在宅ワークの心強い味方、“大豆で間食”でヘルシーに

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 新型コロナウイルス感染拡大の影響により、自宅で生活する時間がぐんと増えた。ビジネスマンには在宅勤務がすっかり定着、今後もこの新しい働き方を推奨する動きが続きそうだが、長引く巣ごもりライフには新たな問題も生まれている。仕事のストレスでつい食べ過ぎたり、カラダを動かす時間が減って代謝が落ち体重が増えてしまう、いわゆる“コロナ太り”や“在宅太り”というやつだ。テレワークに移行した人の約4割が体重が増加傾向(※1)、緊急事態宣言前後では1日3000歩未満の人が3割に迫ったという(※2)※1=株式会社HANABISHによる350人調査 ※2=株式会社リンクアンドコミュニケーションによる2万7018人調査

 こうした生活にも終わりが見えないから、ストレスはどうしてもたまる。夜のオンライン飲みでかえって酒量が増えたなんて声もあちこちから聞こえるし、週末も自宅でゴロゴロしながらスナック菓子や甘いものをついつい……こんな糖質たっぷりの食生活を続ければ体重は増える一方だ。

 とはいえ、間食は貴重な息抜き。なにしろ仕事でストレスを感じている人の解消法・発散法では「好きなものを食べる」が37.6%とダントツ(※3)。もちろんコロナ太りは気になるけれど、できれば我慢したくないのがホンネだ。※3=株式会社プラネットによる調査企画をもとに、株式会社ネオマーケティングが実施した「ストレスフリー」に関する4000人調査

糖質がコントロールしやすい低GI食品

 そこでオススメしたいのが「SOYJOY」だ。

 SOYJOYは、「畑のお肉」と呼ばれる大豆の栄養をまるごと美味しく食べられる大豆バー。1本には約35粒分の大豆の栄養がぎっしり。植物性タンパク質、大豆イソフラボン、食物繊維など毎日の生活で不足しがちな栄養が手軽に補える。生地にはまるまる大豆粉を使用。たっぷり練りこまれたフルーツやナッツなど素材の美味しさも楽しめる。11種類あるフレーバーすべてが、小麦粉を使わないグルテンフリー食品だ。

 しかもSOYJOYは全フレーバーが「低GI食品」。GI(グリセミックインデックス)とは食品に含まれる糖質の吸収度合いを示すもので、GI値が低いほど糖質の吸収が穏やかだといわれ、腹持ちが良く空腹感と食べる量を抑える効果がある。

 SOYJOY1本に含まれる糖質量は10グラム程度。お菓子やパンと比べても控えめで糖質コントロールしやすく、無理なくサポートしてくれるので、普段から糖質量を気にしている人にも嬉しい。

 仕事中の間食で困るのは、パンくずなどをうっかりパソコンのキーボードの上にボロボロこぼしてしまうことや、手を汚してしまうこと。SOYJOYは片手でスマートに食べられるバータイプだから、そんな心配も無用だ。

 3月9日には「SOYJOYピーナッツ」がリニューアルした。糖質を従来品より4分の1カットしながらタンパク質の含有量はそのままというのも嬉しい。他にも果実感たっぷりのフルーツ系、食べ応えのあるナッツ系、サクサク食感の大豆パフを混ぜ込んだクリスピー系、しっとり食感のスコーンバーなど豊富なラインナップが揃う。

 在宅ワークでもパフォーマンスは落とせない。だからこそ間食は我慢しなくていいのだ。

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