深田恭子に「顔が変わった?」の声 ファンの間で“検証”騒ぎも
三十路に入っても変わらぬ美しさで評判の女優・深田恭子(32)。昨年12月には自身がサーフィンをする様子を収録した写真集「Down to earth」を発売。まぶしいビキニ姿と衰えない容姿に注目が集まった。しかし、そんな深田に対し、ここにきて「以前と顔が変わった?」などの意見がネット上で相次ぐようになっている。
1日に放送された朝の情報番組「にじいろ」(フジテレビ系)に出演した深田について、<鼻が強調されすぎ><なんだか人工的になった>といった書き込みがネット掲示板にチラホラ。<何が違うんだろ? メイク?><フカキョンだと言われればごく微妙に面影を見出せる>など、“違和感”を指摘する書き込みもある。
また、深田は15日から自身初挑戦となるミュージカル「100万回生きたねこ」に出演するが、そのポスターに写った深田に対しても、<本人だと言われなければ気づかない>などの声が寄せられる事態に。そのことが一部メディアに報じられ、新たにネット掲示板にスレッドが立てられており、騒動は拡大している。
中には、深田のデビュー以降、最近の写真までを並べて顔立ちの変化を検証しようとするユーザーまで出現する始末だ。もっとも、深田は第21回ホリプロスカウトキャラバン(1996年)に14歳で選ばれ、芸能界入りしている。年を取れば顔が変わるのは当然といえば当然で、昔と今ではメークも違う。<変化はない>とする書き込みも多く、ユーザーの間で意見が割れている。
こうした議論が起こるのも、いまだファンが多い証拠。深田にとっては喜ばしいことか……。