<第3回>力士とのセックスはクセになる
全員が全員、そうとは言わない。が、力士とセックスした女性の多くは、その不思議な空間のとりこになってしまうという。
都内の飲食店で働く女性、年のころなら34、35、南野陽子似の彼女が「3年か4年前、幕内のお相撲さんと寝たことがあります。一回すると何日かして、またしたくなる。ホント、クセになるの」と、当時の様子をこう語る。
「ウチに飲みに来るお客さんに紹介されたの。最初は一緒にご飯食べて、お酒を飲んで、だったんだけど、いい人だったから一回くらいはいいかな? って。あの体形だし、うまくやれなくても仕方ないかなとは思っていたわね。でも、うん……、凄かった。お腹の肉を、こうやってぐっと上に上げるの。垂れ下がった肉をペロンと上にめくる感じかな。そうすると、アレを入れる時に肉が邪魔にならない。思わず見入っちゃったけど、ここからが凄いのよ」
女性が続ける。
「お相撲さんが私に入れた後で、上げていたお腹の肉から手を離すとね、私の腰がふわふわの肉の中に埋まっちゃうの。柔らかいし、温かいし……まるで肉のお布団にくるまれているみたい。その状態からお相撲さんが動くのよ。腰だけ温泉につかっているようだけど、あそこだけすっごく熱くて……。それが1回で1時間以上続くのよ」