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決算発表で急落した「ファインデックス」に注目だ!
ファインデックス(3649)は、2月13日に前期(2019年12月期)決算を発表した。売上高42.81億円(前々期比比プラス18.8%)、営業利益7.43億円(プラス25.3%)と、同社予想を超過達…
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先週はストップ高も株価調整中の新日本科学に注目!
当欄で継続的にフォローしている新日本科学(2395)が、2月7日に今期(2020年3月期)の第3四半期決算を発表した。営業利益は15.77億円(前年同期比プラス361.2%)となり、通期の営業利益を…
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定期購入者急増で再度ストップ高の「ファーマフーズ」
当欄で1月中旬に紹介したファーマフーズ(2929)が2月4日に再度ストップ高を演じた。同社のリリースがきっかけで、今期(2020年7月期)発売の育毛剤「ニューモ」は1月末に定期購入者が7.5万人を突…
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居酒屋不況の中…売上高がプラスに転じた鳥貴族に注目!
「忘年会スルー」なる言葉が、昨年末に話題になった。若い世代は、会社の忘年会や新年会だけでなく、歓迎会までスルーしたいのが本音だそうだ。居酒屋の既存店売上高も軒並みマイナスとなっている。 鳥貴族…
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第2次黄金期に突入!「リソー教育」は理想的な投資対象
先週、リソー教育(4714)の2020年2月期の第3四半期決算説明会が行われ、「少子化に焦点を絞ったビジネスモデルが奏功、第二次黄金期に突入している。今後5年間は高成長が続く」と、同社は力強いコメン…
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育毛剤「ニューモ」が大ヒット中「ファーマフーズ」に勝機
芸能人の間で評判になっている育毛剤「ニューモ」。1月出荷分はすでにに完売で、2月分の購入受付となっている。販売元は、東証2部上場のファーマフーズ(2929)で、ニワトリのタマゴから独自成分を抽出した…
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大発会の暴落の中で8%高「明星電気」はさらに上昇か?
昨年11月初旬に、このコラムで紹介した明星電気(6709)。株価は昨年末までで3割以上上昇していたが、今年の大発会(6日)に日経平均が約2%下落する中で、一時8.5%上昇した。暴落相場の中での急伸は…
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バイオ関連「新日本科学」年末の株価急落はお年玉だった?
筆者が2018年8月より継続して紹介している新日本科学(2395)。18%の株式を保有している医薬関連企業「Wave Life Sciences社」(米ナスダック上場)の株価が昨年12月16日に、一…
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大幅増益の「英和」 動いてなかったぶん上値は大きい?
兜町の生き字引いわく、「長年停滞していた銘柄が急上昇すると、シコリが無い分だけ変動は大きく、バリュエーションが低位で大幅増益だと、上値は予想外に大きくなる」 東証2部上場の英和(2395)。…
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爆騰のホロンを思い出させるコピー関連「パウダーテック」
今年の当欄推奨銘柄のナンバーワンはホロン(7748)。株価は3倍以上になったが、読者からは「利益確定が早すぎた。今や悲しい思い出になった」との嘆きも聞かれる。半導体の線幅の微細化が進み、線幅測定は光…
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急成長バリュー株「日本ドライケミ」買わない選択肢はない
日本ドライケミカル(1909)が急騰中だ。株価は2カ月間で1100円台から1600円を超えてきた。 急騰のきっかけは10月28日の業績修正。20年3月期上期(4~9月)の予想売上高を従来の1…
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海外で急増中のビジネスチャット 日本ではChatworkに注目
日本で使われる名刺には、未だにファックス番号が印刷されているのが一般的だが、仕事上の連絡でファックスを使う人は少なく、Eメールが普通になっている。 LINEも便利だが、セキュリティー面で不安…
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菅官房長官の後押しも? 格安スマホの日本通信が面白い
先週ストップ高も交えて急騰した日本通信(9424)。材料実現の可能性大で面白い? 格安スマホ事業を営む日本通信が、「音声サービス料金の大幅引き下げの裁定を総務大臣に求めた」と、メディア一が斉…
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明星電気は大当たり!アテクトの強力な戻りは株高を示唆?
先週、取り上げた明星電気(6709)が急騰した。当コラムで取り上げたのは11月11日。この日の終値は709円だったが、週末の15日には871円まで上昇。20%以上の急騰劇だった。 もう1つ、…
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赤字継続でも受注が急増している明星電気は大相場の入口?
9期の決算発表が佳境を迎えている。機関投資家だけでなく、個人投資家も目を皿のようにして日々の決算数字をフォローしている。 前年の9月中間期が赤字で、今中間期も赤字継続というと注目度は低いが、…
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半導体関連「アテクト」初速の早いボールは距離が出る!
3週間前に当コラムで紹介したアテクト(4241)の株価は、1200円台から1500円台を伺う動きを示している。兜町の名物ディーラーいわく、「初速の早いゴルフボールは距離が出る、株も初速が早ければ到着…
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超魅力「いちごグリーンインフラ投資」の利回りは5~6%
「日刊ゲンダイ」紙面で、数年前から継続して紹介してきた「いちごグリーンインフラ投資法人」が、6月の分配金落ち後の安値から10%強上昇している。 今や世界で1600兆円強の国債がマイナス金利に落…
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株価急落のロコンドは“トライアル投資”にぴったりの銘柄
このところ株価急落が目立つのは、ネット関連やサブスク関連など成長期待が非常に高かった小型株や、決算発表の数字が従来予想通りだった銘柄、通期の増額修正をしなかった企業などだ。 例えば電子書籍取…
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爆騰したホロン株に続くのはアテクト 上昇の材料は2つ
今年3月まで21年間に渡って夕刊紙「日刊ゲンダイ」にコラムを書いてきた「たかひら友実」です。この度日刊ゲンダイDIGITALで復活する事になりました。かつてゲンダイ紙面で、精密機器のホロンを数回取り…