大沢樹生“実子騒動” 喜多嶋の父親も出てきて泥仕合加速
「これからも親父と思ってくれるなら光栄だし、友達でもいい。アメリカで頑張ろうとしている彼を心から応援したい」
渦中の“息子”について聞かれた大沢樹生(44)は、涙を浮かべてこう答えた。7日、大沢の前妻・喜多嶋舞(41)との間に生まれた長男(16)が実子ではないと報じられたことについて、緊急会見を開いた。
冒頭で「昨年5月、初めて一部週刊誌の方から、DNA鑑定について取材依頼が来ました。その時は否定しましたが、昨年12月に突撃取材をされて、話を聞くと詳細まで取材をしていて、ごまかせないと思い、事実は事実と認めてしまいました。子供のことを考えれば、強引にも否定すればよかった」と騒動が明るみになった経緯を説明。「女性自身」に掲載された息子のインタビューに関しては「彼のインタビューは彼が語ったのかなと。信じられない。喜多嶋舞さんは『16歳の少年を巻き込んだ報道に憤りを感じている』と言っていましたが、彼に答えさせていてビックリしている。この場で批判する気もないですが、理解不能でございます」と喜多嶋サイドが息子を利用しているのでは、という疑念を口にした。