立憲民主党
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自民-立憲「大政翼賛会」への最大の対案は「石橋湛山主義」政権だ
石破茂首相の少数与党政権が早晩、運営に行き詰まるのは目に見えていて、早ければ来年3月末に衆院で来年度予算案が通るか通らないかという問題として現実化する。それは分かりきっているから、自民党としては国民民主党との「部分連合」による引きつ...
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玉木雄一郎氏に「包囲網」…“グラドル不倫”騒動収まらず、自民・立憲・財務省で思惑一致
国民民主党・玉木雄一郎代表(55)の不倫騒動が収まらない。SNS上では、18年前に玉木氏が自身の公式ブログで、政党は高い倫理観を持った人の集団であるべきだとして、「絶対に、不倫をしない」と記していたことが“発掘”され、火に油を注ぐ状...
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政治資金規正法「再改正」は企業・団体献金禁止が肝なのに…“ゆ党”国民民主が玉虫色で自民アシスト
裏金事件の影響で衆院選に大敗した自民党が、政治資金規正法の再改正に意欲を示している。 党の「政治改革本部」が7日の幹部会合で、年内の臨時国会での再改正を目指す方針を確認。10日は、小野寺政調会長がテレビ出演で「年内の再改正が...
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もう逃げられないし、逃がさない 国会がようやくマトモになって石破自民は立ち往生
与党過半数割れで、安住予算委員長が誕生するが、これは朗報。国民愚弄、国会軽視の安倍以降の形骸民主主義が是正されることに期待。まずは裏金追及、改めての政倫審だが、嘘とゴマカシが通じなければ、自民党はもう持たない。 ◇ ◇ ...
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立憲・安住淳氏「衆議院予算委員長」就任が持つ意味…「学級崩壊」「嘘つき大会」の委員会は変わるのか?
「数の力で押し切る国会の形骸化、あるいは国会の軽視という姿勢が度々あった。もうそういったことは今後絶対に許さないし、国民の皆さんの負託に応えるだけの十分なしっかりとした熟議を重ねていきたい」(立憲民主党の笠浩史国対委員長) 7...
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「103万円の壁」攻防もデキレースで決着か…気がつけば政界中枢に“財務省マフィア”がウヨウヨ
衆院選後の一大テーマとなっているのが「年収の壁」問題だ。国民民主党が掲げた非課税枠を103万円から178万円へ引き上げる公約をめぐり、政府が「7兆~8兆円の税収減になる」と難色を示せば、国民民主の玉木雄一郎代表は「予算の使い残しや税...
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オガジュン、焦りすぎよ。どっしりと構え、自分らの政策を訴えるべき
『自民党さんと国民(民主)党さんとの協議がだいたい15分前後だったとお聞きしておりますが、私どもは18分、非常にわきあいあいと楽しく』(小川淳也・衆議院議員・立憲民主党幹事長) この発言は11月1日のもの(TBS NEWS D...
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衆院選比例票「現状維持」の立憲民主党が今後の選挙で増勢を維持するかは微妙だ
総選挙を経て各政党の盛衰の分かれ方がだいぶはっきりしてきた。「衰」の度合いを比例代表の得票数・得票率が前回2021年総選挙からどれだけ減ったかで見ると、ワースト第1位は自民党で533万票(7.9ポイント)減、第2位は日本維新の会で2...
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玉木国民は与野党天秤の狡猾 石破自民は権力維持だけが目的の浅ましさ
自公大敗後の混迷政局はキャスチングボートを握った少数政党に翻弄されているが、さながらコウモリ政党の卑しさを有権者はどう見ているのか。 そんな国民民主に振り回され、それでも権力にしがみつく石破自民の鉄面皮。 立憲中心の...
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衆院選で自公が過半数割れも…野党は「本当の勝利」ではない
10月27日の総選挙で、自公の過半数割れになった。一方、立憲民主党と国民民主党が大幅に議席を増やした。与野党伯仲の政治になる。まずは与党も野党も首相指名をめぐって活発な駆け引きを行っている。だが、野党は政党間の数合わせに夢中になって...
