小笠原道大
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G加入の梶谷が“孤独な自主トレ” その先はガッツか陽岱鋼か
DeNAから巨人にFA加入した梶谷隆幸外野手(32)が20日、神奈川県内で自主トレを行った。 このオフ重点を置いているという体幹トレーニングを行い、ランニング、キャッチボール、打撃練習などで汗を流した。リモート取材に応じ、「...
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ハム次期監督候補の小笠原HC 低迷チーム内での本当の評価
2年連続でリーグ5位に沈んだ日本ハムで著しく評判を落とした首脳陣がいる。今季、ヘッド兼打撃担当として14年ぶりに古巣へ復帰した小笠原道大コーチ(47)だ。 「今年で9年目という栗山長期政権にポッと加わって、遠慮もあったのだろう...
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日ハム近藤健介は鬼に金棒 小笠原コーチ加入で長打に磨き
全体練習終了後、連日、居残りでロングティーに取り組んでいるのが日本ハムの近藤健介(26)。写真は3日、ランニングシャツ姿で1時間、バットを振り込んだ際のひとコマだ。 打球に下半身の力を伝えるフォームを意識、バットの軌道や打球...
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衝突必至か…日ハム栗山監督と新監督候補のビミョーな関係
そもそも水と油だ、という声がある。 栗山英樹監督(58)の右腕役として14年ぶりに古巣に復帰した小笠原道大ヘッドコーチ(46)。指揮官は「(今のチームに)一番必要なものを戻してもらった」と歓迎しているが、確かにこの2人の考え...
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日ハム・小笠原ヘッド兼打撃コーチの就任は「清宮対策」
日本ハムが9日、OBで前中日二軍監督の小笠原道大氏(45)のヘッド兼打撃コーチ就任を発表した。 狙いは2年目の清宮幸太郎(20)、ルーキーの野村佑希(19)、万波中正(19)ら若手スラッガーの育成といわれるが、「清宮を一人前...
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中日は落合人脈一掃でも…松坂大輔をバッサリ切れない理由
7年連続Bクラスが決まった中日の内部が揺れている。小笠原道大二軍監督(45)が今季限りで退団。後任には、中日OBの仁村徹氏(57)が就任するというのだ。 小笠原二軍監督は就任4年間で大卒2年目の柳ら、若手育成に尽力してきた。...
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初登場G球場で“孤独トレ” 丸は巨人で「我」を貫けるのか
「しゅっ!」「しゅっ!」 広島からFA移籍した巨人・丸佳浩(29)が10日、川崎市のジャイアンツ球場に初登場。自主トレを公開した。 室内練習場でキャッチボールを終えると、気温4度のいてつくような寒さの中、半袖姿でティー...
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清原の二の舞か…“Vの使者”丸を待つ巨人移籍1年目の大重圧
広島からFA宣言した丸佳浩(29)を5年総額35億円規模となる史上最大級の条件で口説き落とした巨人には過去、24人のFA選手が在籍した。そのうち、野手は11人。いずれも、同じように三顧の礼をもって迎えられ、「Vの使者」として期待され...