性用でも「5番~PW」の6本セットとなっているので、3番、4番アイアンを入れている人をほとんど見かけなくなりました。女性用だと…
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アイアンショットの成否はアドレスで決まる コース上で悩んだ場合の対処法
アイアンで振り幅が「肩から肩」までの8割スイングに取り組んでミート率がアップし、飛距離が安定してきたら、次のステップに移りましょう。正しい向きにアドレスができているか、の確認です。 練習場で…
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アイアンの練習は「肩から肩」のスイング 一番の目的はミート率UP
今回からはアイアンがテーマです。ドライバーで会心のショットが打てるようになったら、あるいは飛距離アップに成功したら、アイアンの精度も上げてバーディーチャンスにつけられるようにしましょう! と…
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本格シーズンに向けてドライバーを買い替える際の注意点
昨年末からドライバーの新モデルの発売が続いています。もしかしたら春に向けて、「買い替えよう」とワクワクしているところでしょうか。 新発売のドライバーはいつになく「当たり」が多いような気がしま…
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シーズンオフにハードなトレーニングに取り組む功罪
ドライバー飛距離を伸ばすには、やっぱりプロが使う専門器具での本格的トレーニングがいいだろう、という人がいます。また、心機一転、今年からはゴルフ練習場だけでなく、ジムにも通うと張り切っている人もいます…
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ひざをついての腕立て伏せは飛距離アップに役立つ 地面をプッシュするイメージで
少しずつ春が近づいています。すでに暖かくなってからのラウンドの予約をしてワクワクしている人もいるでしょう。来たるべきゴルフシーズンへ向けて、今回は飛距離アップに役立つトレーニングを紹介します。 …
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飛距離アップにはヘッドを加速し続けるイメージが不可欠
今回はスイングの際にどんなことを意識すると飛距離アップにつながるかをアドバイスします。 ゴルフスイングは体を回転させて、立っている向きに対して真横の向き(右打ちなら体の左方向)にボールを飛ば…
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いろんな弾道を意図的に打ってミスのメカニズムを知る
前回は、ティーショットが林の中に入るトラブルを想定した練習を日ごろからしておけば、ドライバーが気持ち良く振れて飛距離アップにつながるとアドバイスしました。 ところがゴルフというのは、会心のシ…
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リカバリーショットに自信があればドライバーは振り切れる
ドライバーで飛距離を出すには思い切って振り抜くことが何よりも大事です。そのためには、OBやペナルティーエリアを避けて、どこまでの「幅」で打てるのかをしっかり見極めなければいけません。 そうは…
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ティーイングエリアでは「狙いどころ」を明確に 空中に“仮想の的”を設定する
今回からは、ドライバーがテーマです。 皆さん、お待ちかねだったでしょうか? クラブをどう上げて、トップからダウンスイング、インパクトにかけて何をすればいいのか? 知りたいことがたくさんありま…
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飛距離アップを目指すなら「しなりを感じる練習器具」がおすすめ
皆さんはゴルフの練習器具は使っていますか? ショップには数え切れないぐらいさまざまな器具があり、練習場にも持ち込んでウオーミングアップや練習の合間に使っている人をよく見ます。 これは特に男性…
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グリップは親指付け根でしっかりティーペッグを挟む力感が必要
今回はグリップがテーマです。 アマチュアの多くは左手のグリップが正しくできていません。 では、「正しいグリップ」とはどのようなものかというと、クラブを左手の中指、薬指と小指の3本だけ…
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練習場のマット段差を利用してハンドファーストのインパクトの形を覚える
前回はインパクトの瞬間に声を出すことで、効率良く最大限にパワーを発揮することができる、とアドバイスしました。 今回は、そのインパクトで「正しい形」をつくるための練習法です。 皆さんは…
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最も効率のいいスイング「インパクト」の瞬間に声を出してみる
男子プロなら300ヤードを超えるドライバーから、1メートルもない短いパットまでボールが飛んだり、転がるエネルギーが生み出される瞬間が「インパクト」です。 ところで皆さんは、自分のインパクトが…
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「フルショットに近いショット」の極意 コントロールできる範囲でクラブを振る
私のレッスンを受けに来た人にはまず30ヤードのショットを打ってもらい、正しいリズムを身に付けてもらうように指導します。これは先週、お話ししました。 これができたら次は「フルショットに近いショ…
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5ヤード飛ばす「片手打ち」が理想的なスイングリズを養う
ドライバーからパターまで、スイングで一番大事なことはリズム良くクラブを振ることです。 ただし、リズムのいいスイングを身に付けるのはなかなか大変です。 そこで今回は効果的に、理想的なス…
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距離感や方向性がアップ!「ボールがフェースに乗る」感覚をつかむ
30ヤードのショットで、アドレスでの問題点をチェックできることはすでに紹介しました。 さらにボールを打ってみると多くの問題点が見えてきます。 レッスンの最初ではアドレスチェックだけで…
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軸を真っすぐにするイメージで! アドレスの基本づくりは「30ヤードのアプローチ」
ゴルファーは「ドライバーをもっと飛ばしたい」「スコアをもっと良くしたい」とさまざまなゴルフ目標を持ち、抱える問題点も人それぞれ違います。 ゴルフの問題点がどこにあるのかを把握するために、私の…