笹崎里菜、W玲奈…2016年「女子アナ戦国時代」覇者は?
いっぽうの宮司アナは「さまぁ~ずの神ギ問」で下ネタにも堂々と対応するなど器の大きさを見せている。さまぁ~ずとのカラミがうまい女子アナはブレークする傾向にあるだけに、彼女たちの今後も楽しみだ。
■グラドル顔負けボディーの宇垣美里は“ポスト田中みな実”
TBSの注目アナは3人。1人目は一般職として入社し、2014年にアナウンス部に配属となった元ADの笹川友里アナ。深夜番組「教えて!ココロくん」では、MCのバナナマンと息の合ったトークを見せている。アナウンサーとしてのキャリアは少ないが、アナウンス能力はかなり高い。
2人目は宇垣美里アナ。グラドル顔負けのプロポーションが話題になっているが、彼女の最大の武器はノリの良さ。関西出身だけに、「炎の体育会TV」ではMCの今田耕司や雨上がり決死隊と漫才のような掛け合いを見せることもある。ポスト・田中みな実の筆頭といえる。
3人目は「サンデージャポン」のMCのほか、「白熱ライブ ビビット」など5本のレギュラー番組を持っている吉田明世アナ。オリコンが発表する「好きな女性アナウンサーランキング」にはランクインすることができなかったが、天然ボケのキャラクターが認知され始めたこともあり、2016年はトップ10入りを果たすかもしれない。