著者のコラム一覧
堀田佳男ジャーナリスト

1957年東京生まれ。早稲田大学文学部卒業、アメリカン大学大学院国際関係課程修了。米情報調査会社などを経て1990年に独立。以来、ワシントンDCを拠点に政治、経済、社会問題など幅広い分野で取材・執筆。25年間の滞米生活を経て2007年帰国。国内外で精力的にジャーナリスト活動を続ける。著書に「大統領はカネで買えるか」「大統領のつくりかた」「エイズ治療薬を発見した男 満屋裕明 」など。

<第43回>元NY市長が応援「トランプが米国を安全な国に」

公開日: 更新日:

「ジャパン」という言葉は聞かれない――。

 米国にとって日本は「重要な同盟国」のはずだが、オハイオ州クリーブランドで開かれている共和党全国大会で、ジャパンという言葉はまだ一度も登場していない。党大会だけでなく、大統領選においても過去数週間、日本は話題に挙がっていない。

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