英国で4歳の“天才坊や”が爆誕! 独学で195カ国の国旗を全部覚えちゃった

公開日: 更新日:

 皆さん、国旗を見てどこの国の旗か、何カ国くらい答えられます? 英国で世界195カ国すべての国旗を当てることができる4歳の男児が注目を集めている。

 注目を集めている“天才坊や”はエセックス州レイリーに住むアーサー・ウィークリーちゃん。2歳の時に父親のボビーさん(30)から世界地図に国旗を立てるタイプのパズルをプレゼントされたことをきっかけに、国旗に興味を持ち始めたという。

 そして独学ですべての国旗を覚えてしまったそうだ。息子に刺激を受けて、自身もかなりの数の国旗を覚えたというボビーさんだが「家族で国旗当てゲームをしたら息子が100%勝ちます」と笑う。

 大抵の人は、ボビーさんがこっそり教えるなど「ズルをしているのでは」と疑うが、実際にアーサーちゃんがパズルを正確にこなすのを見ると、ビックリするという。

 ボビーさんは「あの子は今、国旗をすべて知っているだけでなく、国の形や世界のどこにあるかも完璧に覚えているんです。本当にすごいことで、いまだに私たちは驚いてしまいます」と語った。

 最近、アーサーちゃんは米国の州に興味を持ち始め、その名前を暗記しているそうだ。

最新のライフ記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    1年ぶりNHKレギュラー復活「ブラタモリ」が好調も…心配な観光番組化、案内役とのやり取りにも無理が

  2. 2

    大リストラの日産自動車に社外取締役8人が「居座り」の仰天…責任問う大合唱が止まらない

  3. 3

    眞子さん極秘出産で小室圭さんついにパパに…秋篠宮ご夫妻に初孫誕生で注目される「第一子の性別」

  4. 4

    広島新井監督がブチギレた阪神藤川監督の“無思慮”…視線合わせて握手も遺恨は消えず

  5. 5

    故・川田亜子さんトラブル判明した「謎の最期」から16年…TBS安住紳一郎アナが“あの曲”を再び

  1. 6

    三山凌輝活動休止への遅すぎた対応…SKY-HIがJYパークになれない理由

  2. 7

    所属先が突然の活動休止…体操金メダリストの兄と28年ロス五輪目指す弟が苦難を激白

  3. 8

    大阪万博は値下げ連発で赤字まっしぐら…今度は「駐車場料金」を割引、“後手後手対応”の根本原因とは

  4. 9

    芳根京子“1人勝ち”ムード…昭和新婚ラブコメ『めおと日和』大絶賛の裏に芸能界スキャンダル続きへのウンザリ感

  5. 10

    国民民主党・玉木代表は今もって家庭も職場も大炎上中…「離婚の危機」と文春砲