女帝焦らし作戦の吉凶 国の行方を決める天王山 空前の選挙戦が始まる(中)
それにしても情けないのは政権政党の自民だ。独自候補を立てられず、敵だったはずの小池に抱きつき、しがみつき。ステルス戦術で政党名を隠すことまで甘んじて受ける。それもこれも“勝ち馬”に乗るためなのだが、これで小池が負けたら自民党はオシマイ。ただでさえ連戦連敗の地方選でトドメを刺され…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り1,481文字/全文1,621文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】