クルマは乗らなきゃ語れない
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マセラティ グレカーレのエロさよ! 新イタリアンSUVの艶めかさはひと味違う
もはや百花繚乱ともえるプレミアムSUV界。この成功者向けのハイト系高級車は2000年のBMW X5を皮切りに、特に2002年に初代ポルシェ カイエンが出てからは人気大爆発! その後ポルシェは弟分のマ…
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実質価格据え置き、先進安全強化…スバル6代目インプレッサはホントはどこが凄い?
スバルのド定番コンパクト、6代目インプレッサが4月20日にデビューした。公道試乗はこれからだが、先日旧型と並べてじっくりチェックができたのでその魅力をお届けしたい。 初代は1992年デビュー…
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もしやイタリア版カングー? 欧州から突如上陸「フィアット ドブロ」って一体ナンだ
GW空けの5月11日、突如ナゾめいた新型輸入ミニバンが日本に上陸した。名前はフィアット・ドブロ。イタリアの自動車ブランドで日本では小型車のフィアット500が有名だが、正直ミニバンのイメージはない。車…
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新型レクサスLMが日本の“シン高級車”になれるこれだけの理由 まるで走る超VIP用映画館!
先日の上海モーターショーで発表され、クルマ好きの間で話題騒然の新世代高級ミニバン、レクサスLM。「LM」はラグジュアリームーバーの略であり、簡単に言うと「レクサス版アルファード」。いま日本を席巻する…
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スバル最小本格SUV「クロストレック」を公道で初試乗! 266万円から買えてコレはお手頃
気になるクルマに遂に公道で乗ることができた。それはスバル最小本格SUVのクロストレック。先代までは「XV」の名前で売られていたモデルだ。 XVはそもそも定番ハッチバックのインプレッサをベース…
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足周りもスイッチ1つで変える時代 新世代サスチューン「スバルアクティブダンパーeチューン」って?
今回はいつものオールニュー新車の話ではなく、チューニングパーツのお話。その名も「スバルアクティブダンパーeチューン」。 2020年に発売されたスポーツワゴン、スバル・レヴォーグSTI スポー…
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GRスープラに追加された6MTモデルに絶妙にビックリ! なんでこんなに楽しいんだ?
「なんでこんなに楽しいんだろ?」 ひさびさに自問自答してしまった。そう、トヨタGRカンパニーの看板スポーツモデル、スープラの追加改良6MTにやっと乗れたのだ。 現行スープラは4年前の2…
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トヨタ大盤振る舞い!カスタム第2弾アクア GR スポーツはワイルドさ倍増で買わなきゃ損?
前回紹介したトヨタGRならではのお買い得カスタム、ヤリス クロス GR スポーツ。街のトヨタディーラーで買えるスポーツグレードとしては異例に力の入ったモデルで、ある意味その“続編”とも言えるモデルが…
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トヨタ ヤリスクロス GR スポーツのコスパがハンパない 何から何まで改良してわずか15万円高
パッと見、クルママニア以外には真価が分かりにくい量産スポーツグレードが誕生した。その名はトヨタ ヤリスクロス GR スポーツ。トヨタ自慢のコンパクトSUVに去年追加された新世代のモータースポーツテイ…
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アルファロメオ トナーレ500万円超えは安いか高いか? ちょい上行くイタリアンコンパクトSUV
いま世界的に大流行のコンパクトSUV。全長4mちょい超えの背高ノッポなスポーツヴィークルで、ニッポンでもトヨタ カローラクロスやホンダ ヴェゼルが大人気だ。 同時に増えつつあるのがそのプレミ…
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ガソリン、ディーゼルと同様にバッテリーEVまで選べる…新BMW7シリーズに乗った
現在高級ブランドを中心に進む自動車のバッテリーEV化。そりゃそうだ。基本EVにはお金がかかり、なおかつ高級車に求められる静粛性や動力性能を比較的ラクに提供できる。よっておのずと高級ブランドほどEV市…
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新型BMW 2シリーズ アクティブツアラーは“ファミリー臭”を見事に払拭した
なるほど! こんなイメチェン手法があったのか。それは2014年に初代上陸、BMWブランド初のFFコンパクトとして話題になった2シリーズ アクティブツアラーの新型2代目だ。 2シリーズには他に…
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日本市場は捨てていない!3代目ルノー カングーの全方位的進化は実は悩ましい
昨年から一部変態カーマニアの間で悶々と話題になっていた注目新型おフランス車が遂に上陸した! 現行輸入車の中でも特異ポジションにいるルノー カングーだ。 日本では初代が2002年発売、09年に…
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マツダ期待の“逆張りラージ系SUV”CX-60 XDは素のディーゼル2駆がやはりベスト?
昨年9月から絶賛販売中のマツダ入魂の逆張りラージ系SUV、CX-60。この電動化の時代にあえて新作6気筒ディーゼルターボエンジンや新作FRプラットフォームで勝負に出る大胆プランには驚かされたが、現在…
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イタリア人もビックリ! トヨタ新型プリウスが“スーパーカー”と化した謎を解く
「なんで(このデザインが)許されたのかって……社内でもいろんな議論がありました。タクシーのようなコモディティにする考えもありましたが、お客様に長く愛されるクルマにしようと思った時にデザインにこだわって…
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愛と悲しみの新型レクサスRX 最高価格900万円…クルマは良いけどますます手が届かず
クルマは確かにいい! カッコも質も上がっている。だがある種、我が国の悲哀を感じさせるクルマが登場した。5代目レクサスRX。全長ほぼ4.9mのワールドクラスのラージSUVで、今や弟分のレクサスNXと並…
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新マツダ2はスペック変えずデザインで勝負 9年目のオシャレ革命で本当に売れるの?
「元々マツダ2は骨格がしっかりしてるクルマなのでそこに今回手は付けません。後は“好きを探せる相棒”というテーマで選ぶ楽しさを味わって頂きたいと」(マツダ2開発担当の水口浩司さん)。 昨年新型C…
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わずか2年で45%をEVに! ボルボの大胆すぎる「ニッポン電動化」戦略
「受注ベースですが2022年ボルボの日本市場における電動化率は約2割に達しました。正確には約18%ですが、これは日本の自動車ブランドの中では圧倒的に高い数字だと思います」(ボルボ関係者) ここ…
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既に受付終了で今すぐは買えないが…日本が誇る“走る国宝”GRカローラにLAでひと足先に乗った
マツダ・ロードスターにトヨタGR86。どちらも日本が誇る300万円で買える大衆スポーツだが、もう一つの誇り、大人5人が乗れる本格お手軽スポーツ、トヨタ新型GRカローラに乗ってきた。それもひと足先に西…
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ホンダ フィットRSは「走るお父さん」には朗報か? マイナーチェンジで遂に復活!
昨年10月のマイナーチェンジで復活。個人的に乗れてなかったホンダ フィットの追加グレードRS。ひさびさのスポーツ仕様ということで期待大だが、せっかくなので同じ250万円前後のRS、トヨタのGRヤリス…