裸一貫も中途半端 ベッキーに欠けた「優等生」からの卒論
単なる偶然だろうか――。
ベッキー(32)が動くとき“ゲスの極み乙女。”の川谷絵音(27)の動向も伝えられる。まるで切っても切れない関係のようにも見えてくる。ベッキーが心機一転、出版社の新聞広告に長い髪をばっさり切り、背中ヌードで登場。実質の出直し宣言。川谷は「未成年アイドルとのお泊まり愛」の記事が載った「文春」の新聞広告が同じ日に出ていた。川谷は「未成年にお酒を飲ませた」社会的な責任を取り、12月3日をもって休業に入る。
不倫騒動後もマイペースだった川谷。音楽活動は順調。女遊びも不自由する様子もなかった。ミュージシャンは昔からモテる職種。旧知の元ミュージシャンは「パンツをはく暇もなかった」と笑いながら、「川谷もなまじメジャーにならなければ音楽をやりながら自由に女遊びができたのに」という。
今や「日本一有名なミュージシャン」になった川谷。ベッキーとの不倫がなければ、無名タレントとの関係など報じられることはなかっただろう。これでゼロからの出直し。対照的にベッキーはゼロを脱出。再び動き出した。