好きすぎて副業に
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ネイル業界に新しい方向性 ファッションから医療分野に転身へ
今回注目するのは「爪」だ。いま、岐阜県出身のネイリスト、小笹寿里さんはファッション系から予防医療へと軸足を移しつつある。 「私がファッション系のネイリストになったのは、30歳の時です。結婚を機…
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会社員を辞めずに自分の能力をもっと生かせる時代になりつつある
パーソル総合研究所が発表した「第二回 副業の実態・意識に関する定量調査」(2021年8月)の調査結果によると、副業者の受け入れを現在行っている企業は23.9%。現在受け入れていないが受け入れ意向があ…
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「日本第1号の女性プログラマー」が副業で経営者になった理由
伊藤由起子さんは「日本第1号の女性プログラマー」と呼ばれる人物。いまもIT現場の第一線で活躍しているが、副業で自身が開発したソフトウエアサービス会社の経営もしている。伊藤さんは「経営スキルは副業でも…
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ジムトレーナーとYouTube動画で活躍する元マッチョアイドル
コロナ禍以後、TikTokなどの動画では男女問わず、筋肉美をアピールするものがとても多くなった。今回、紹介する植田知成さんは、体を鍛えて副業までゲットした人物だ。 「私は福島県の田舎町出身。あ…
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今年はヘルスケアに注目 コロナ禍の在宅ニーズをつかんだナイトブラ開発者の話
2020年は約50人の副業人を紹介した。自然(山岳ガイド、林業、ドライフラワー販売)、食(宅食の幅を広げるレシピ紹介、フーディーズを対象とする高級店紹介、産地直送系のEC)の領域で成功している人が多…
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コロナ禍で伸びたEC市場 新しい技術の登場で好きなことを自由に表現
年末最後の回ではコロナ禍の通販・EC市場を振り返ってみたい。「通販・e-コマースビジネスの実態と今後2021」(富士経済)によると、20年に13.7兆円だったEコマース市場は、21年に15兆1127…
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Web解析を駆使し、地域限定に特化したことでニーズをつかむ
岡田将嘉さんは18歳で地元・兵庫県豊岡市を離れ、大阪でITスキルを学ぶ専門学校に進学。卒業後、制作会社に入社してWebの道へ。35歳でフリーランスになり、デザイン事務所を設立して、40歳で豊岡に戻っ…
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林業を副業にできるのか? 20日間の就業研修に参加してみた
今回紹介するのは林業の副業。この原稿を書いている11月26日時点、筆者は林野庁と厚労省が主催する「林業就業支援事業(20日間)」に参加している。場所は天河神社で有名な奈良県天川村だ。 研修で…
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華原朋美「PLEASURE」作曲家の今 ギターが本業から副業になったワケ
ギターが副業になったという渡邊かおりさんの本業は、奈良県吉野郡大淀町にあるカフェバー「Crosspot」のオーナー。渡邊さんはもともとプロの音楽家。高校を卒業後、大阪のヤマハ音楽院に入学。ヤマハ音楽…
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「フラワーサイクリスト」の考えに共鳴…廃棄予定の花に命を与えたい
いろいろな職歴を経て、少し変わったカレー屋と花屋にたどり着いた髙橋響さん。 「私は新卒から数えて4回転職していて、アパレル販売スタッフ、住宅リフォームの仲介業務、IT系スタートアップの人事、P…
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知る人ぞ知る「法螺貝」の世界…動画再生回数22万回超え、山伏だけじゃなくて演奏家も
法螺貝の講師を副業にしている辛島正英さん。辛島さんの実家は大分県にある不動山大聖院という教会(お寺という建物を持たずに僧侶の活動をしている)で、祖父と父が僧侶。子どもの頃から父親の法螺貝の音には慣れ…
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ダンサーから「忍者」へ…体の使い方を追求したら忍術にたどり着いた
本日紹介するのは、武馬壱(年齢非公開)さん。本業は床技を多用するGROUND ART(GART)というジャンルのダンサー兼講師であり、役者だ。日清食品の袋麺「日清これ絶対うまいやつ!」のテレビCM、…
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会社でつらいときにヨガと出合って人生が激変 アーユルヴェーダを本業に
本日紹介するのは、永田舞美さん。金融業界での苦い経験からヨガにたどり着き、副業にしている。まずはキャリアから聞いた。 「大学を卒業して、大手保険代理店で法人向けに保険の企画提案をしていました。…
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新宿御苑で早朝副業「7-9PARK」を使った副業のモデルケース
本日紹介したいのは、都心のど真ん中にある国民公園「新宿御苑」での副業だ。新宿御苑の開園時間は朝の9時だが、それより前の7時から9時の間、アプリを使ってアクティビティーを行うことができる。御苑の公式サ…
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“ドM”な野営スタイルで異彩を放つアウトドア系YouTuber
今回紹介したいのはアウトドア系YouTuberを副業にしている矢野智裕さん。YouTubeのチャンネル名は「YANOYA OUTDOOR」だ。最近のYouTubeやインスタのコンテンツの中でもアウト…
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不妊症を経て就労者激減の林業を副業に…世代を超えた仕事が当たり前の世界に感動
組織開発コンサルタントの植田優哉さんは副業で林業の可能性を追求している。 「最初の仕事は人材派遣会社の社員として百貨店の物流人材のマネジメント。業務の効率化が主なミッションでした。2011年に…
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人材と地域をマッチングする有志団体で大企業社員らと越境副業を支援
先週に続いて地域創生×副業を深掘りしよう。大手企業若手社員の有志団体「一般社団法人ONE X(ワン・エックス)」は茨城県庁や長野県塩尻市と提携するなど、大企業人材と自治体をつないでいる。愛知県の自動…
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「副業を生み出す公務員」地方創生キーマンのSNSを見逃すな!
今回紹介するのは長野県塩尻市の事例。「日本一おかしな公務員」の著者、山田崇さんだ。塩尻市企画政策部官民連携推進課の課長補佐で主に「関係人口創出事業」を担当。塩尻市で副業を生み出す中心人物だ。フェイス…
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首都圏の会社員でも副業で地方創生 長野県佐久市を東京に近くてITに強い街へ
長野県佐久市で「まちづくりコーディネーター」をしている柳澤拓道さんは東京出身。東京大学文学部を卒業後、UR(都市再生機構)に勤務。まちづくり事業を担当していたが、東京一極集中に限界を感じ、1年前に休…
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元サッカー選手の副業人生 キッチンカー、フーレセラピー、企業PR…笑顔で楽しむ日々
ナカチマミさん(年齢非公開)は、22歳から25歳まで日本女子サッカーリーグ(L・リーグ)でキーパーとして活躍していた元サッカー選手。日興証券女子サッカー部(1999年廃部)、宝塚バニーズ(2006年…