戸塚純貴「ナースエイド」の演技に涙する視聴者も…引っ張りダコのワケは恐るべき演技力
■4月からはNHK朝ドラも
今期の連ドラはまだ始まったばかり。だが、すでに戸塚は「ナースエイド」のほか、田辺誠一(54)主演の「ハコビヤ」(テレビ東京系)、道枝駿佑(21)主演の連ドラ「マルスーゼロの革命ー」(テレビ朝日系)に出演している。「ハコビヤ」と「ナースエイド」はゲスト出演だが、「マルス」はレギュラー出演で、システムエンジニアの大城大木役を演じる。
オファーが絶えないのは連ドラだけではない。昨年公開の映画「翔んで埼玉〜琵琶湖より愛をこめて〜」にも野球部の男子役で出演していたし、公開中の「ある閉ざされた雪の山荘で」にも雨宮恭介役で出演している。
「戸塚さんは昨年の連ドラ『恋なんて、本気でやってどうするの?』(フジテレビ系)の大津役のような《とにかくいい人》がピタっとハマる。でも、ここ最近で最も印象に残っているのは昨年の連ドラ『だが、情熱はある』(日本テレビ系)でのオードリーの春日さん役。主演ではないけど、あのドラマは戸塚さんの春日なしでは語れない。顔や体つきは違うのに、あそこまで《春日にしか見えない》ほどなりきるとは……その演技力、恐るべしですよ」(前出のエリザベス松本氏)