話題の焦点
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「2025年7月5日」に大災難…本当にやってくる? “予言漫画”が80万部突破の大ベストセラーになったわけ
2021年10月に出版されると“予言の書”としてたちまち話題になり、すでに80万部を突破しているのが、たつき諒氏の漫画「私が見た未来 完全版」(飛鳥新社)。 今、同書がネット中心に賑わせてい…
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庶民の娯楽は“タダで見られるテレビ”に回帰? 各データに表れた「食・遊び」お金の使い方
年が明けても値上げラッシュは続く。帝国データバンクの「食品主要195社」価格改定動向調査によると、2025年の値上げ動向は4月までに6000品目、24年比で6割増のペースになる見通しだという。 …
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ヒカルは年商200億円! ビジネスで成功したYouTuberが上場企業以上に稼いでいるワケ
チャンネル登録者数が50万人、100万人を超えていても稼げなくなったYouTuberもいたりする。そんな中、莫大な収益を発表したのがトップYouTuberのヒカルだ。 ヒカルは昨年12月20…
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アマゾンやローソンも参入…2025年は「ふるさと納税」戦国時代に突入する
19日に発表されたのが、EC大手アマゾンの「ふるさと納税」事業への参入。独自の物流システムにより最短翌日受け取りが可能なほか、配送費や手数料といった経費を他のポータルサイトよりも低く抑えているため、…
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2025年5月に改正戸籍法が施行…愛があれば「キラキラネーム」は許されるのか?
1993年の「悪魔ちゃん命名騒動」から、もう30年以上が過ぎ、いよいよ「キラキラネーム」に“待った”がかかる。16日から法務省が自治体担当者に説明会を実施するなど、来年5月の改正戸籍法施行に向けて動…
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故・小倉智昭さんが語っていた「副業の苦労」と「老後の後悔」…シニアの起業の注意点とは
2016年に膀胱がんが見つかって以来、闘病中だったキャスターの小倉智昭さん(享年77)が今月9日、亡くなった。生前、小倉さんが語っていたのが自身の副業についてで、それが「タメになる」「心に響く」と話…
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わが子の防犯対策どうする…北九州中3男女殺傷犯は逮捕されたが、最大の障壁は“クレーマー対策”?
北九州市の中3男女殺傷事件は近くに住む無職の43歳男が逮捕されたが、もしわが子が通り魔や変質者に襲われたら……気が気じゃない親御さんは多いはずだ。 AI防犯アプリのVxTechが3月に発表し…
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タレント松本明子の長男は「ジャパネット」に…有名人子息の就活に親の知名度は影響するのか?
今月11日放送の「ゴゴスマ~GOGO!Smile!~」(TBS系)で、長男が通販大手「ジャパネットホールディングス」に入社していたことがわかったのが、タレントの松本明子(58)。 松本は19…
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論争になった“おじさんパーカ”より「生理的に無理」の声が出たビジネスシーンでのNGアイテムは?
“おじさんパーカ”論争がSNSを賑わせていた。 発端は、コラムニストで脚本家の妹尾ユウカ氏(27)の発言。ユーチューブの「新R25チャンネル」で、40歳近くになってパーカとか着ているおじさん…
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令和の米騒動に便乗?「すき家」「天丼てんや」「ガスト」…外食チェーン次々値上げで値ごろ感減
大手牛丼チェーン「すき家」を運営するゼンショーホールディングスは先月22日から、主力の牛丼をはじめ6割ほどのメニューを10~60円値上げした。並盛が20円値上げされ税込み450円となるなど、牛丼の値…
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柔道・阿部一二三&詩も実践する「丁寧な暮らし」の意味に変化…背景には“悲しい現実”が
ミュージシャンで作家の辻仁成(65)が8日付の自身のブログで、元妻の中山美穂さん(享年54)の急逝を悼んだ上で〈日々を丁寧に生きる。いろいろなことがあって、それでも、人生は続きます〉などとつづってい…
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「ふるさと住民登録」は地方衰退の歯止めになるのか…「税の使われ方」を識者が疑問視
少子高齢化、人口減少による地方衰退に歯止めをかけるきっかけとなるか。先月29日、政府の有識者会議「新しい地方経済・生活環境創生会議」の初会合で提起されたのが「ふるさと住民登録制度」。コロナ禍以降のリ…
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「今年の漢字」本命はやはりパリ五輪、裏金問題で『金』か …ライバルは『再』か『災』?
今年の「新語・流行語大賞」の年間大賞に「ふてほど」が選ばれたこと自体が〈不適切にもほどがある!〉なんてツッコミも入っていたが、12日には「今年の漢字」が発表される。 ちなみに昨年は「税」だっ…
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不動産投資信託「J-REIT」低迷のワケ…マンションさらに高騰、オフィスも堅調なのにナゼ?
今年3月、日銀がマイナス金利政策を解除し、17年ぶりの利上げを実施。それにより懸念されたのが不動産相場への悪影響だが、郊外で価格の下落傾向が見られるものの、都心を中心に高値を維持している。 …
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あなたは「ため口社員」をスルーできますか? イチローも「上下関係あってほしいと」母校野球部で説いたが…
先だって、イチロー氏(51=現マリナーズ会長付特別補佐兼インストラクター)が母校・愛工大名電高をサプライズで訪問。 野球部の指導を行った際、1年生部員がたまに2年生に対してため口を使うという…
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火野正平さんがたどり着いた「モテの境地」を識者が分析…なぜ11股でも多くの女性に愛された?
性加害にゲス不倫と女性から告発される芸能人、スポーツ選手が目立つ中、多くの女性と浮名を流しながら、家族からも元交際相手からも恨み言が聞こえてこないのが、11月14日に75歳で亡くなった俳優の火野正平…
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松本若菜『わたしの宝物』で注目の「托卵妻」って? 識者が予想する“生息率”に男性はゾゾッ確実
松本若菜(40)が主演の連続ドラマ「わたしの宝物」(フジテレビ系=木曜夜10時)をきっかけに、〈托卵妻〉という言葉がネット上を賑わせている。 松本が演じる専業主婦は、夫以外の男との子供を夫と…
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ニッポンは「衰退途上国」なのか…エンゲル係数がG7首位の衝撃
〈エンゲル係数 日本圧迫 G7で首位 時短優先、割高でも中食〉 17日付の日本経済新聞日曜版に、そんな見出しの記事が載って、ネット上でも話題になった。 消費支出に占める食費の割合が日本…
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“令和の米騒動”は収束も…専門家が断言「コメを安く買える時代」が終わったワケ
この夏、店頭からコメが姿を消した“令和の米騒動”は、9月以降の本格的な新米出荷によってほぼ解消しつつある。だがコメ価格は依然、高騰したまま。農水省が発表した10月の新米の取引(卸売間)価格は2万38…
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メルカリ「返品・すり替え詐欺」横行で異例の声明…悪質ユーザーに騙されないためには?
〈運営の対応がクソ〉〈こんな詐欺が野放しにされているのがヤバイ〉〈安心して使えない〉 今月中旬ごろからSNSで不満の声があがっているのが、フリマアプリ「メルカリ」での“返品詐欺”について。 …