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立憲民主党「躍進」の盲点…衆院選で比例票増えず「批判の受け皿=支持ではない」と識者指摘
衆院選での自公過半数割れを受け、28日立憲民主党は執行役員会を開き、特別国会の首相指名選挙で野田佳彦代表への投票を他の野党に呼びかけていく方針を確認した。 「躍進」と一斉に報じられた立憲は、議席を公示前の98から148へと50...
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国民民主党に突然“モテ期”到来…与野党の“誘い”に玉木代表ハイテンションも党内は冷ややか
玉木国民民主党代表本人も驚いていた国民民主4倍増の28議席。これまでと変わらない公約だったが、「立憲民主はなぁ」という無党派票がなだれ込んでの結果。ところが“28議席”は石破自民にとっても野田立憲にとってもちょうどいい数。過半数割れ...
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麻生派の“国際派新人”元国連職員・英利アルフィヤ氏は選挙区で惜敗→比例で復活
昨年4月に千葉5区の補選で立憲の矢崎堅太郎氏(57)とデッドヒートの末、僅差で勝利した英利氏だが今回は惜敗し、比例で復活した。 米タイム誌が選ぶ、世界に変化をもたらし今後の活躍が期待される「次世代の100人」に昨年選ばれた英...
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東大卒元官僚の福田かおる氏が立憲「菅直人後継」に辛勝…新人同士の“ガチンコ対決”制す
新人同士のガチンコ勝負に。 「裏金政治、利権政治、変えませんか」 自民党政治からの転換を訴えた立憲の松下玲子氏(54=比例復活)は前武蔵野市長。昨年引退を表明した菅直人元首相から後継指名を受けた。 ■約2000票...
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経済界に広がる「自公過半数割れ」懸念の“本音”…選挙結果は最大の関心事
財界通(以下=財) 経済界の大物から、今回の衆議院選について「自民党と公明党で議席の過半数を割る可能性があるというのは、本当か?」「政治記者の情報はどうだ?」と尋ねられたが、どんな情勢だ? 政界通(同=政) 9日の解散の前は「自...
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衆院選で野党共闘ができないのは、立憲民主党が狭量だからだ
自民党総裁に選出された石破茂代議士が、その直後に公明党大会で来賓としてスピーチをした。その際に、自公連立政権(選挙協力)について、「一方だけが利益を得る関係は長続きしない」と語った。その通りである。 全国の総得票数では自民党...
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石破首相が立憲・野田代表との“早慶党首討論”で繰り返した「国民の判断」の本当の意味
石破政権発足後、国会で初となる党首討論が9日に行われ、石破茂首相(67)と立憲民主党の野田佳彦代表(67)が“激突”した。 両氏の出身大学からネット上で“国会の早慶討論”との声が上がる中、野田氏が自民党の裏金議員について「大...
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立憲選対ナンバー2小沢一郎氏イライラ…解散まであと5日「時間がない」と執行部にボヤキ
「9日衆院解散、15日公示、27日投開票」の“裏金隠し選挙”を石破首相がブチ上げ、永田町はすっかり選挙モードだ。3日は立憲民主党の野田代表が、日本維新の会、国民民主党、共産党の党首と個別に会談し、連携について協議した。 キモは...
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石破新政権は弱点続出必至も…「野田立憲」では勝てない
9月27日に行われた自民党総裁選で石破元幹事長が新総裁に選ばれた。今回の総裁選は次期衆院選の“顔”を決めることが最大の目的だった。決選投票が「小泉進次郎vs石破」だったら小泉に、「高市早苗VS石破」なら石破に軍配が上がると予想できた...
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立憲・小沢グループに激震!党人事で「また煮え湯か」と疑心暗鬼…事実上の選対トップ案も具体化なし
政党トップに返り咲いた立憲民主党の野田佳彦新代表(67)が本格始動した。執行部人事の発表から一夜明けた25日、東武東上線ときわ台駅前で気分上々の街頭演説。「自民党に深い反省があるとは思えず、衆院選でペナルティーを与えなければならない...
