カンタン貯蓄 目標3年で300万円!
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投資デビューもいいけれど…「初めてのボーナス」のベストな使い方
夏のボーナス支給日が間近に迫ってきた。 4月入社の新卒1年目の社会人は、初ボーナスの査定期間が2カ月と短い。直近の調査データでは、民間企業では9万~10万円、公務員は13万円前後と先輩社会人…
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「家計の節約術」電気・ガス…今すぐできる! 身近なところに潜むムダを排除
買い物に行けば、季節物も食料品も、価格が上がっている。内容量は驚くほどに減っている。 電気代もガス代も、毎月のように値上がりしている。1年前の同じ月と比べると、値上がり幅の大きさに驚く。 …
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預貯金だけではお金は増やせない 投資をためらう人が捨てられない5つの思い込み
貯蓄とは、お金を蓄えること。預貯金がこれに該当し、家計の基本を形作る。元本を確保しながら、安全に資産形成ができるが、預貯金だけでは、お金は増やせない。 自分のお金をより増やしたいのなら、将来…
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シニア世代は備えておきたい お金にまつわる「5つのリスク」
東京都在住の会社員、栗原雄一氏は52歳。40代後半になって、老後に待ち受ける生活リスクに備えるようになった。 「マイホームの購入は、41歳の時でした。35年ローンです。65歳時の残債は、100…
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「コロナ後の資産運用」3パターン 株価下落は長期投資のスタートにふさわしい
今ある資産は預貯金だけ。そんな人は、コロナ後とインフレを見据えて、投資、つまり資産運用に舵を切るべきだ。 コロナ禍で仕事を失ったり、収入が激減したなど、生活に多大な影響を受けた人も同じ。新型…
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若者が騙される投資勧誘「ポンジ・スキーム」の恐ろしさ 具体的な手口は?
詐欺まがいの悪質な投資勧誘が、若い世代を中心に急増している。 2021年に警察が受理した悪質な投資勧誘関連の相談は3000件を超え、前年比72%増。年代別では、20~40代が半数以上。17年…
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蓄え上手は知っている「金利」と「利息」の関係 実際に計算してみよう
資産運用では、広告やセールストークにある金利の数字に目を奪われがちだ。だが、金利の高低だけで、貯えたお金を預けるのは避けたい。同じ100万円の元本でも、増え方が大きく異なって、思わぬ失敗を招く。 …
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新入社員必読! お金の「貯め癖」をつける3つの方法 投資の前にまずは貯蓄を
20代の若い世代は堅実で、貯蓄意識は高い。 金融機関などが行っている新社会人の貯蓄調査のいくつかを、過去10年程度までさかのぼって眺めてみた。毎月の貯金がゼロの人は、おおむね2割を切っている…
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「悪いインフレ」に負けない資産運用術 有効なのは金や個人向け国債
インフレには、「良いインフレ」と「悪いインフレ」の2種類がある。 良いインフレとは、経済好調で、需要が供給を上回っている状態だ。需要に供給が追いつかなければ、モノやサービスの価格は上がってい…
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値上げラッシュ「インフレ対応」の貯蓄生活とは? 目減りしていく資産もある
「ガソリンや食料品、サービス価格の値上がりが相次ぎ、家計を直撃しています。しかし、今年はあらゆる価格が軒並み上昇するでしょう」(中堅メーカー営業担当者) 実は、プラスチックなどの樹脂系、機械部…
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急な出費に慌てる前に…家計管理の落とし穴「特別費」3つの対処法
家計管理には落とし穴がいくつかある。そのひとつが「特別費」だ。 食費や水道光熱費、通信費、家賃、住宅ローン返済など、毎月決まった家計支出は管理できている。しかし、家計に急に発生する支出、「特…
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家計逼迫で…「収入を増やす」と「支出を減らす」どっちが得?
家計支出が収入を超えてしまったらどうするか。 選択肢は2つしかない。支出を減らすか、収入を増やすか。このいずれかだ。もちろん、両方を同時に試みることもできる。だが、どちらを優先するかは決めて…
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この3つをヤメればお金は貯まる! 近道は“無駄”を意識すること
「お金が貯まらない」 収入はあるのに、これが口癖の人には、共通した特徴がいくつかある。 ①頻繁に買い物をする 「会社の同僚に、いつも給料日前になると、お金がない、何かごちそうしてと…
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借金返済にも応用できる! 資産形成で覚えておきたい「72の法則」
銀行にお金を預けるだけで、10年後には2倍近くに増える時代があった──。 シニア世代以降の人たちは、よくご存じだと思う。それは、1980年代末期から1990年代初頭のバブル時代のころだ。 …
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「値上げラッシュ」乗り切る4つの極意…モノ不足、資源高、円安の三重苦でも役立つ
2022年は、昨年以上にさまざまなモノの値段が上がる。理由は、モノ不足、原油や天然ガス、石炭などの資源高、円安の3つだ。 コロナ禍とはいえ、徐々に世界経済は動き出し、需要が回復してきている。…
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家電を長く使うのは損! 製品別「買い替えベストタイミング」をプロに聞く
家電は壊れさえしなければ、できるだけ長く使う──。 特にシニア以降の世代に多い特徴だ。家電の寿命は10年とよくいわれる。なかでも壊れにくい冷蔵庫やエアコンなどは、20年を超えて使っている人も…
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シニア世代の資産運用は“減らさない”が基本! 注意すべき「5つのポイント」
「お金を増やすには、収入を増やすか、支出を減らすか、資産運用をするかの3つの方法しかありません」 東京都在住の会社員、野村諒一氏(55)は、そう言って続ける。 「どれも簡単はありません。…
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みるみる貯まる「生活コスト見直し法」まずは8項目をリストアップ
「先の話とはいえ、老後は不安です。年金は期待できませんから」(神奈川県在住会社員・木山亮二氏・42) 蓄えがあれば、老後の不安は減る。では、木山家の資産と負債はどのくらいか。 「家計管理…
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今年こそ増やしたいなら…効率のいい「4つの貯蓄法」とは
年明けに、「今年こそは貯蓄額を増やす」と目標を掲げた人も多いと思う。 給料日に、自動的に定期預金に一定額を積み立てる、先取り貯蓄を設定し、貯蓄目的と目標額を決め、無駄遣いを戒めて、生活スタイ…
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もうコロナ前には戻らない…家計のピンチをチャンスに変える
猛威を振るう新型コロナ直撃で、家計がズタズタになった世帯は多い。予断を許さぬ状況はまだ続くだろう。家計は、新型コロナと共存の道を歩むしかない。 となれば、いつまでも「家計はピンチ」では前に進…