１９６３年生まれ、東京出身。青山学院大学時代はゴルフ部主将。倉本昌弘プロの専属キャディーを務め、２０勝近くに貢献しプロキャディーの草分け的存在。９５年にプロゴルファーのマネジメントを行うエイジ・シューターを設立。９８年は服部道子と専属マネジメント契約を結び、同年賞金女王へと導いた。著書に「本能で！ゴルフ いまの貴方のままで８０が切れる新理論」「グリップを直すだけでゴルフが変わるから〝もういちど練習してみよう〟と思える」（ともに東邦出版）など多数。
スイング大革命
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スイング中は左肘と右肘の間隔を変えない
飛ばないアマチュアプレーヤーに共通している問題点があります。 それは左肘と右肘の間隔がスイング中に変わってしまうことです。 例えば重い椅子を持ち上げようとする時に、あなたはどうします…
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アプローチのオープンスタンスは百害あって一利なし！
スコア１００切りや９０切りで悩んでいるアマチュアに、「あなたはアプローチの時どのようにアドレスしますか？」と質問すると、１０人中９人は「オープンスタンスです」と答えます。 そこで、「なぜ、オ…
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「手は目線の内側」をマスターする
ターゲットへボールを真っすぐ飛ばすための条件は、オンプレーンでスイングすることです。 そんなことはわかっているよ！ と怒られてしまいそうですが、とても重要なことです。 ではオンプレー…
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アプローチは左足体重で スクエアスタンスから右足を引く
大半のアマチュアはグリーン回りからのアプローチが苦手です。理由は簡単。アプローチの練習量が圧倒的に足りないからです。練習場では飛ばすドライバーショットがメーンで、アプローチ練習はほんのわずか。 …
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タオル挟み素振り 右ひじは体の幅から絶対にはみ出さない
ゴルフスイングは十人十色です。しかし、絶対に守らなければいけないことが幾つかあります。 そのひとつが両ひじの向きです。 名選手ベン・ホーガンは自身の著書「モダン・ゴルフ」の中で、「ア…
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スイング中にボールをじっと見ない
「素振りはスムーズなのに、いざボールを打とうとすると、ぎこちないスイングになってしまう」「ボールがあると急に力が入ってしまう」「素振りと実際に打つ時ではリズムが全く違う」 こんなことを感じたア…
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アドレスで止まってはいけない！
同伴プレーヤーを間近でじっくり観察することは、ゴルフ上達のために非常にいい勉強になります。 今回、おすすめしたいのはスイングの観察ではなくテークバック始動までの動作です。「あれっ、自分と違う…
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右手はスイングの“邪魔者” 力を抜くだけでボールは飛ぶ
スコア１００を切ることに悪戦苦闘しているアマチュアは、ほとんどが右手に力が入ってボールを打っています。 「右手でボールを打ってはいけませんよ」とアドバイスすると、「分かっているんだけど、どうし…
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１個分がカギ…不調の原因「ボールの近くに立ちすぎる」
ボール位置をチェックしたことがありますか？ まったく気にしたことがないなら、すぐにアドレス時のボール位置をチェックしてみてください。 チェック方法は２通り。まず、自分とボールとの距離。いわゆ…
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両ひじを下に向ける これがアドレスでの鉄則
グリップやアドレスが中途半端で、なかなかゴルフが上達しないアマチュアをよく見かけますが、スイングの基本はまさにグリップとアドレスなのです。言い換えるならグリップやアドレスがうまくできない限り、良いス…
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【スライス防止ドリル】タオルを右足前に叩きつける
ゴルフ練習場で一生懸命ボールを打っているアマチュアの皆さんを見ると、１０人中９人の球筋は、スライスか右へのプッシュアウトです。 特にドライバーを持つと、より一層スライスの傾向が強くなります。…
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スライサーはアドレスで左足つま先を閉じる
「あなたはアドレスで左足つま先を開いていますか？」 「もちろんです。だってゴルフを始める時にそのように教わりましたから」 そう答えるアマチュアがほとんどです。多くのゴルファーは何の疑いも…
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グリップ圧を抜く「アプローチ専用グリップ」
グリーン回りでザックリやトップ――。アマチュアに多いアプローチでのミスのほとんどは、グリップを強く握り締めていることが原因です。 この一打をピンそばに寄せればパーが取れる、少しでもカップ近く…
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右手親指をずらしてボールを飛ばす
プロ、アマ問わず、誰もがスランプに襲われます。それも突然に、です。 ジャスティン・ローズも例外ではありませんでした。２０１３年全米オープンで悲願のメジャータイトルを手にしてトッププレーヤーの…
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究極の右手外しドリル
男性アマチュアの多くはグリップを強く握る傾向があります。力ずくでボールを引っぱたきたくなるので、仕方ありません。 しかし、グリップを強く握ってはボールが飛ばない、それがゴルフです。 …
