カンタン貯蓄 目標3年で300万円!
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年の瀬にチェックを! 冷蔵庫・収納庫・押し入れは無駄遣いの宝庫
節約の本質は「無駄遣いを極力なくすこと」に尽きる。 ゴリゴリの無駄排除は息苦しい。多少の「遊び」はあってもいい。 だがそれは、わが家にある無駄を見極めた後の話。家計の中にある、「払わ…
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「老後資金」こうして運用をしくじった…失敗しない3つのポイント
年の瀬に大変つらい話だ。今年も資産運用にしくじり、せっかく蓄えたお金を減らした人たちがいる。 「定年で退職金が入り、興味があった株式投資を始めました。5銘柄を約1800万円で買ったのですが、こ…
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貯蓄体質を強化する「家計管理法」の秘訣は? 71歳ベテラン貯蓄家の成功例
45年以上のベテラン貯蓄家で主婦の平山頼子さん(71)は、見事に仕上がった貯蓄体質の持ち主だ。 すでに社会人の3人の子供を大学卒業まで育て上げた。東京近郊に夫と暮らす一戸建てのローンは、夫の…
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今からでも遅くない! 12月の家計管理法…支出急増でも赤字にしない工夫
「12月は、わが家の家計支出が一番多い月。支出管理ができていないと赤字になってしまいます」 そう話すのは、神奈川県在住の会社員、藤村眞知さん(39)。会社員の夫と2人の子供がいる。 共…
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家計の最大負担「住居費」を大幅に下げる方法は「各駅停車」と「駅近断念」にアリ
20代、30代で、妻や子供のいる世帯の最大家計支出は住居費だろう。 特に、家賃の高い大都市に暮らす世帯では、悩みの種だ。住居費の一部補助がある会社の社員ですら、その負担は重い。 同世…
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突然の収入減を乗り切る3つの対処法 生活コストをダウンサイジング
貯蓄もできて、安定した生活を続けるには、収支のバランスがとても大事だ。しかし、突然の失業や収入減に見舞われた場合は、このバランスが一気に崩れる。 そうなると、貯蓄を取り崩すか、借金に頼るしか…
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50代で0円でも諦めない! “貯蓄体質”になる「3つの方法」
「50代だというのに、わが家に貯金はほとんどありません」 とため息をつくのは、東京都在住の会社員、森行彦氏(54)だ。 結婚が遅かった。2人の子供は、まだ大学生と高校生で学費負担が大き…
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貯蓄ゼロからの脱却を! 1年で100万円を貯める「4つのコツ」
仕事をして収入を得ているのに、貯蓄ゼロという人は世代を問わず存在する。事情は種々あろうが、貯蓄ゼロでは常に生活に不安がつきまとう。 やはり、貯蓄ゼロからは早々に脱出したい。 その際に…
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100万円貯めても油断は禁物「200万円の壁」突破で500万円も見えてくる
1年で100万円を貯めた。時間はかかったが、なんとか100万円を蓄えた――。 お金を貯めるということは、計画的な支出が大前提だ。限られた収入の中から一部を貯蓄に割り振り、これを持続させ、貯蓄…
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シニアの投資では要注意! 50、60代がやってはいけない「3つの資産形成術」
「次男が社会人になったのを機に、老後資金を少しでも増やそうと投資を始めました」と話すのは、埼玉県在住の会社員、久保田伸也氏(54)。 子供の教育費など家計支出のピークを過ぎて残った貯蓄約400…
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目からウロコの節約の“自動化” コツは「まだ使える」など既成の価値観を見直すこと
家計支出の節約は、貯蓄額を増やす有効手段のひとつだが、節約生活では「ストレスにならないこと」が必須の条件だ。 その意味では、東京都在住の会社員、小野瀬美佳さん(45)の節約法は特筆に値する。…
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「30代子育て世帯」がお金を増やす3つの方法…定年までの長い時間軸を有効活用
「所帯を持つと、生活面でいろいろお金が必要になる。だから、貯蓄はしておけと上司から言われたことがありましたが、本当なんですね」 神奈川県在住の会社員、津本洋一氏(34)は、20代のころに上司か…
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心配性な人にありがちな無駄な支出…保険の複数加入や過剰な人付き合いは控えて
老後や病気などへの不安も手伝って、心配性の人ほど貯蓄額は多い傾向にある。だが、心配性の人ほど、お金を貯めているようで、貯められていないケースがある。 東京都在住の主婦、加藤則子さん(67)は…
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20代、30代が知っておくべき「ライフコスト」 直前ではなく適時見直しを
20代、30代の社会人は、老後までの数十年間、さまざまなライフイベントが待ち構えている。結婚や子供の教育、住宅購入、老後資金の確保などだ。 いずれも支出が伴うので、コスト意識を持つ必要がある…
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「先取り貯蓄」と「余ったら貯蓄」はどっちが正解?
お金の貯め方には、「先取り貯蓄」と「余ったら貯蓄」がある。 「先取り貯蓄」は、給料などの収入があったら先に貯蓄したい金額を定期預金などに預け、残ったお金で生活費を賄う。「余ったら貯蓄」は、月々…
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コロナ禍の収入減で貯金は続けるべき? 家計が苦しいなら見直しが急務
長引くコロナ禍は、生活に大きな影響をもたらしている。その最たるものが収入減だ。 家計への直撃を少しでも抑えるにはどうすればいいか。 真っ先にやるべきことは、「生活コストの見直し」であ…
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定年まで残り10年…50代で老後資金を賢く貯める「3つのワザ」
定年退職が視野に入ってくる50代。子供たちが、まだ大学などで学んでいる世帯は、教育費という家計の大きな支出がある。すでに子供が社会人として独立していれば、教育費などの大きな家計支出は消える。 …
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預金ゼロ40代が2000万円貯めた方法 月々20万円前後は貯蓄へ
神奈川県在住の会社員、福村元憲氏(55)は、40代前半まで、貯蓄はほぼゼロだった。給料は、飲み代やギャンブル、趣味のバイク、旅行などに使ってしまっていた。 「独身の気楽さと実家暮らしで、当時は…
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資産を増額させるためにサラリーマン投資家が守るべき「3つの基本」
300万円を定期預金で20年間運用しても、現在の預金金利水準(0.002%)では利息は1200円ほどにしかならない。金利の高いネット銀行(0.2%)でも12万円程度だ。 やはり、わが家のお金…
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コツコツ貯めて大きく増やす「5カ条」
すでに、貯蓄額は300万円以上の家計も多いと思う。これからもコツコツ貯蓄は必要だが、大きく増やすという意味では投資は必要不可欠の要素だ。 「総資産は1億円以上」と言うのは、東京都在住の会社員、…