笑顔でMake Money!
-
「スマートドライブ」第3四半期決算の黒字化で成長スピードが加速!
中国の大手不動産会社、恒大集団の米国での破産申請が大きく報じられた。2022年度末の債務超過が、円換算で約12兆円あるそうで、破綻しても全く不思議ではない。 問題は、恒大の破綻というより、中…
-
「クワザワHD」北海道地盤の建材・土木資材会社、周辺開発の活発化で再度チャンス到来!
「タイに“避暑”に出かける観光客が増加」とのニュースがあった。世界中から猛暑の便りが届いているが、スペインの気温45度、イランの50度、米国デスバレーの54.4度などニュースを見ているだけで、暑くなり…
-
「新日本科学」は片頭痛薬に期待大、第1四半期決算が好調
8月3日時点で、約半数のプライム上場企業が第1四半期決算を発表。前年同期比の売上高は9%増、営業利益は29.4%増と、コンセンサスより売上高で3%、営業利益で16%上回った。だが、通期会社計画のコン…
-
メガネスーパーの「ビジョナリーホールディングス」 整理銘柄への移行迫るがあえてウオッチ?
筆者は、できれば車の運転はしたくないが、週末の買い物とテニスの練習には乗らざるを得ず、現在価値はたぶんマイナスの車を所有している。 2年に1度の車検は、近くのガソリンスタンドでお願いしており…
-
「ウッドワン」は海外に貴重な資産を保有 さらなる円安時代到来で大化けか
連日のようにウクライナ情勢は報道されるが、国軍による一般市民の虐殺が続くミャンマー情勢の報道ははるかに少ない気がする。友人が実体験を基に、小説「ヤモリの慟哭-武器を取るミャンマーの若者たち」(幻冬舎…
-
クラウド関連「FIXER」は省庁の“化石並みシステム”再構築が今後のドル箱に!
TikTokの使用により膨大なデータが中国に流出することを懸念して、米国では一般の使用を禁止する法案が可決した。流出は充分あり得ると感じられるが、わが国の日銀のシステムは米IBMに委ねていると聞く。…
-
北海道地盤の住宅会社 「土屋ホールディングス」は地方のお宝銘柄
金融情報紙「日経ヴェリタス」の7月9日付け1面は、「地方にキラリ お宝銘柄」だった。最高益・株主還元で探る地方のお宝銘柄特集だったが、「モノ言う株主の圧力」が地方にもおよんでいる。 地方銘柄…
-
一番の重荷を下ろした「リネットジャパン」は株価も軽くなる?
2カ月ほど前に推奨した「リネットジャパングループ」。一時、株価上昇は急だったが、その後大幅に調整。同社の一番の重荷だったカンボジアのマイクロファイナンス企業、チャムロン社の売却を締結したと発表した。…
-
北海道のGX投資が熱い!商社「クワザワHD」は爆上げの予感
6月23日に“チーム・北海道”が発足した。経産省、環境省、金融庁、3メガバンク、日本政策投資銀行、北海道電力など21の機関が参加。札幌副市長と北海道副知事が共同代表に就任した。 政府は、脱炭…
-
大穴株!「J-Max」は自動車用の半導体需給改善にメリット
先日、某証券主催の「ChatGPTの展望」というセミナーが行われ、AI新聞編集長のプレゼンがあった。今後の生成AIで一番注目されるのは業界特化型で、例えば「BloombergGPT」。Bloombe…
-
決算発表後に大幅下落した「ハウテレビジョン」が今こそ狙い目のワケ
テレビのサッカー中継を見ていると、元名プレイヤーが一生懸命に解説をしているが、実況中継の繰り返しと感じることが多い。Jリーグ開始から30年。といっても、プロ野球の歴史に比べれば、まだ日が浅いというこ…
-
物流の効率化で注目される「ユーピーアール」2024年問題で爆騰間違いなし
2024年4月、政府はトラック運転手の時間外労働に960時間(年)の上限を設ける。必要な政策と思われるが、その結果、輸送能力の14.2%、約4億トンの荷物が運べなくなる事態が想定される。2030年に…
-
日経平均株価が急騰中! フィンテック関連「Atlas」が次の爆騰株に?
日経平均の上昇が続いている。一方、"中小型株は置いてきぼり"状態が続き、個人投資家の中には株式市場の反落を予想して、相場下落にかけたポジションをつくった人も多いようだ。"また裂き状態"に悲鳴が上がっ…
-
障がい者雇用で注目の「リネット・ジャパン」PC回収ビジネスで株価もハネる?
最近読んだなかで印象に残ったのが、橘玲氏の引きこもりに関する本。内閣府の推計では5歳から64歳で146万人、内訳は15~39歳が54万人、40~64歳が61.3万人となっている。 橘氏は、秋…
-
住宅建材メーカー「ウッドワン」今期は147%増益予想で株価も爆上げ?
3月10日に米国のシリコンバレー銀行が破綻し、第2のリーマンショックかと懸念する関係者も多いが、ここまでのS&P500種指数はむしろ上昇基調をたどっている。 米国では、中堅の銀行危機は当局の…
-
九州・中国地方が基盤のホームセンター「ナフコ」低PBRの修正で株価アップへ
5月5日の米国株式市場の動きを見ていると、今までの“良い経済データは株式市場には悪材料”のパターンが変化している可能性がある。この日発表された4月の雇用統計は、事前予想の18.5万人増に対し、25.…
-
調整色を深める「FIXER」低収益だったコロナ関連の売り上げ減少はプラス!
脱炭素社会の鍵を握るEVは、今や世界中が推進している。しかし、某紙によると充電スタンドが不足し、あっても故障中やクレジットカードが使えない所も多いという。しかも、驚くことに充電スタンドの5%はケーブ…
-
米社買収発表でストップ安の「新日本科学」 将来性が理解されていない?
4月中旬発売の金融専門紙に、「メガバンク株は見直されるか」との記事が掲載されていた。日本もインフレ圧力が定着し、金利上昇、メガバンク株が見直されるという論旨。結果は分からないが、記事の中で某銀行によ…
-
好調な決算続く「ウェザーニューズ」 気象情報の重要性は高まるばかり
イスラエルの国営航空会社「エルアル」が3月2日に成田に就航した。イスラエルは、人口約900万人、国土は大阪府よりやや大きい程度だが、GDPは世界29位。ハイテク・電子ベンチャー産業では世界最先端の技…
-
「ウッドワン」低すぎる“PBR0.3倍”是正で株価アップの期待大
筆者は、今から10年ほど前に、某自動車関連株に注目した。時価総額が現金残高を下回り、日本ではあまり知られていない存在だったが、ある分野で海外トップ企業と提携。海外に工場を展開し、日本の自動車メーカー…