白鵬のつくづくトホホな短慮ぶり 相撲協会は本気で「宮城野部屋再興」を考えていた 

公開日: 更新日:

 今年6月に相撲協会を退職した元横綱白鵬(40)。協会内では「我慢していれば……」の声があるという。

 昨年2月、自身と弟子の不祥事により、師匠を務めていた宮城野部屋が一時閉鎖。伊勢ケ浜部屋預かりのまま1年経っても復興されず、犬猿の仲と言われる元横綱照ノ富士(現伊勢ケ浜親方)の下につかされることに堪忍袋の緒が切れて退職に至った……というのが大筋だ。

 しかし、ある角界OBは「協会は2年間のみそぎを経た上で、宮城野部屋の再興を本気で考えていましたよ」と、こう続ける。

「かつて不祥事で一時閉鎖、北の湖部屋預かりとなった木瀬部屋は2年で復興。相撲協会はとにかく前例主義ですからね。最低でもそこまで我慢すれば許さざるを得ない。逆に復興を許さないと、それが“前例”となってしまう。弟子の不祥事は、親方衆にとっても明日は我が身ですから」

 とはいえ、白鵬が協会内で煙たがられていたのは事実。現役時代からやりたい放題で、親方になる際は「協会のルールから逸脱しない」などと誓約書まで書かされた。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    世界陸上マラソンで金メダル谷口浩美さんは年金もらい、炊事洗濯の私生活。通学路の旗振り当番も日課に

  2. 2

    佐々木朗希"裏の顔”…自己中ぶりにロッテの先輩右腕がブチ切れていた

  3. 3

    地方での「高市効果」に限界か…東京・清瀬市長選で自民現職が共産候補に敗れる衝撃

  4. 4

    ドジャース佐々木朗希は結果が伴わない“自己中”で「生き残り」に崖っぷち【31日ガーディアンズ戦に先発へ】

  5. 5

    高市首相の実像は「働かない×5」…就任当初から半日引きこもりで“国会サボタージュ”の自己中ぶり

  1. 6

    全国模試1位の長男が中学受験、結果は…“ゲッツ‼”ダンディ坂野さんに聞いた 子への接し方、協力の仕方

  2. 7

    Wソックス村上宗隆にメジャーOB&米メディアが衝撃予想 「1年目にいきなり放出」の信憑性

  3. 8

    高市人気の逆回転が始まった!“にわか1強”を崩す「予算審議」「イラン戦争」「自衛官侵入事件」の三重苦

  4. 9

    ケンカ別れした伊原監督から“まさかの誘い”も「何を今さら」と断った

  5. 10

    <第3回>力士とのセックスはクセになる!経験者が赤面吐露した驚愕の実態とは…