佐々木朗希
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佐々木朗希×ドジャースの相思相愛に“亀裂”か…スポンサー収入期待の広告代理店にもウマミなし
おかしな雰囲気になってきた。 ポスティングシステムによるメジャー挑戦が決定したロッテの佐々木朗希(23)に関しては、当初から米メディアの間でもドジャース入りが既定路線とされてきた。 スポーツ専門局ESPNのバスター・...
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佐々木朗希争奪戦にパドレスの逆襲…球団フロントは広告代理店関係者などにも接触《怪しい動きをしている》
ダルビッシュ(38)のいるパドレスが、ポスティングシステムを利用してメジャー挑戦するロッテ・佐々木朗希(23)の獲得に本腰を入れているという。パドレスはナ・リーグ西地区に所属。大谷翔平(30)や山本由伸(26)のドジャースと同地区の...
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ドジャースが「プレミア12」視察に大谷の通訳を帯同…目的は佐々木朗希か、それとも?
「ネット裏に彼がいたので、一瞬、あれっと思いましたね」 こう言うのはメジャー球団のスカウト。「彼」とは大谷翔平(30=ドジャース)の通訳を務めるウィル・アイアトン氏のことだ。 去る21日、東京ドームで行われた「プレミア...
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佐々木朗希に他球団は《いい迷惑》…中日が気が気じゃない高橋宏斗の来オフメジャー直訴
日本の若きエースが、奪三振ショーである。 「プレミア12」を戦う侍ジャパンは昨21日、スーパーラウンド初戦で強豪・米国と対戦。先発した高橋宏斗(22=中日)は初回、自己最速タイとなる158キロをマークするなど、3者連続空振り三...
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佐々木朗希はラスベガスでの「一攫千金」に現実味…《スモールマーケットを選ぶだろう》と米メディア
ロッテからポスティングシステムでメジャー移籍を目指す佐々木朗希(23)を巡る争奪戦がヒートアップしてきた。 日本時間20日、ニューヨークで開幕したオーナー会議では、本拠地トロピカーナ・フィールド(フロリダ州セントピーターズバ...
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佐々木朗希にメジャーで《いきなりフル回転》の怪情報…ロッテでの“登板拒否”もすべて米国で活躍するため
「もしかしたら、アイツは本気で今オフ、海を渡るつもりじゃないか」 昨年10月、ロッテがCSファーストステージでソフトバンクと対戦したときのことだ。ロッテナインのひとりはこう言ったという。「アイツ」とは今オフ、ポスティングシステ...
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佐々木朗希「密約説」流れるドジャースとの早期契約は“消滅”か…背後にしたたかな2つの狙い
「30球団の幹部と話をしたが、全員がドジャースだと言っている」(ESPNのバスター・オルニー氏) 「30球団すべての関係者に聞いたら、全員がドジャースに入団すると思うと答えている。現状ではドジャースの可能性が98%、パドレスが2...
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佐々木朗希《ゴネ得》《ワガママ》と収まらぬ批判がロッテ球団にブーメラン
ポスティングシステムによる今オフのメジャー挑戦が決まったロッテの佐々木朗希(23)が、17日に本拠地のZOZOマリンで行われたファン感謝イベントに出席。冒頭で挨拶に立った吉井監督から、「大事なことを忘れていました。来季からマリーンズ...
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佐々木朗希よ…せめてあと1年、吉井監督の下で準備期間を過ごせなかったのか。メジャーはそんなに甘くない
吉井監督の心配はよくわかる。ポスティングシステムでのメジャー挑戦が決まったロッテの佐々木朗希(23)について、「まだまだすごいピッチャーになる」とエールを送りつつ、こうも口にしていた。 「厳しいと思いますよ」 かの地で...
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佐々木朗希に“本命”ドジャースが沈黙貫く不気味 すでに《契約済み》のウワサもあるが…
ポスティングシステムによるメジャー挑戦が決まった佐々木朗希(23=ロッテ)の移籍先に関して、「ドジャース以外の球団が有力」との見方が出てきた。 かつてレッズとナショナルズのGMを務めたジム・ボーデン氏が、14日付「ジ・アスレ...
