ロッテ
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最終候補3球団は佐々木朗希の“心身の脆弱”さを知っているのか…ロッテ時代「しっくりこない」で登板回避の仰天
昨年のことだ。佐々木朗希(23)はシーズン中に2度、登録を抹消された。 1度目は5月28日。4日前のソフトバンク戦で7回119球を投げ、5安打1失点で4勝目を挙げたものの、「上半身の疲労の回復が遅れているために大事を取った」...
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佐々木朗希にメジャーを確約しない最終候補3球団の「魂胆」…フルに起用する必要はどこにもない
複数の米メディアによれば、メジャー移籍を目指す佐々木朗希(23)が日本時間15日、ドジャースと2度目の面談を行ったという。 面談には大谷(30)や山本(26)をはじめとする主力選手も同席したようだ。佐々木はすでにブルージェイ...
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佐々木朗希いったい何様? ロッテ球団スタッフ3人引き抜きメジャー帯同の波紋
このオフのことだ。ロッテのスタッフが相次いで退団することになったという。 トレーナー、理学療法士、管理栄養士の3人で、いずれも仕事のできる人たちばかり。首脳陣や選手たちの評判も良かったという。なのに、なぜ……。ロッテOBが言...
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佐々木朗希「40歳現役計画」が争奪戦のカギになる…育成について質問攻め、メジャー相手に"宿題"
「40歳まで野球をやりたい」 メジャー移籍を目指す佐々木朗希(23)は、高校時代から息の長い投手になることを一大目標に掲げている。 大船渡高3年時の2019年、ロッテに1位指名されたドラフト直前に行ったプロとの面談では...
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佐々木朗希の「独りよがりの石頭」を球団OB指摘…ダルやイチローが争奪戦参戦でも説得は苦戦必至
メジャーの20球団以上が獲得に乗り出している佐々木朗希(23)の争奪戦。 代理人のジョエル・ウルフ氏が小中規模の球団にも可能性があると言及し、多くの球団に獲得のチャンスがあることから、各球団はプレゼン資料の作成はもちろん、面...
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日本ハム&ロッテの札束攻勢に揺らぐ“巨大戦艦”ソフトバンク…来季のパは西武以外5球団で混戦へ
このオフ、やけに景気がいいのがパ2位の日本ハムと3位のロッテだ。 日本ハムは去る11日に全選手の契約更改が終了。大トリの水野は、約3倍となる2050万円増の3000万円でサインし、満面の笑みを浮かべるなど、選手は軒並み大幅増...
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佐々木朗希はロッテの「足枷」だった…いなくなってFA石川柊太の入団がもたらす“これだけのメリット”
「マリーンズのローテーションの柱のひとりとして、大いに期待をしています。特徴的なストレートと鋭い変化球が持ち味の投手で、入団していただけることが決まり、とても嬉しく、そして頼もしく思います。前からすごいピッチャーと思いながら見ていまし...
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なぜロッテは5球団争奪戦に勝てた? 石川柊太の心を掴んだ「マリンの風」だけじゃない独自の“強み”
千葉の鴎がまさかの凱歌を上げた。 ソフトバンクからFA宣言をしていた石川柊太(32)が昨11日、ロッテ入りを決断。先発と中継ぎをこなせる右腕として、通算56勝41敗、防御率3.32。今季は中継ぎ5試合を含む15試合の登板なが...
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教え子たちが「元プロ野球選手」の肩書のみを重視する会社へは就職してほしくない理由
うれしいニュースが飛び込んできました。 藤代(茨城)時代の教え子のロッテの右腕・美馬学(38)が無事に契約更改を終えたとのことです。今オフ本人といろいろと話していただけに、一安心です。 2010年に東京ガスからドラフ...
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佐々木朗希はラスベガスでの「一攫千金」に現実味…《スモールマーケットを選ぶだろう》と米メディア
ロッテからポスティングシステムでメジャー移籍を目指す佐々木朗希(23)を巡る争奪戦がヒートアップしてきた。 日本時間20日、ニューヨークで開幕したオーナー会議では、本拠地トロピカーナ・フィールド(フロリダ州セントピーターズバ...
