カンタン貯蓄 目標3年で300万円!
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年収アップでも貯蓄が増えない…残念な人の特徴
「年収が上がったら、これまで以上に貯めます」 そう話す人は、とても多い。しかし、年収が上がっても、なかなか貯められない人が多いのも現実。なぜなのか。 東京都在住の会社員、児玉美弥さん(…
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5年で「200万→2000万円」達成 30代は投資でお金を増やす
東京都在住の会社員、古田敦史氏(35)は、30代前半で2000万円超の貯蓄額を達成した。 「新卒で就職して、すぐに貯蓄を始めました。目標額は300万円。これだけ貯めたら、一部を投資に回して増や…
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30代~40代が老後資金2000万円を着実に貯めるワザ
東京都在住の会社員、畑野亮氏(38)は、35歳で結婚したのを機に、夫婦で老後資金の準備を始めた。最初に用意した資金は100万円だ。 「老後のために、100万円の資金を何倍にも増やそうとすれば、…
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「貯蓄力」高める3つのポイント 共働き&子育て世代夫婦の実践法から学ぶ
東京都在住の会社員、久田忠和氏(38)の貯蓄に関する話は興味深い。 年収は約630万円。妻のパート収入は100万円前後ある。 「妻の収入は全額貯蓄に回して、家計は私の収入でやりくりして…
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ライフイベントが多い「30代での貯蓄額」は人生を左右する
30代は何かとお金が必要になる世代だ。結婚、出産、住宅購入などライフイベントは目白押し。また、キャリアアップのための自己投資なども必要だ。 ところが、30代で貯蓄がない世帯の割合は、単身世帯…
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共働き夫婦の貯蓄額が少ない「4つの理由」
2019年の総務省「家計調査(貯蓄・負債編2人以上の世帯)」によると、共働きは世帯収入は多いものの、夫のみの収入の世帯よりも貯蓄額は少ないという結果が出ている。 収入が多いのに貯蓄額が少ない…
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小遣い、教育費、我慢…お金にまつわる夫婦喧嘩の3大要因
お金に関わる夫婦喧嘩は、金銭面で比較的余裕のあるシニア夫婦よりも、何かとお金のかかる若い世代、特に30代、40代夫婦に多い。 埼玉県在住の会社員、梶野茉莉さんは30代。お金の貯め方、使い方で…
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コロナ禍で急増!お金を巡る夫婦ゲンカの唯一の解決策は?
夫婦ゲンカの一番の理由は「お金」。 神奈川県在住の元村之則さん(45)は、最近、夫婦のお金の使い方で妻の法子さんと喧嘩した。 「コロナ禍で、外で飲食する機会がなくなり、その分、小遣いが…
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高収入な共働き夫婦ほど家計をめぐったケンカが多い理由
総務省の「家計調査報告(家計収支編)2017年」によると、共働き世帯の平均月収は約61万円で、年収は約733万円。共働き世帯の年収額によって、家計管理の風景も変わってくる。 「妻の年収が低いほ…
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資産家は極力お金を使わない 身に付けている節約習慣とは
資産家や貯蓄上手は、極力お金を使わない、無意識の生活習慣を持っている。 神奈川県在住の会社役員、佐藤伸光氏(53)は、金融資産が2億円を超える資産家だ。しかし、住まいは60平方メートル台の3…
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家計管理の緩みに注意 通帳&各種明細書で使い過ぎチェック
貯蓄額が順調に増えていっても、家計に緩みは必ず出てくる。 東京都在住の会社員、石川裕美さん(40)は、夫と2人暮らし。余裕のある貯蓄生活を送っている。 「家計管理は私が担当です。2人合…
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「報われる投資法」とは? 世界経済に貯蓄の一部を預ける
「大手企業に勤める50代の給料ならば、年間100万円の貯蓄は難しくはありません。問題は、この100万円を元手に、どうやって増やしていくか。これは簡単ではありませんね」 と話すのは、兵庫県在住の…
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堅実な新社会人へのススメ お金が貯まる3つの貯蓄スタイル
auじぶん銀行が昨年4月に行った、新社会人と社会人3年目のお金に関するアンケート調査の結果が興味深い。 その調査によると、貯金額では、10万円以上50万円未満が新社会人で37・6%、社会人3…
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「自然とお金が貯まる」王道の方法 新社会人は実践すべし
東京都在住の会社員、石原幸也氏(29)の貯蓄額は約300万円。社会人になって以降、6年間で蓄えた総額だ。 「年間にならすと50万円程度ですが、ここ数年は年間70万~80万円の貯蓄額です。新人時…
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新社会人必読!5つのテーマでお金の動きを把握し賢く貯蓄
「社会人になったらお金を貯めたいのですが、どんな方法がありますか」 この春、新社会人になる学生に、こんな質問をされた。低成長の日本に生まれ、生活防衛策を実践しなければ人並みの生活は送れない。こ…
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夫婦間「お金のトラブル」対処法 コロナ禍の収入減で激増
「コロナの影響で収入が激減し、家計を見直さざるを得なくなりました。お金関係は妻に任せていたのですが、予想以上に貯蓄額が少なかった。妻と大喧嘩になりました」 そう言って憤るのは、千葉県内で飲食店…
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ついつい買い換えたく…誰もが陥る「ディドロ」効果のワナ
都内の外資系会社に勤める村岡俊さん(42)の貯蓄額は、なんと1億円を超える。共働きの妻の収入も合わせると、年間1000万円前後を貯めている。 庶民には、背伸びしても手が届かない貯蓄生活を送っ…
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ポイ活すると財布のヒモが緩む…選好の逆転現象の落とし穴
買い物するたびにもらえるポイントを貯め、貯まったポイントで買い物をする活動を「ポイ活」という。ところが、ポイントを貯める目的で買い物をしてしまう人も増えている。 東京都在住の小原由梨さん(4…
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1万円札を崩すと残りがすぐ消える…「心の会計」で制御を
1万円を崩すと、すぐに残りのお金が消えていく。それを避ける方法はないものか――。 貯蓄生活の取材の際に、こんな疑問を聞かされることがある。確かにその通りで、これは誰しもが感じる疑問だ。 …
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節約はほどほどに…家族崩壊を招く“お金を支払う=損”思考
貯蓄生活を長く続けていると、お金を貯めることが趣味になってしまう人がいる。大阪府在住の兼業主婦、楠本玲子さん(41)は、そのひとり。しかし、貯蓄は趣味が思わぬ失敗を招いた。 「銀行の口座に、毎…