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ヤンキース、カブス、パドレスが佐々木朗希の「勝気な生意気根性」に付け入る…代理人はド軍との密約否定
佐々木朗希(23=ロッテ)のメジャー挑戦が本決まりになって、本命視されるドジャース以外の球団が続々とラブコールを送り始めた。 日本時間12日、ヤンキースのブーン監督が今季を総括するオンライン会見で佐々木に言及。「我々は彼が特...
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佐々木朗希の「投げては休む」をメジャーは受け入れるのか? 大谷翔平とは正反対のメンタル
今オフ、ポスティングシステムによるメジャー挑戦が正式決定した佐々木朗希(23=ロッテ)。 「耐久性が最大の懸念材料」と複数の米メディアは報じているものの、体力面の不安は、使い方やトレーニング次第で何とかなるかもしれない。それよ...
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ローテ守れない佐々木朗希を追うドジャースの勝算…ポスティングによるメジャー挑戦の全内幕
「入団時にメジャー移籍を容認する約束があったのか」 9日、ロッテが佐々木朗希(23)のポスティングによるメジャー挑戦を容認、移籍に向けた手続きを始めることを発表した際、松本球団本部長にはこんな質問が飛んだ。 同本部長は...
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佐々木朗希に《ワガママ小僧》の指摘も…「ゴリ押し」メジャー挑戦に批判殺到、大炎上する必然
「ワガママ小僧と言われても仕方ないですよ」 のっけからこう言うのは、プロ野球ファンの作家・吉川潮氏だ。 ポスティングによるメジャー挑戦が決まったロッテの佐々木朗希(22)を巡り、SNS上では案の定というか、炎上している...
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佐々木朗希の獲得に「第3の球団」急浮上…来春日本開幕でvs大谷ドジャースの可能性
「まだ、ドジャースと決まったわけではない」 さる代理人関係者がメジャーの編成担当者にこう言っているという。今オフのメジャー挑戦が濃厚な佐々木朗希(23=ロッテ)に関してだ。 佐々木の進路に影響力をもつこの代理人関係者は...
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佐々木朗希への《ラブコール》同然なのに…ドジャースのタンパリング疑惑が「疑惑」のままなワケ
まだ、正式なメジャー挑戦が決まったわけでもないのに、海の向こうは大騒ぎだ。 日本時間6日にテキサス州サンアントニオでスタートしたGMミーティングでは、今オフのメジャー挑戦がウワサされるロッテの佐々木朗希(23)が大きな話題に...
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ド軍に“ヤ軍主砲強奪計画”浮上で佐々木朗希争奪戦ますます激化!フリードマン編成部長は話が及ぶと激怒
ドジャースが今オフ、FAになるヤンキースのフアン・ソト外野手(26)の獲得に動く可能性があると、複数の米メディアが報じている。 現在、ワールドシリーズを戦っているドジャースが、相手チームの主砲に目を付けているというのだ。 ...
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佐々木朗希めぐりドジャースに“また”タンパリング疑惑…一部メジャー球団がMLBに猛抗議!
今オフ、ポスティングシステムによるメジャー挑戦がウワサされるロッテの佐々木朗希(22)に関してドジャースのタンパリング(事前交渉)疑惑が浮上。一部のメジャー球団がMLB(大リーグ機構)に抗議していることが日刊ゲンダイの取材でわかった...
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佐々木朗希「ヤル気満々」の裏に《今オフメジャー挑戦は不透明》…無理したくなかった昨季と状況一変
「佐々木朗希(22)には開幕投手とか、任せたことがなかったので責任を与えるのもいいかなと思いました」 CSファーストステージ第1戦を翌日に控えた11日、ロッテの吉井監督は佐々木を初戦の先発に起用する理由についてこう言った。 ...
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ダルビッシュに課せられる“もう一つの大仕事” パドレス《佐々木朗希獲り》に個人的パイプで直接秋波
「肩を休めることができたし、きちんと調整はできた」 日本時間7日にドジャースとの地区シリーズ第2戦に先発するダルビッシュ有(38)が、前日会見でこう言った。 今季のドジャース戦は3試合で1勝0敗、防御率1.72。「家庭...
