立憲民主党
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おそらく最後は玉砕の参院選 これから次々と嘘がバレていく石破首相の「生き地獄」
ポケットマネー、政治活動と苦しい強弁を続けている首相だが、そう言っているそばから、次々とほころびが出てきている。誠心誠意説明すればするほど、苦しい言い訳を重ね、不信を招く無間地獄。このまま選挙戦なら玉砕戦法。 ◇ ◇ ...
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立憲民主党の凋落は自民党以上に深刻…参院選改選組が国民民主党に露骨なスリ寄り
先週、石破茂首相に商品券配布疑惑が持ち上がり、直後の内閣支持率は軒並み20%台に急落した。自民党内からも一瞬だけ“石破おろし”の声が聞こえてきたが、19日に石破自らが参院予算委員会で「深く反省している。大変申し訳ない」と陳謝し、野党...
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「石破自民」に借りでもあるのか? 大メディアの愚にもつかない政局報道
商品券問題で歴然としたのは腐敗堕落した自民の金銭感覚だ。こんな政党に「政治とカネ」の議論などできっこないのに、野党の党利党略、自民党の個利個略の政局見通しを無批判タレ流し。 この国ではいつも国民は置き去りだ。 ◇ ...
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石破政権「年金制度改革」先送り模索は国民のためにあらず…高額療養費制度“改悪凍結”と同じ、党内事情を最優先
夏の参院選が迫る中、また怪しい動きだ。5年に1度の年金制度改革をめぐり、石破政権は先送りを探り始めた。無論、物価高に苦しむ国民の暮らしをおもんぱかってのことではない。二転三転の末、改悪を凍結した高額療養費制度と同じ理屈。逆風を恐れる...
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財務省に操られる立憲執行部はもはや「国民の敵」…党内に2つ目「消費減税」勉強会発足も馬耳東風
世論の猛批判を浴びた高額療養費制度の改悪が凍結され、野党第1党の立憲民主党がようやく存在感を示した。夏の参院選が迫る中、党内では消費減税を求める2つ目の勉強会が立ち上がり、消極派の野田代表を中心とする執行部への圧力を強めている。庶民...
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今度は高額療養費で前言撤回 野党は結束して政権交代を求めるのが当たり前
政権維持のために野党の主張をつまみ食いして延命の石破漂流政権。ひたすら目先の打算だけだが、こんな政治を許している野党の方も大問題だ。政権交代を求めて、「政治とカネ」を含めて、腐敗政治の一掃を。 ◇ ◇ ◇ 「制度...
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国民から総スカン、維新と自民の利害一致 これで予算案通過なら前代未聞のおぞましさ
まあ、維新の卑しさと茶番国会は先刻承知だったが、あまりに露骨な理念不在の裏取引。ゆ党2党は手柄欲しさを逆手に取られ、不祥事維新は予算をこれ幸いに目くらまし。 自民はうまくやったつもりだろうが、有権者はふざけた“熟議”に怒り心...
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衆院議員・吉田晴美氏「わたしはがんサバイバー」「高額療養費制度は苦しむ人の命綱です」
医療費が高額になった場合、窓口負担を抑える「高額療養費制度」。多くのがん患者、難病に苦しむ人らが経済的に助かってきたが、ここに無慈悲なメスを入れようとしているのが石破政権だ。8月から負担の上限を引き上げる今年度予算案を出してきて、患...
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デヴィ夫人「12平和党」設立会見を覗き込んでいた意外な参院選候補
デヴィ夫人が犬猫愛護の新党「12(ワンニャン)平和党」を立ち上げ、自らも今夏の参院選の比例候補として出馬──。 2月12日、国会近くのホテルで行われた設立記者会見には多くのマスコミ関係者が詰めかけたが、入り口付近で会見場をの...
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自民が立憲と「公選法改正案」共同提出の笑止千万…“品位保持”が必要なのは選挙ポスターだけにあらず
自民、立憲民主両党などが20日、選挙ポスターに品位保持などを求める公職選挙法改正案を衆院に共同で提出。候補者が当選を目指さずに他候補を応援する、いわゆる「2馬力選挙」やSNS上の偽・誤情報への対策について今後検討を進める方針を明記し...
