小祝さくら
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ショットを改善 全米女子プロの渋野日向子は期待できる
先週の「日本女子オープン」は、いま勢いのある黄金世代の原英莉花と小祝さくらの2人がマッチプレーの様相でぶつかり合い、最後まで大会を盛り上げました。 3日目に単独首位に立った原が逃げ切り、初めて日本タイトルを獲得。緊張感の中で...
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原英莉花メジャーVで女軍団3勝 ジャンボ尾崎ユニーク指導
【日本女子オープン】最終日 12アンダー首位発進の原英莉花(21)が、スコアを4つ伸ばして公式戦初優勝。昨年6月のリゾートトラストレディス以来のツアー2勝目を挙げた。 2位から4打差を追った同組の小祝さくら(22)も6...
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原英莉花が腹痛でギリギリセーフ…「食中毒かと思った」
【日本女子オープン】第2日 原英莉花(21)は大会初日、スタート直前に腹痛でトイレに駆け込み、時間ギリギリで間に合った。それでもスコアは4アンダー・3位タイ。この日は4バーディー、2ボギーの70で回り、通算6アンダーは首位の小...
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小祝さくらは信頼できるコーチの指導でまだまだ成長する
今、勢いに乗っている女子プロのひとりが、黄金世代の小祝さくら(22)です。 主催者とスポンサー契約を結び、地元北海道開催の「ニトリレディス」では優勝争いを演じながら惜しくも2位。その翌週の「ゴルフ5レディス」は大会新記録の通...
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ぶっちぎりV小祝さくら 飛距離とブレないスイングのヒミツ
【ゴルフ5レディス】最終日 一昨年プレーオフで敗れた小祝さくら(22)が、大会レコードの通算17アンダーで優勝。2位に6打差をつける圧勝だった。前週は地元北海道で、ホステスプロとして笹生優花(19)と優勝争いを演じ、2打差で惜...
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19歳笹生優花が2週連続V “国内でガッポリ”がベターな理由
【ニトリレディス】最終日 焦ることはない。 19歳の笹生優花が、小祝さくら(22)との一騎打ちを制し、通算13アンダーで優勝。10代での2戦連続Vは、2005年宮里藍、17年畑岡奈紗に次いで3人目。その点については「宮...
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withコロナ時代の大会開催 業界一丸となって多くの知恵を
27日は、朝霧CC(静岡)で行われる「ISPS HANDAコロナに喝!! シニアトーナメント」(7月30、31日)のマンデー予選会に挑戦しました。 60人が出場して本戦出場枠は6人です。スコアは3バーディー、2ボギーの71(...
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若手の週替わりV喜べず 壁になる“ツアー女王”不在の深刻度
【センチュリー21レディス】最終日 女子ツアーは毎週のように黄金世代(1998年4月~99年3月生まれ)が活躍して、今季21試合が終わって7勝(勝みなみ2勝、渋野日向子2勝、河本結、原英莉花、小祝さくら)と勢いがある。 ...
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勢いづく“黄金世代” 8人目小祝さくら初Vで次の優勝は誰に
【サマンサタバサレディース】 「同世代がツアーで勝つことには違和感がない。勝ってもおかしくない技術、強さを持っている。今日はミスも少なく、思い通りのプレーができた」 2打差2位発進の小祝さくら(21)が、7バーディー、ノ...
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女子ツアー放映権トラブルの余波…メジャー大会消滅の危機
19日、都内ホテルで行われたLPGAアワード会場では、多くのツアー関係者の間で「本当にメジャーを開催できるの?」という話題で持ちきりだった。 若い女子プロの活躍で試合数、賞金総額が増え続けて華やかだった女子ツアーが一転、放映...