ひろゆきも三浦瑠麗氏も論破…米山隆一氏のハイスぺ過ぎる素顔『実話BUNKAタブー』でも連載中

公開日: 更新日:

 昨年末あたりから、立憲民主党の米山隆一衆議院議員(56)がその強力な発信力で注目を集めている。大きな話題を呼んだのが、2023年11月に配信されたYouTubeチャンネル『ReHacQ』での、「2ちゃんねる」開設者で元管理人の「ひろゆき」こと西村博之氏(47)との対談。「【ひろゆきvs立憲民主党】米山隆一が激怒!独裁か民主か【西田亮介の思い】」というタイトルの動画で、2人は舌戦を繰り広げた。

 国民が平等に医療を受けられるようにするために、米山氏が「(市町村国保と同業者の国保組合が併存する)国民健康保険の統合」を提唱したことにひろゆきが反論。番組内で2人のやり取りが放送され、終盤で米山氏がひろゆきを、「前提知識が乏しすぎる」「全然知らないのに、超上から『こうでしょ』と言ってくる」などと批判。Xでひろゆきがさらに続きを投稿すると、米山氏が一つ一つ論破していくという攻防が繰り広げられた。これにSNSでは、《米山氏の圧倒的勝利》《ひろゆきはググってドヤ顔程度の芸人》などといった反応があり、ひろゆきのアンチを喜ばせると同時に、米山氏の評価を上げる結果となった。米山氏はこの時の“検証記事”を、『実話BUNKAタブー3月号』で執筆している。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    俳優・山口馬木也さん「藤田まことさんは『飲め、飲め』と息子のようにかわいがってくれた」

  2. 2

    前代未聞の壮絶不倫・当事者のひとりがまたも“謎の欠場”…関係者が語った「心配な変化」とは???

  3. 3

    テレ朝ナスD“経費横領&パワハラ処分”に「見せしめ」の声も…家族団らん投稿の美人料理家妻に同情集まる

  4. 4

    自信なくされたら困るから? 巨人・田中将大がカブス戦登板「緊急回避」の裏側

  5. 5

    東原亜希の“黒帯バスローブ密会”乗り越えた「許す力」は佐々木希以上? 経済的自立も目指す強心臓とたくましさ

  1. 6

    料理研究家の森崎友紀 “本業”専念も恋愛は「年も年なので」

  2. 7

    兵庫県パワハラ知事に残った選択肢は「議会解散」のみ…多数派工作で延命図るか?味方は“情報漏洩3人組”のみ

  3. 8

    あす旧統一教会に解散命令か? N国党に急接近の不気味、タダでは転ばない悪あがき

  4. 9

    巨人の“アキレス腱”は絶対的セットアッパーが使えないこと…新助っ人キャベッジで外国人枠「満員」

  5. 10

    佐々木希が「芸能人格付けチェック」で"地雷キャラ"といじられ…夫・渡部建を捨てないもう1つの理由