今週の爆騰株
-
駅チカの投資用賃貸マンション扱う「タスキ」安定的な高成長期待
米国のFOMCで0.75%利上げが決定、大暴落していた世界の株式市場ですが、悪材料出尽くしで、しばらくは少し落ち着いた展開が期待できそうです。全世界がインフレ懸念から、一気に金融引き締めに動く中、日…
-
「サイゼリヤ」国内の需要回復と中国の規制解除が追い風に
足元の外食需要は家族連れが牽引し、商業施設立地の店舗などが好調に回復してきています。一方、夜の需要は戻りが鈍く、パブ・居酒屋などではコロナ前の半分ほどにも届いていない状況です。 そこで今回は…
-
「アララ」最大のライバル同士が経営統合して誕生…3年で利益を7倍に!
日経平均は、想定通り、堅調展開が続き先週半ばには2万8000円台を回復! ドル円相場はさらにドル高円安が進み、20年ぶりに134円台をつけました。 その中で、市場再編後に大暴落した東証グロー…
-
「ラウンドワン」ホリデーシーズン到来で大活躍! 室内で遊べる気軽さが大ウケ
6月も後半に入ろうとしています。来月には夏休み。コロナ規制から解放される久しぶりのホリデーシーズンの到来です。 旅行の予約も増え、出かける人も多くなりそうですが、遠出に慎重な人やインフレ下で…
-
製造業への人材派遣、モノづくり日本の復活に貢献する「平山ホールディングス」
日経平均株価が2万7000円台をキープして、直近の高値圏で小幅の値動きが続いています。海外株式市場は、高い物価上昇による金利引き上げ懸念と、景気減速からの企業業績悪化の2つの課題が、交互に意識される…
-
岸田政権が進める“骨太の方針”の柱のひとつ、脱炭素関連「Abalance」
来月の参院選を前に、政府は経済政策「新しい資本主義」の実行計画案と予算編成などの方向性を決める骨太の方針案を公表しました。その中でも大きな柱であり、世界的潮流でもある脱炭素関連としてAbalance…
-
「デジタルプラス」は不死鳥のように蘇る8万円銘柄…eギフト拡大に期待
NYダウ、ナスダック指数が年初来安値を更新する中で、日経平均株価は2万6500円から2万7000円の狭いレンジ相場で、底堅い展開です。 新型コロナ禍から、いち早く経済活動を再開、株価が史上最…
-
「マツキヨココカラ&カンパニー」外国人観光客の増加が追い風に
政府は6月1日から入国者数の1日当たり上限を現行の1万人から2万人に引き上げ、10日から外国人観光客の受け入れについては添乗員付きの団体ツアーに限定して認めると発表しました。 そこで、大手ド…
-
「LAホールディングス」はグロース市場配当利回りナンバーワン
中国のゼロコロナ政策・ロックダウンによるサプライチェーンの混乱、泥沼化するロシアのウクライナ侵攻の2つの要因でインフレによる金利引き上げ懸念、また、その金利引き上げからの景気後退懸念が、ぐるぐると悪…
-
「レーサム」中国の富裕層向け不動産に強み…今期は最高売り上げ更新の見通し
中国・上海市は新型コロナウイルスの感染拡大に伴うロックダウンを6月に解除する方針と伝わっています。 そこで今回は、中国の富裕層向けにも強みを持つレーサム(8890)をピックアップします。富裕…
-
社員の健康保持をサポートする「メンタルヘルステクノロジーズ」は4月に上場来高値
米ナスダック指数が大暴落し、連日、年初来安値を更新。海外市場の波乱で、東京株式市場も下落。先週は一時、日経平均株価も2万6000円を割り込みました。 米FRB(連邦準備制度理事会)が、ゴール…
-
日本を代表する資源・素材グループ「ENEOS HD」 CO2削減にも期待
政府は2030年度において温室効果ガス排出量46%削減(13年度比)を目指しています。削減策のひとつである、二酸化炭素を回収して地下に埋める「CCS」については30年までに国内での事業化を進めており…
-
不動産業界のエムスリー「マーキュリーリアルテックイノベーター」
全世界の株式市場には3つの懸念があります。 1つ目の懸念はインフレ・物価高騰からの利上げです。米国が3月から利上げを開始、全世界で金利の引き上げ合戦となってしまい、株式市場には大きなマイナス…
-
アフターコロナで賑わうスノーリゾート「日本スキー場開発」
各国が金融緩和の正常化に向かう中、マーケットは方向感のない展開が続いています。そこで、今回は時間軸を長めに見た中長期視点で日本スキー場開発(6040)をピックアップします。 同社は、日本駐車…
-
自動運転化で脚光浴びる “曲がるアスファルト”の「ニチレキ」
先週もドル高・円安の流れは止まらず、一時、1ドル=129円台をつける円安傾向が続いています。 21日の日本電産を皮切りに3月期決算企業の本決算発表が始まりました。今期増収・増益を見込める企業…
-
希少金属リサイクルに強みの「フルヤ金属」5G関連でも存在感
フルヤ金属(7826)は、南アフリカ共和国の3大鉱山から地金を調達し、プラチナグループメタル(PGM)を中心に技術的に困難なイリジウム、ルテニウムなどの回収を行う、希少金属リサイクルのニッチトップ企…
-
「日本創発グループ」“創るチカラ”集結、4万円で買えるスタンダード銘柄
先週は、米国の金利引き上げ懸念から、成長銘柄の多い米ナスダック指数は動きの激しい展開となり、それにつられて東京市場の日経平均株価も値動きの荒い展開となりました。 ドル円相場は、約20年ぶりに…
-
「アサカ理研」都市鉱山から金・銀・白金などを回収、商品市況の高騰で物色される
今回は、ロシア・ウクライナ問題による一層の商品市況の高騰で物色された、業績の進捗率が高く、時価総額が80億円程度と値動きの軽いアサカ理研(5724)をピックアップします。 電子部品などから貴…
-
「ライトワークス」社員の生産性を高めるシステムを提供
先週の東京株式市場は、米国のFRB理事の発言で、金利引き上げ懸念が再燃、成長株の多いナスダック指数が大幅安となったことから、軟調展開でした。 東証再編は、システム障害などもなく、株式市場には…
-
BPOサービスの「ビーウィズ」パソナG傘下、3月に上場したばかり
ビーウィズ(9216)は3月2日に東証1部市場に新規上場した銘柄で、現在はプライム市場に移行しています。 パソナグループの子会社で、コールセンターのアウトソーシングなどを手掛けます。自社開発…