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安倍政権の“生みの親”野田立憲では政権交代は起きない
このことは実は本欄で今までに2回も書いているが、あえてもう一度書かせていただく。私が野田佳彦だけは立憲民主党にせよ何にせよ、旧民主党の系譜を引くリベラル政党の責任ある立場に就かせるべきでないと考える理由である。「2回」というのは、2...
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立憲民主党「新体制」に入り交じる期待と不満…危うい小川淳也に「なぜ君は幹事長なのか」
「この人事がプラスになるように頑張らないと」──。立憲民主党の新執行部に、ある所属議員は複雑な心境をのぞかせた。野田佳彦元首相を新代表に選出した立憲が24日、両院議員総会で執行部人事を決定。来たる総選挙に備えて一致団結、新たな船出と行...
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野田佳彦新代表に立憲支持者の複雑…政権交代か大政翼賛会か、二つにひとつ
格好の政権交代のチャンスに昔の戦犯が選ばれたが、モヤモヤする有権者にどう説明し、納得させるのか。維新、国民との共闘条件、安保法・原発容認と「政権交代」の大義の天秤。 まさか歴史の転換にならないだろうなと識者の懸念。 ...
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連戦連敗の維新が府議補選でも敗北…立憲民主を「叩き潰す」から次期衆院選“自滅”へ一直線
「私は本気で政権を取りにいく覚悟だ。衆院解散・総選挙は間違いなく、早い段階で実施されるだろうから、その戦いの準備は今日から始まる」 23日投開票された立憲民主党の代表選で新代表に選出された野田佳彦元首相(67)。当選直後の演説...
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どうする? 野党候補一本化「競合88選挙区」…立憲・野田新代表「最初にして最大の試練」
「自公を過半数割れに追い込む。そのために野党の議席を最大化する」──。その意気やよし。問題は野党第1党の新たな党首として、どう実現に導くかだ。立憲民主党の野田佳彦新代表の最初にして最大の試練は、持論である野党候補の一本化だ。 ...
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政権交代を目指す野党に求められるのは「与党よりも効率的に政策を動かせる」という信頼感
7月に実施されたフランスの国民議会選挙で、マクロン大統領率いる与党連合は2位に沈み、英国では労働党が14年ぶりに政権を奪取した。日本は自民党総裁選のまっただ中、野党第1党の立憲民主党は野田佳彦氏が新代表に決まった。早期の衆院解散・総...
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石丸伸二氏インタビュー 迫る解散・総選挙「進次郎さんと野田さん、どちらを刺す方が意味があるか」
「ポスト岸田」を決める自民党総裁選(27日投開票)、政権交代を狙う野党第1党の立憲民主党代表選(23日投開票)が佳境に入っている。早期の衆院解散・総選挙が想定される中、何かと話題のあの人はどう動くのか。7月の東京都知事選で次点となった...
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「保身か」「国の行方か」のジレンマだとさ 票読みを難しくさせている「小泉の不安」
自民党の総裁選の候補者が出そろったが、前代未聞のグロテスク。候補者たちの付け焼き刃公約は野党のパクリ。いかに自分たちが反国民政権だったかの裏返しだが、そのうえ、党内を覆う「進次郎の不安」。神輿の軽さへの疑心暗鬼。これほどふざけた争い...
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吉田晴美氏のジャイキリあるか? 立憲代表選「食料品は非課税」掲げ“台風の目”になる可能性
立憲民主党の代表選(23日投開票)にスポットが当たりつつある。 8日は、出馬した野田佳彦元首相(67)、枝野幸男前代表(60)、泉健太代表(50)、吉田晴美衆院議員(52)の4人が福岡市で揃って街宣した。下馬評は「野田優勢」...
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山口二郎先生、リベラルって何ですか?
『立憲民主党の代表選挙について、リベラル派市民が野田さんを嫌悪する事情も分かるけど、今の日本でリベラル派は少数でしかないことを理解すべき。そのうえで、政権交代を起こすために中道保守と提携するか、尖ったことを言い続けるリベラルでいたいか...