松本人志“性的トラブル報道”へのコメント 優木まおみが称賛され、指原莉乃が叩かれるワケ
《番組出演を休止せざるを得ない状況になり、CMも放送中止となるなど、筆舌に尽くしがたい精神的損害を受けた》
自らの性的トラブルを報じた「週刊文春」発行元の文藝春秋に名誉を傷つけられたとして、5.5億円の損害賠償と記事の訂正を求め訴えたダウンタウンの松本人志(60)。この裁判の第1回口頭弁論が3月28日に東京地裁で行われる。松本は1月8日、裁判に専念するため、芸能活動の当面の休止を発表。同22日には、《記事に記載されているような性的行為や強要はなかった》と主張している。
「代役の用意や番組名の変更など、多くのレギュラー番組を抱えるテレビ局の現場は一時混乱を来たしましたが、一方の松本も自身の報道がエスカレートする様を目の当たりにして、吉本興業の幹部に頻繁に連絡を入れたり、弁護士と打ち合わせをしたりと、裁判に向けて対応に追われているようです。文春が記事に絶対の自信を持っていることから、一部で“勝ち目がない”と言われながらも、Xに《事実無根なので闘いまーす。》とポストしたときと、松本の主張は変わっていないとのことです」(スポーツ紙記者)