今週の爆騰株
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ミツバチのように企業・モノ・情報をつなぐ「BEENOS」
今月31日にマザーズ市場に、「ブランド売るならブランディア♪」と菜々緒が出演するCMでお馴染みの宅配ブランド買い取り「ブランディア」を手掛けるデファクトスタンダードが新規上場予定となっています。 …
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後継者不在の受け皿で躍進 「ヨシムラ・フードHD」に注目
帝国データバンクの「後継者問題に関する企業の実態調査」によると、現在、国内企業の3分の2にあたる65.4%が後継者不在となっており、事業承継のニーズが高まっているものの、それらの企業の受け皿は少なく…
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小池知事が前向き発言 カジノ関連「日本金銭機械」が動く
足元のマーケットでは、日銀のETF買い入れが下支えとして意識される中、際立った相場の柱が見当たりません。そこで、9月に召集予定の臨時国会に向け、関連銘柄が堅調な値動きをしている「カジノ関連銘柄」から…
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円高の恩恵も 電子たばこで急成長の「トランザクション」
ここ数カ月、電子たばこを目にする機会が増えました。みなさまの周りではいかがでしょうか? ということで! 今回は、VAPE(電子たばこ)事業が大きく伸長しているトランザクション(7818)をピ…
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メダル計数機で国内最大 カジノ関連の本命「オーイズミ」
秋の臨時国会は、9月13日に召集し、12月中旬までの約90日間とする日程で調整に入ったと報じられています。 マーケットでは、統合型リゾートを推進する法案(カジノ法案)への成立期待が高まってい…
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チャート妙味が増している「リンクアンドモチベーション」
足元では、ポケモンGOの爆発的ヒットで任天堂をはじめ、関連銘柄が烈火のごとく暴騰していますね。まだポケモンGO祭りは継続の可能性もありますが、すでに筆者含め多くの記事が出ていますので、今回は、好業績…
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海外渡航者をサポート 医療アシスタンスサービスの期待値
地政学リスクが高まる近頃。今回は、全世界でセキュリティーのアシスタンスサービスを提供する日本エマージェンシーアシスタンス(6063)をピックアップします。 海外渡航者に病院手配や医療コーディ…
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アプリやATM ソフトウエアのテスト事業「SHIFT」の期待値
今週は、今後の需要増加が見込め、外部環境に振らされにくい内需株で業績好調なSHIFT(3697)をピックアップします。 SHIFTは、スマートフォンアプリ・ATM・ネットショッピングなどのソ…
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デイサービスの最大手 高齢化社会を支える「ツクイ」
高齢化率(総人口に占める65歳以上人口の割合)が上昇しています。2014年の高齢化率は26.0%に達し、14年度の介護給付費が9.5兆円を超えました。今週は、今後需要が見込まれるデイサービスの最大手…
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スマホや内視鏡で活躍 有機EL関連の出遅れ「昭和真空」
足元のマーケットは、23日に迫った英国のEU離脱を問う国民投票を前に、リスク回避ムードが漂っています。さらに16日の日銀金融政策決定会合では、追加緩和を見送り、現状維持を決定。日経平均は大幅下落、為…
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2020年度から導入 “デジタル教科書”で脚光「パピレス」
文部科学省の専門家会議は、教科書をタブレット端末などに収めた「デジタル教科書」について、2020年度から紙の教科書と併用する形で導入するとした中間まとめ案を公表しました。 現在、デジタル教科…
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株価は底値圏 太陽電池を技術力でサポート「中村超硬」
今週は、株価の戻りを期待して中村超硬(6166)をピックアップします。 太陽電池やLED、パワーデバイスなど需要増が予測される各種電子材料ウエハーを、シリコンインゴットから切り出す際に使われ…
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プラント解体のスペシャリスト 「ベステラ」
今週は、外部環境に影響を受けにくく、プラント解体工事に特化したオンリーワン企業である、ベステラ(1433)をピックアップします。さまざまなモノがインターネットとつながるIoTが広がりを見せていますが…
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過熱感なく推移する「リアルワールド」
株式市場では、先々週13日の金曜日に決算発表のピークを終え、新興市場はこれまでのバブル相場から一転、大幅下落となりました。 今回は、相場を牽引していた銘柄が大きく値を崩す中、これまで過熱感が…
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パナマ文書で“謎上げ” 「シンワアートオークション」
先週、「パナマ文書」が公開されたことで、物色に向かった銘柄があります。 とはいえ、場中はなぜ上がったか、周りを見渡しても、はっきりとした理由が見つからなかったため、「パナマ文書」という切り口…
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需要拡大に期待 VRのイチ押し「CRI・ミドルウェア」
2016年の重要テーマのひとつAR(拡張現実)・VR(仮想現実)。3月28日に「Oculus Rift(オキュラス・リフト)」(米オキュラス社)が販売開始となり、シュノーケリングの水中メガネをゴツく…
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自動運転関連 「ベリサーブ」踏み上げ相場入り!
先週19日、政府は第26回産業競争力会議で、GDP600兆円に向けた「官民戦略プロジェクト10(仮称)」を提示しました。国が推し進める政策は、相場格言「国策に売りなし」とあるように、物色の矛先が向か…
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業績絶好調 ドローン開発「ハーツユナイテッドグループ」
今回は、人工知能(AI)、自動運転、ドローンとテーマ性豊富で、最高益更新と業績絶好調なハーツユナイテッドグループ(HUG、3676)に注目します。 ソフト開発会社向けのデバッグ(不具合検出)…
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民泊関連「ハウスドゥ」は業績絶好調
3月30日、政府は2020年の訪日外国人数を、現在の2倍の4000万人、30年には同3倍の6000万人に増やすという新目標を決定しました。 菅義偉官房長官は記者会見で、マンションなどの民泊に…
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民泊の隠れ銘柄「エレコム」
政府が先月末、訪日外国人旅行者数の新しい目標を決めたことを受け、株式市場では、アパマンやAMBITION、ハウスドゥといった民泊関連銘柄が急騰しています。 ホテルや民泊などが増えれば、インタ…