おバカにあらず…スタッフに愛されるローラの意外な素顔
13日に行われた映画「バイオハザード:ザ・ファイナル」のプレミアイベントに登壇したローラ(26)が流暢な英語で日本の報道陣を驚かせた。
主演のミラ・ジョボビッチ(40)をサポートする女戦士役でハリウッドデビューを果たしたローラは、現場では率先して俳優陣とコミュニケーションをとっていたそうで、ミラも「彼女に会ったとき、バイオハザードの世界にいるイメージが想像できなかった。でも衣装を着て銃を身につけると荒々しい戦士になっていた」とローラの変身ぶりを評価。撮影中にローラと韓国コスメの話で盛り上がったエピソードも語っていた。
芸能リポーターの川内天子氏がこう言う。
「14年にお父さんの詐欺事件の影響で仕事を自粛していた際、彼女は英語の勉強をしていました。そもそも彼女は英語がメーンで、だから日本語がおかしいし、タメ口。それが“おバカブーム”の波に乗りバラエティーで人気者になりました。父親の事件を機に、海外モデルを視野に入れて再度英語を学び、方向転換のチャンスに変えたのです」