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朗希獲得へメジャー30球団が名乗り 球速落ちても故障リスクあっても《500万ドル》で済むお買い得
やっぱり、どこかおかしいのだろう。 1日の楽天戦に先発した佐々木朗希(22)が2022年4月以来、2年ぶりの完投勝利。9回を5安打1失点に抑えて自身初の2ケタ勝利(10勝5敗)をマークし、ロッテの2年連続CS進出が決まった。...
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佐々木朗希「中8日登板」にメジャースカウト困惑…《カラダの問題?》《首脳陣の評価の問題?》
佐々木朗希(22=ロッテ)が新たな球種を習得中だという。 「チェンジアップですよ」と、ロッテOBがこう続ける。 「今季はストレートを狙い打ちされるケースが多い。それだけに球速を落とした変化球を手の内に入れ、投球にメリハリ...
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ロッテ《シーズン通して働けない佐々木朗希》に飲ませたい超献身的なカイケルの爪のアカ
さすがはメジャー通算103勝のサイ・ヤング賞投手ーー。 そう思わせるのがロッテの左腕、ダラス・カイケル(36)だ。 昨5日の楽天戦に先発し、5回3安打1失点に抑えて初勝利をマークしたことはもちろん、投手は投げてナンボ...
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佐々木朗希はそれでも大手を振ってメジャーに行く…米メディアは断念報道、不安材料山積も
「年間通して投げたことがないし、ケガも多い。そんなひ弱なカラダでメジャーでやっていけるのか」 今オフのメジャー挑戦を視野に入れるロッテの佐々木朗希(22)を巡って、こうした声は少なくない。 最速165キロを誇るストレー...
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中日・髙橋宏斗とロッテ佐々木朗希、どっちが上か…メジャーで成功し大金を稼ぐ条件とは
防御率0点台の圧巻投球を続ける中日の髙橋宏斗(22)の投球フォームは少し変わっている。 左足を上げ、踏み出すと同時に右腕はもうトップの位置にある。セットポジションで胸の前に置いた腕をそのまま頭の横に持っていき、決してオーソド...
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佐々木朗希はトミー・ジョン手術へまっしぐら…メジャースカウトが看破した160キロ右腕の“キズ”
160キロ右腕としてメジャーから注目されている佐々木朗希(22=ロッテ)は人一倍、故障に関してナーバスだ。 プロ5年目にしてシーズンを通してローテを守った経験がないのは、大ケガにつながる以前に自らブレーキを踏んで戦列を離れる...
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佐々木朗希またも「鬼門」クリアならず…3週連続で中6日先発を守れないナゾに首脳陣も苦悩
ロッテ・佐々木朗希(22)がアクシデントで緊急降板となった。 昨15日の日本ハム戦に中6日で先発。0-0で迎えた二回に日本ハム・浅間の打球が左足首の内側を直撃した。苦痛に顔をゆがめた佐々木は、ベンチで手当てを受けた後、一度は...
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「重症説」の佐々木朗希にメジャースカウトはヤキモキ…長期休暇を挟み「むしろ劣化の可能性」
「やっぱり昨年までのササキとは違う」 8日の対ソフトバンク戦。ネット裏で佐々木朗希(22=ロッテ)の投球をチェックするメジャースカウトからは、こんな声も聞かれた。 「昨年までは7、8割の力でも速球は162、3キロをマーク...
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佐々木朗希にメジャースカウト「合格点」も…“投げては休む”は米国で受け入れられるのか
「久しぶりの登板ということを考えれば、合格点でしょう。最後の五回はギアを上げて、160キロの速球も投げてましたから」 こう言うのはメジャースカウト。 昨1日、ロッテの佐々木朗希(22)が西武戦に先発。右腕のコンディショ...
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ロッテがサイ・ヤング賞左腕獲得&朗希も一軍復帰…「史上最大の下克上」アゲインなるか
パ・リーグ2位のロッテに「2人の投手」が加わることになる。 一人は2015年に20勝8敗でサイ・ヤング賞と最多勝に輝いたダラス・カイケル(36)。昨30日、球団が獲得を発表した。 今季はブルワーズで4試合に先発して勝...