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佐々木朗希にメジャーで《いきなりフル回転》の怪情報…ロッテでの“登板拒否”もすべて米国で活躍するため
「もしかしたら、アイツは本気で今オフ、海を渡るつもりじゃないか」 昨年10月、ロッテがCSファーストステージでソフトバンクと対戦したときのことだ。ロッテナインのひとりはこう言ったという。「アイツ」とは今オフ、ポスティングシステ...
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佐々木朗希「密約説」流れるドジャースとの早期契約は“消滅”か…背後にしたたかな2つの狙い
「30球団の幹部と話をしたが、全員がドジャースだと言っている」(ESPNのバスター・オルニー氏) 「30球団すべての関係者に聞いたら、全員がドジャースに入団すると思うと答えている。現状ではドジャースの可能性が98%、パドレスが2...
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佐々木朗希《ゴネ得》《ワガママ》と収まらぬ批判がロッテ球団にブーメラン
ポスティングシステムによる今オフのメジャー挑戦が決まったロッテの佐々木朗希(23)が、17日に本拠地のZOZOマリンで行われたファン感謝イベントに出席。冒頭で挨拶に立った吉井監督から、「大事なことを忘れていました。来季からマリーンズ...
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佐々木朗希よ…せめてあと1年、吉井監督の下で準備期間を過ごせなかったのか。メジャーはそんなに甘くない
吉井監督の心配はよくわかる。ポスティングシステムでのメジャー挑戦が決まったロッテの佐々木朗希(23)について、「まだまだすごいピッチャーになる」とエールを送りつつ、こうも口にしていた。 「厳しいと思いますよ」 かの地で...
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ヤンキース、カブス、パドレスが佐々木朗希の「勝気な生意気根性」に付け入る…代理人はド軍との密約否定
佐々木朗希(23=ロッテ)のメジャー挑戦が本決まりになって、本命視されるドジャース以外の球団が続々とラブコールを送り始めた。 日本時間12日、ヤンキースのブーン監督が今季を総括するオンライン会見で佐々木に言及。「我々は彼が特...
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佐々木朗希の「投げては休む」をメジャーは受け入れるのか? 大谷翔平とは正反対のメンタル
今オフ、ポスティングシステムによるメジャー挑戦が正式決定した佐々木朗希(23=ロッテ)。 「耐久性が最大の懸念材料」と複数の米メディアは報じているものの、体力面の不安は、使い方やトレーニング次第で何とかなるかもしれない。それよ...
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佐々木朗希に《ワガママ小僧》の指摘も…「ゴリ押し」メジャー挑戦に批判殺到、大炎上する必然
「ワガママ小僧と言われても仕方ないですよ」 のっけからこう言うのは、プロ野球ファンの作家・吉川潮氏だ。 ポスティングによるメジャー挑戦が決まったロッテの佐々木朗希(22)を巡り、SNS上では案の定というか、炎上している...
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佐々木朗希の獲得に「第3の球団」急浮上…来春日本開幕でvs大谷ドジャースの可能性
「まだ、ドジャースと決まったわけではない」 さる代理人関係者がメジャーの編成担当者にこう言っているという。今オフのメジャー挑戦が濃厚な佐々木朗希(23=ロッテ)に関してだ。 佐々木の進路に影響力をもつこの代理人関係者は...
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佐々木朗希「ヤル気満々」の裏に《今オフメジャー挑戦は不透明》…無理したくなかった昨季と状況一変
「佐々木朗希(22)には開幕投手とか、任せたことがなかったので責任を与えるのもいいかなと思いました」 CSファーストステージ第1戦を翌日に控えた11日、ロッテの吉井監督は佐々木を初戦の先発に起用する理由についてこう言った。 ...
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朗希獲得へメジャー30球団が名乗り 球速落ちても故障リスクあっても《500万ドル》で済むお買い得
やっぱり、どこかおかしいのだろう。 1日の楽天戦に先発した佐々木朗希(22)が2022年4月以来、2年ぶりの完投勝利。9回を5安打1失点に抑えて自身初の2ケタ勝利(10勝5敗)をマークし、ロッテの2年連続CS進出が決まった。...
