賞金総額100万円相当「Maru-Janスプリントステージ2020」
今、オンライン麻雀ゲームが人気になっている。もともと学生時代から雀荘で打っていた中高年はもちろん、最近ではネットを通じて麻雀を覚えた若者たちも多く、これまで麻雀とはあまり縁のなかった女性も増えているとか。いつでもどこでも気軽に楽しめるのがオンライン麻雀ならではのメリットなのかもしれない。
数あるオンライン麻雀ゲームの中でも、特に人気を集めているのが「究極のオンライン麻雀ゲーム」を目指してシグナルトークが2004年に開発した「Maru-Jan」だ。スタート以来16年目を迎え、今では130万人以上の会員がいるというからその人気のほどが分かるだろう。そこで今回、その人気の秘密を探ってみることにした。
ハマる女性も続出!
実際に「Maru-Jan」を楽しんでいるユーザーに生の声を聞いてみた。麻雀歴2年、半年前から「Maru-Jan」をやるようになったという30代OLのMA子ちゃん。好きな役は国士無双、好きな牌は一索だとか。
「学生時代に雀荘でアルバイトをしていたこともあって麻雀を覚えました。その頃は雀荘で打つこともありましたけど、社会人になると時間もないし1人じゃ行けないじゃないですか。それでもっぱらオンラインの麻雀ゲームを楽しんでいました。『Maru-Jan』は会社の先輩に教えてもらいました。絵がキレイでリアルだし操作が簡単で分かりやすいので、いっぺんでハマりましたね。それに他のオンライン麻雀ゲームだと急かされる時間があるんですけど、『Maru-Jan』にはそれがなくて自分のペースで打てるのがいいですね。最近は麻雀をやる女の子も増えてきたみたいですけど、やっぱり雀荘って女の子には抵抗がありますよね。その点、『Maru-Jan』はオンラインだから女の子にも安心。これ、絶対におススメですね」
というわけで今回の結論! 「Maru-Jan」が「究極のオンライン麻雀ゲーム」であることは間違いない。これからもハマってしまう人がますます増えることだろう。
実際に打っているかのような臨場感
「Maru-Jan」は、プレイヤー同士がネット上で対局する本格的オンライン麻雀だ。全自動卓を完全再現し、リアルさを徹底的に追求しているので、あたかも実際に打っているかのような臨場感あふれる感覚でプレイできるのが「Maru-Jan」の大きな特徴といえるだろう。
しかも、他の一般的なオンライン麻雀ゲームだと、ログインしてもなかなか順番が回ってこないことも多く、特にプレイヤーが集中する夕方から夜にかけてはイライラしてしまいがちだが、会員数の多い「Maru-Jan」ではそんなことは決してない。というのもマッチングが簡単で、待ち時間はほとんどないといってもいいくらいだからだ。サクサクと快適にプレイできるのも「Maru-Jan」ならではのメリットだ。
さらに、パソコンやスマホ、タブレットはもちろんAmazon Fire TV、AndroidTV対応テレビなど、「Maru-Jan」はさまざまなマルチデバイスに対応している。だから、いつでもどこでも空いた時間に自分の好きなスタイルで対局できるというわけだ。これも人気の理由なのだろう。
こうやってみてくると、たしかに「Maru-Jan」が人気になっているというのもうなずけるが、「Maru-Jan」のいいところはこれだけではない。まだ他にもあるのだ。
例えば、月別や週別などその時々の多彩なイベントに無料で参加できるのもそうだし、麻雀がもっとうまくなりたい、強くなりたいという人にとっては累計や月別の平均順位、和了率、放銃率などさまざまな個人成績のデータを簡単にチェックできるのも大いに役立ちそうだ。
優勝賞金30万円!「Maru-Janスプリントステージ2020」
今「Maru-Jan」では30万円の優勝賞金をはじめ総額100万相当の賞金・賞品がもらえる短期決戦の王座決定戦「Maru-Janスプリントステージ2020」を2021年1月31日まで開催中だ。
大会への参加はいたって簡単。「Maru-Jan」を起動してログインし、申し込み画面で「参加する」を選択するだけ。参加費は無料でチャレンジできるぞ。
ルールはファーストステージ(東南戦2戦中トップ1回)、セカンドステージ(東南戦2戦の合計スコアがプラス50.0以上)、ファイナルステージ(東南戦4戦の合計成績で優勝者決定)のそれぞれの条件をクリアして優勝すれば30万円がもらえるのだ。これはもう記者もチャレンジするしかないだろう。
御年50歳の記者は学生時代、授業を受けているよりも雀荘にいた時間のほうがはるかに長かった。雀荘派だっただけにオンライン麻雀ゲームこそ未経験だが、自慢じゃないが、麻雀にはちょっとばかり自信がある。
(30万円もらったら何を買おうか)と、勝つ気満々でまずはファーストステージに挑む。2回のうち1回トップを獲ればいいんだから、ここは楽勝だろうと気楽な気持ちで打つと見事クリア! セカンドステージに駒を進める。
ところが第1戦こそ配牌に恵まれてトップを獲得、ステージ突破がすぐそこに見えていたものの、続く第2戦では終盤の南場3局で痛恨の親満放銃! プラス38で12ポイント足らずでジ・エンド。惜しくもファイナルステージ進出はならなかった……。
30万円をゲットするという夢は残念ながら叶わなかったが、「Maru-Jan」が人気になっているということは記者にも十分に実感できた。これからも「Maru-Jan」でオンとオフの切り替えをしようと思う。
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