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「熟議」どころか裏交渉…予算修正案の密室協議を許していいのか
大軍拡、がん患者切り捨てなど、刹那の手取りや教育無償化以外の部分が完全スルーの異常国会。 大メディアは今週が予算案通過のヤマ場などとお気楽報道をしているが、国会審議ではなく、与野党の政調や税調が密室で値段交渉の党利党略が果た...
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自民裏金事件の新たな“突破口”なるか? 旧安倍派の高鳥修一氏が立憲・野田代表の「裏金」「脱税」発言を告訴
「招致に応じてほしい」「受け入れられない」——。 自民党派閥の政治資金パーティーの裏金事件で、旧安倍派会計責任者の松本淳一郎氏の参考人招致を巡って今も続く与野党の攻防。17日午前の衆院予算委員会でも、立憲民主党の野田佳彦代表(...
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「立憲うるさい!」安住衆院予算委員長が身内を“ガチ叱責”…ヤジをスルーし続けた自民出身委員長とは大違い
13日の衆院予算委員会で、安住淳予算委員長(63)が“身内”の立憲民主党の議員らを叱責する場面があり、ネット上で話題となっている。 立憲議員からヤジが飛んだのは自民党の鬼木誠議員(52)の質問の時だった。 鬼木氏は「...
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今国会の主役は安住淳衆院予算委員長…コケるのか、喝采を浴びるのか
国会は31日、衆院予算委員会を舞台に本格論戦が始まった。自民党は、野党が審議入りの前提としていた安倍派会計責任者の参考人招致を拒否したまま、最後は数で勝る野党が議決に持ち込み押し切った。予算委員会で招致が議決されたのは田中角栄政権下...
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“ゆ党”国民民主は焦り明らか…「103万円の壁」めぐり自公は塩対応のまま、予算案では立憲が揺さぶり
大慌てだ。 与野党幹部が出演した26日のNHK「日曜討論」で、自民党の佐藤正久幹事長代理が来年度予算案への対応について「修正する部分は修正したい」と発言。野党との協議に前向きで、予算案修正も辞さない姿勢を示した。 こ...
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起爆剤はタイガーマスク? 立憲民主党の参院選「政権交代」構想がショボすぎる
立憲民主党の群馬県連は22日、今夏の参院選群馬選挙区に社会福祉法人職員の河村正剛氏(51)の擁立を決めた。河村氏はかつて漫画「タイガーマスク」の主人公・伊達直人を名乗り、児童養護施設にランドセルを贈る運動を推進した社会福祉活動家とし...
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自民裏金調査「都道府県連」お目こぼしで“萩生田隠し”…「道府県議会」に絞り込み、お手盛りでお茶濁し
自民党のゴマカシ体質は筋金入りだ。東京都議会自民党会派の裏金づくりをめぐる会派職員の立件を受け、石破首相は「47都道府県の実態をきちんと調べることは党に指示した」と胸を張っていた。全国津々浦々、組織的裏金づくりの実態解明に本腰を入れ...
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野田立憲が密かに悩む「内閣不信任案」の大バクチ…自爆覚悟で提出か、野党連携重視か
野党第1党なのに存在感が薄い立憲民主党。野田佳彦代表は仕事始めで「今年は間違いなく、大きく党勢を拡大できる」と強気だが、ひそかに悩んでいるのが「内閣不信任案」の提出。 立憲民主党は2018年以降、コロナ国会を除いて通常国会の...
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もう野党は予算案賛成に含み…こんな調子だと参院選後は大連立
前代未聞の通常国会が始まろうとしている。与党は審議の前から修正に言及し、野党は過半数を押さえているのに勝負する気はさらさらなし。貯金がある自公は参院選で過半数割れはなし。悪夢の展開に有権者はどう出るべきか。 ◇ ◇ ◇...
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自民・進次郎氏が政策活動費「公開方法工夫支出」で悪あがき…グダグダ居直り答弁で野党からフルボッコ
国会が今週21日の会期末に向けて大詰めを迎える中、政治資金規正法の再改正をめぐり与野党が大揉めだ。自民党は16日、一部支出を非公開にする「公開方法工夫支出」の創設を断念した。 工夫支出は、議員外交や企業秘密への配慮、プライバ...
