今週の爆騰株
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「サイゼリヤ」国内の需要回復と中国の規制解除が追い風に
足元の外食需要は家族連れが牽引し、商業施設立地の店舗などが好調に回復してきています。一方、夜の需要は戻りが鈍く、パブ・居酒屋などではコロナ前の半分ほどにも届いていない状況です。 そこで今回は…
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「ラウンドワン」ホリデーシーズン到来で大活躍! 室内で遊べる気軽さが大ウケ
6月も後半に入ろうとしています。来月には夏休み。コロナ規制から解放される久しぶりのホリデーシーズンの到来です。 旅行の予約も増え、出かける人も多くなりそうですが、遠出に慎重な人やインフレ下で…
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岸田政権が進める“骨太の方針”の柱のひとつ、脱炭素関連「Abalance」
来月の参院選を前に、政府は経済政策「新しい資本主義」の実行計画案と予算編成などの方向性を決める骨太の方針案を公表しました。その中でも大きな柱であり、世界的潮流でもある脱炭素関連としてAbalance…
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「マツキヨココカラ&カンパニー」外国人観光客の増加が追い風に
政府は6月1日から入国者数の1日当たり上限を現行の1万人から2万人に引き上げ、10日から外国人観光客の受け入れについては添乗員付きの団体ツアーに限定して認めると発表しました。 そこで、大手ド…
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「レーサム」中国の富裕層向け不動産に強み…今期は最高売り上げ更新の見通し
中国・上海市は新型コロナウイルスの感染拡大に伴うロックダウンを6月に解除する方針と伝わっています。 そこで今回は、中国の富裕層向けにも強みを持つレーサム(8890)をピックアップします。富裕…
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日本を代表する資源・素材グループ「ENEOS HD」 CO2削減にも期待
政府は2030年度において温室効果ガス排出量46%削減(13年度比)を目指しています。削減策のひとつである、二酸化炭素を回収して地下に埋める「CCS」については30年までに国内での事業化を進めており…
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アフターコロナで賑わうスノーリゾート「日本スキー場開発」
各国が金融緩和の正常化に向かう中、マーケットは方向感のない展開が続いています。そこで、今回は時間軸を長めに見た中長期視点で日本スキー場開発(6040)をピックアップします。 同社は、日本駐車…
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希少金属リサイクルに強みの「フルヤ金属」5G関連でも存在感
フルヤ金属(7826)は、南アフリカ共和国の3大鉱山から地金を調達し、プラチナグループメタル(PGM)を中心に技術的に困難なイリジウム、ルテニウムなどの回収を行う、希少金属リサイクルのニッチトップ企…
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「アサカ理研」都市鉱山から金・銀・白金などを回収、商品市況の高騰で物色される
今回は、ロシア・ウクライナ問題による一層の商品市況の高騰で物色された、業績の進捗率が高く、時価総額が80億円程度と値動きの軽いアサカ理研(5724)をピックアップします。 電子部品などから貴…
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BPOサービスの「ビーウィズ」パソナG傘下、3月に上場したばかり
ビーウィズ(9216)は3月2日に東証1部市場に新規上場した銘柄で、現在はプライム市場に移行しています。 パソナグループの子会社で、コールセンターのアウトソーシングなどを手掛けます。自社開発…
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有害サイトをブロックする「デジタルアーツ」売上高・利益とも過去最高を更新
デジタルアーツ(2326)は、導入実績ナンバーワンのインターネットセキュリティー「i-FILTER」「m-FILTER」などを手掛けている情報セキュリティーソフトの国内最大手企業です。 有害…
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「共立メンテナンス」快適さを追求した“住むホテル”を展開、社員寮のドーミーも
まん延防止等重点措置が解除され、桜咲く春の訪れとともに、心和らぐ日が訪れようとしています。お出かけのプランニングを楽しまれる人も増えてきたかもしれませんね。 そこで今回は、ホテルや学生寮・社…
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「オリエンタルランド」段階的に入園者数を引き上げ、赤字幅は縮小へ
ロシア・ウクライナ情勢は混迷し、経済制裁の拡大から世界的に金融リスクが拡大しています。資源高、穀物高は私たちの実生活にも影響していますね。 足元ではインフレが進み、米国の金融緩和縮小(正常化…
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世界シェア95%の製品を持つ部品メーカー「湖北工業」に注目
ウクライナ情勢が緊迫化していますね。モスクワ証券取引所は2月28日から株式取引を停止し、ロンドンに上場しているロシア株には売りが殺到しています。 ロシア最大手の銀行であるズベルバンクの株価は…
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「アドベンチャー」格安航空券予約サイトアプリを運営、水際対策の緩和が追い風に
ロシアによるウクライナ侵攻により、マーケットはリスクオフムード一色となっています。 不透明感が強い中では、自身の資産や精神面の許容範囲を超えたポジション構築をするよりも、次のチャンスの準備と…
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婚活サイトや各種婚活サービスを手がける「IBJ」
足元では、新型コロナウイルスのオミクロン株がピークアウトの兆しを見せています。慎重ながらも水際対策について緩和傾向にあり、マーケットでは渡航・旅行といったReOpen関連銘柄が買われています。 …
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「日本空港ビルデング」羽田空港の旅客数回復で賑わいは戻るか
日本空港ビルデング(9706)は1953年に設立され、羽田空港旅客ターミナルを中心に、「施設管理運営」「物品販売」「飲食」の3事業を展開しています。 羽田空港の旅客ターミナルの建設・管理運営…
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「日本航空」先回りして投資したい 欧州では制限措置が緩和
日本でも新型コロナウイルスの感染者数が連日過去最多を更新していますね。今月5日時点で、35都道府県に「まん延防止等重点措置」が適用されています。感染者数がピークから減少に転じ、収束に向かうにはまだ時…
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「ローツェ」旺盛な半導体需要で業績が加速 売上高、各利益ともに過去最高記録更新へ
年始からの安値を見ると、日経平均はマイナス約10.5%、マザーズ指数はマイナス27.7%です。米国の金融緩和縮小にウクライナ情勢の地政学的リスクなどが重なり、先週は買い手不在、売りが売りを呼ぶ展開と…
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「三和油化工業」昨年12月にジャスダックに上場 産廃物を再資源化
三和油化工業(4125)は、昨年12月23日に東証ジャスダックに新規上場した銘柄です。 初値は公開価格3500円を14.8%上回る4020円でした。翌24日に5420円の高値をつけ、その後1…