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ロッテ4位転落の計り知れないダメージ…最も計算できる左腕カイケルで楽天に痛恨敗戦
ロッテのカイケル(36)といえば、2015年のサイ・ヤング賞投手にして、チームでいま、最も計算できる左腕。4位の楽天に1ゲーム差と迫られて迎えた昨18日の直接対決にはうってつけの投手だった。 しかし、その頼みのカイケルが崩れ...
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教え子のロッテ美馬学を語る 14年連続勝利記録に暗雲も、「彼ならまだ…」と思わずにはいられない
今回は茨城・藤代高時代の教え子で、現ロッテの右腕・美馬学(37)についてお話しします。 美馬は1年時から頭角を現し、2年春にセンバツ出場。中大、東京ガスを経て2010年ドラフト2位指名で楽天に入団しました。2年目から先発を務...
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ロッテ澤村拓一が“西武のヒーロー”に…同点七回「独り相撲」で自爆、痛恨2敗目を喫す
ロッテの澤村拓一といえば、150キロ超のストレートと落差の大きいフォークが武器。球威ある速球がコーナーにビシビシ決まれば、打者はお手上げだ。 ただし、コントロールに難があり、ストライクがなかなか入らない。何しろ32回に登板し...
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「誤審」の「誤審」で大混乱! オリ‐ロッテ戦で判定が二転三転、両監督がベンチを飛び出し…
11日のオリックス‐ロッテ戦で判定が二転三転するトラブルがあった。 二回にロッテが1点を先制、なおも1死一、二塁の場面で、田村の放った当たりは左翼へのライナー。これを左翼手の西川がスライディングキャッチ。ノーバウンドにも見え...
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佐々木朗希「中8日登板」にメジャースカウト困惑…《カラダの問題?》《首脳陣の評価の問題?》
佐々木朗希(22=ロッテ)が新たな球種を習得中だという。 「チェンジアップですよ」と、ロッテOBがこう続ける。 「今季はストレートを狙い打ちされるケースが多い。それだけに球速を落とした変化球を手の内に入れ、投球にメリハリ...
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ロッテ《シーズン通して働けない佐々木朗希》に飲ませたい超献身的なカイケルの爪のアカ
さすがはメジャー通算103勝のサイ・ヤング賞投手ーー。 そう思わせるのがロッテの左腕、ダラス・カイケル(36)だ。 昨5日の楽天戦に先発し、5回3安打1失点に抑えて初勝利をマークしたことはもちろん、投手は投げてナンボ...
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佐々木朗希はそれでも大手を振ってメジャーに行く…米メディアは断念報道、不安材料山積も
「年間通して投げたことがないし、ケガも多い。そんなひ弱なカラダでメジャーでやっていけるのか」 今オフのメジャー挑戦を視野に入れるロッテの佐々木朗希(22)を巡って、こうした声は少なくない。 最速165キロを誇るストレー...
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“やまない雨はない”が…西武は泥沼を抜け出せたのか? ロッテ戦の連敗「16」でストップ
長~いトンネルからようやく抜け出した。 開幕からロッテに16連敗していた西武は昨29日、雨中の敵地ゾゾマリンスタジアムで、待望のロッテ戦初勝利を手にした。 初回に4番の佐藤龍が先制2ランを放つと、六回の中押し、九回の...
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ロッテのサイ・ヤング賞左腕カイケル “売り”はポストシーズンでの勝負強さ
球速は140キロちょっと。バッタバッタと三振の山を築くわけではなく、迫力というか、すごみはない。が、さすがはメジャーのサイ・ヤング賞左腕と、そう思わせるだけのものはある。 23日のオリックス戦に先発した2015年のサイ・ヤン...
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佐々木朗希はトミー・ジョン手術へまっしぐら…メジャースカウトが看破した160キロ右腕の“キズ”
160キロ右腕としてメジャーから注目されている佐々木朗希(22=ロッテ)は人一倍、故障に関してナーバスだ。 プロ5年目にしてシーズンを通してローテを守った経験がないのは、大ケガにつながる以前に自らブレーキを踏んで戦列を離れる...