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補正予算「お笑い」決着…この国の野党は昔から自民党と通じている
103万円の壁とやらは財源の詰めもないまま、素人の幹事長同士が「目指す」決着の大笑い。最初から握っていたのに猿芝居のバカバカしさ。 一方、立憲も「政治とカネ」の正体を知りながら、ヨタヨタ政権をアシストする意味不明。「成果」を...
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企業・団体献金「廃止」を拒む組織内議員の実態…前回参院選直前には労組関連から5.3億円
「企業・団体献金」の廃止に向け、野党間の足並みが揃わない。要因は、連合傘下の産業別労働組合が擁立・支援する「組織内議員」の存在だ。 連合傘下の労組は、主に官公庁や旧国営企業系が立憲民主党を、民間企業系は国民民主党をそれぞれ支援...
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立花孝志氏の行為「調査要求」オンライン署名3万6000件に…同氏の次なるターゲットは立憲民主党に
17日投開票の兵庫県知事選に出馬した「NHKから国民を守る党」の立花孝志氏の行動を巡ってSNSで物議を醸している。 立花氏は当選を目指さない候補者として、斎藤元彦県知事の疑惑を晴らし、擁護派からは「メディアの嘘を暴いてくれた...
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自民-立憲「大政翼賛会」への最大の対案は「石橋湛山主義」政権だ
石破茂首相の少数与党政権が早晩、運営に行き詰まるのは目に見えていて、早ければ来年3月末に衆院で来年度予算案が通るか通らないかという問題として現実化する。それは分かりきっているから、自民党としては国民民主党との「部分連合」による引きつ...
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玉木雄一郎氏に「包囲網」…“グラドル不倫”騒動収まらず、自民・立憲・財務省で思惑一致
国民民主党・玉木雄一郎代表(55)の不倫騒動が収まらない。SNS上では、18年前に玉木氏が自身の公式ブログで、政党は高い倫理観を持った人の集団であるべきだとして、「絶対に、不倫をしない」と記していたことが“発掘”され、火に油を注ぐ状...
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政治資金規正法「再改正」は企業・団体献金禁止が肝なのに…“ゆ党”国民民主が玉虫色で自民アシスト
裏金事件の影響で衆院選に大敗した自民党が、政治資金規正法の再改正に意欲を示している。 党の「政治改革本部」が7日の幹部会合で、年内の臨時国会での再改正を目指す方針を確認。10日は、小野寺政調会長がテレビ出演で「年内の再改正が...
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もう逃げられないし、逃がさない 国会がようやくマトモになって石破自民は立ち往生
与党過半数割れで、安住予算委員長が誕生するが、これは朗報。国民愚弄、国会軽視の安倍以降の形骸民主主義が是正されることに期待。まずは裏金追及、改めての政倫審だが、嘘とゴマカシが通じなければ、自民党はもう持たない。 ◇ ◇ ...
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立憲・安住淳氏「衆議院予算委員長」就任が持つ意味…「学級崩壊」「嘘つき大会」の委員会は変わるのか?
「数の力で押し切る国会の形骸化、あるいは国会の軽視という姿勢が度々あった。もうそういったことは今後絶対に許さないし、国民の皆さんの負託に応えるだけの十分なしっかりとした熟議を重ねていきたい」(立憲民主党の笠浩史国対委員長) 7...
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「103万円の壁」攻防もデキレースで決着か…気がつけば政界中枢に“財務省マフィア”がウヨウヨ
衆院選後の一大テーマとなっているのが「年収の壁」問題だ。国民民主党が掲げた非課税枠を103万円から178万円へ引き上げる公約をめぐり、政府が「7兆~8兆円の税収減になる」と難色を示せば、国民民主の玉木雄一郎代表は「予算の使い残しや税...
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オガジュン、焦りすぎよ。どっしりと構え、自分らの政策を訴えるべき
『自民党さんと国民(民主)党さんとの協議がだいたい15分前後だったとお聞きしておりますが、私どもは18分、非常にわきあいあいと楽しく』(小川淳也・衆議院議員・立憲民主党幹事長) この発言は11月1日のもの(TBS NEWS D...