インスタ再開も 石田ゆり子が提起する炎上しないSNS利用術
今年上半期に炎上してしまった女優の石田ゆり子(49)。思い立って洋服店を訪れたものの、店員からあれこれと話しかけられたことで、ゆっくりと服を選べなかった。そう投稿したところ、身勝手だ、店員の気持ちになれと、強い調子で非難するコメントが押し寄せて炎上となってしまったのだ。
それからわずか3カ月、今度は飼っている犬をプロのトレーナーの元へ避暑に出したとつづったところ、「飼い犬の気持ちになれ」と非難する声が一斉に送られた。これを受けて8月29日、とうとうインスタグラムの更新を止めることを示唆する投稿があった。
「ここ最近、SNSというものの良さも悪さもひしひしと感じます」「最近やはり疲れてきたのは事実」「インスタ、しばらく休んでみようかとも思っています。それもまた、1つの道ですよね」
これには、さすがに石田を気遣うコメントが殺到、罵詈雑言はあっという間にかき消されていく。擁護する声は止まらなかったものの、肝心の本人からの返信がない。ファンやアンチがまんじりともせずに見守るなか、ひと呼吸おいた後の31日に投稿があった。