巨人
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18年ドラ1がクビ…髙橋優貴は原前監督に潰された?巨人が左腕不足に陥る自業自得の噴飯
巨人は4日、高橋優貴(27)と来季の契約を結ばないと発表した。 高橋優は八戸学院大から2018年ドラフト1位で入団。3年目の21年にはチーム最多の11勝を挙げたものの、22年は1勝5敗。26回3分の2を投げ、18四球と制球に...
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阿部巨人が気を揉む阪神「岡田ロス」の反動《一体感が増すのが一番怖い》…よぎる2014年の悪夢
阪神・岡田彰布監督(66)の今季限りでの退任報道が一斉に出た3日、前日にレギュラーシーズンを終えた巨人の某関係者は「岡田さん、辞めるんですね。来年もやると思ってました」と冷静に受け止めた。 巨人は昨季、岡田監督が就任した阪神...
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吉川尚輝に「重症説」飛び交い巨人CSに懸念…最終戦“ほぼインチキ”で今季全試合スタメン達成も
巨人の吉川尚輝(29)が今季全試合スタメン出場を果たした。最終戦となった昨2日のDeNA戦に「3番・二塁」で先発出場。打席には立たず、初回に代打・中山を送られて途中交代した。 インチキみたいな“記録”だが、実はリーグ優勝直前...
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巨人原前監督が“愛弟子”阿部監督1年目Vに4日間も「ノーコメント」だった摩訶不思議
巨人が4年ぶりのリーグ優勝を果たした翌日(9月29日)、ある巨人OBは歓喜を報じる新聞をパラパラとめくりながら、こんな違和感を覚えた。 「ん? 原のコメントがどこにも載ってないじゃないか」 実際、一般紙はもちろん、スポ...
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巨人がCSで警戒する阪神の“異常な得点圏打率”…《二塁走者の動きを注視、しぐさを含めて分析開始》
4年ぶりのリーグ優勝を決めた巨人の阿部慎之助監督(45)は、「これからまだ本当に厳しい戦いが待っている」と気を引き締めている。1勝のアドバンテージがあるとはいえ、CSファイナルステージ突破には、不安要素があるからだろう。 菅...
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長嶋茂雄(4)「後輩に野球を教えるときも、口より先に手と足が出ちゃうんだ」
1968年11月、スポニチが企画した対談を終えた長嶋茂雄さんを、渋谷から乗せて国道246号の三軒茶屋の二股を右に折れ、いよいよ世田谷通りを経て難関路に入った。ご自宅のある上北沢までの袋小路のような細い道をミスターは「運転手君、大丈夫...
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世界戦略を重視する名門ヤンキースが巨人・岡本和真に熱視線!両者は《相思相愛》との情報も
28日に4年ぶりのセ・リーグ制覇を果たした巨人・阿部監督は眠そうだった。 当日は胴上げ、祝勝会、ビールかけから深夜までテレビ収録に追われたという。そして29日は神宮球場で移動試合。寝不足はナインも同様のようだ。 この...
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阿部監督の長期政権にオーナーお墨付き? それでも一寸先は闇な「巨人の黒歴史」
巨人の山口寿一オーナー(67)が27日、都内で行われたオーナー会議に出席後、阿部監督について「監督としては1年目。この時期にこの位置にいるっていうのは大健闘。来年は当然やってもらわないと困ると思ってます」と3年契約2年目の来季続投を...
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巨人阿部監督の《大した肝っ玉》…大一番で不振の山﨑伊織を“あえて投入”は《原前監督ならしない》
2年連続2ケタ勝利も規定投球回到達も全てパーである。 試合前まで9勝6敗だった巨人・山﨑伊織(25)が昨26日のDeNA戦で復帰登板。二回までに6点の大量援護をもらいながら、宮崎に本塁打を打たれるなど3回途中を9安打4失点で...
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虎の主砲・大山を巡り巨人阪神“場外乱闘”に突入か…メジャー挑戦濃厚な岡本の去就がカギを握る
首位巨人と熾烈な優勝争いを繰り広げる2位阪神。23日の直接対決に勝利した巨人の阿部慎之助監督は笑顔を見せ、敗れて2ゲーム差に開いた岡田彰布監督は報道陣の取材に答えることなく、無言で甲子園を後にした。 巨人の優勝マジックは「4...
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阿部巨人V奪還を手繰り寄せる“陰の仕事人” ファームで投手を「魔改造」、エース戸郷も菅野も心酔中
優勝マジックを4とした巨人の4年ぶりのリーグ優勝が近づいている。 昨年まで3年連続V逸、2年連続4位に沈んだ原監督からバトンを受けた阿部慎之助監督(45)が就任早々、真っ先にメスを入れたのが投手陣だ。 昨季のチーム防...
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阿部巨人が《もっともビビる》阪神投手の復帰でCS戦々恐々…Gナインに根付く苦手意識
首位巨人が昨23日、2位阪神との天王山第2ラウンドを制し、優勝マジックを4に減らした。 0-0の七回無死一、三塁から代打・坂本が放った右前適時打の1点を守り切る辛勝だったが、これで今季の阪神との直接対決は最後。4年ぶりのリー...
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逃げる阿部巨人とダブるソフトB「M1からV逸の悲劇」…混セ最終盤でまだひと波乱の予感
巨人が優勝マジックを6とした。 20日の広島戦で岡本和が2試合連発となる26号2ランなどで8得点。投げては先発の井上が5回6安打1失点で8勝目を挙げた。巨人は引き分けを挟んで4連勝。2位阪神が敗れたため、マジックは一気に2つ...
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巨人・阿部監督1年目V目前で唇かむ原前監督…自身は事実上クビで「おいしいとこ取り」された憤まん
あの人が悔しがっているらしい──。 巨人は昨19日のDeNA戦に先発したエース戸郷が8回無失点で12勝目。優勝へのマジックを「8」に減らした。前日に「9」を点灯させた阿部慎之助監督(45)にとって、2002年の原辰徳監督(6...
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巨人M9点灯!最後の“阿部マジック”に阪神岡田監督も警戒《原前監督時代より分からん》とボヤキまくり
首位巨人についに優勝マジック9が点灯した。 18日のDeNA戦に先発したグリフィンが6回3安打1失点で降板。「リードしている中で失投の一球で、また振り出しに戻してしまったことが悔しい」と同点ソロとなった牧への一球を振り返った...
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巨人・浅野翔吾「覚醒の要因」…激辛の阿部監督ですら骨抜き《こういう子が一人でもいないと》
「個人的に彼にはスターになってほしい」 時にべらんめえ口調で選手を突き放す巨人の阿部監督をして、こう言わしめた。先月21日の広島との首位攻防戦で、高卒2年目の浅野翔吾(19)が逆転勝利を呼び込む同点タイムリー。指揮官はこうも言...
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巨人・大城に国内FA権「行使熟考説」…阿部監督がボロクソ批判も他球団は「お値ごろ捕手」に興味津々
巨人の阿部監督にやり玉に挙げられた。選手会長でもある大城卓三(31)のことだ。 「5番・一塁」で出場した前日15日の中日戦。三塁の坂本が体調不良で欠場したため、岡本和が一塁から三塁へ回り、捕手が本職の大城が9試合ぶりに一塁の守...
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【逃げる巨人 セV争い舞台裏】投手ウハウハ、野手は厳冬? 年俸査定も「投高打低」が濃厚か
最短で、13日にも巨人にマジック12が点灯する。 12日、2位広島に連勝して迎えた直接対決第3ラウンド。三回に3点を先制すると、投げては先発の戸郷が6回116球無失点の好投で11勝目(7敗)。試合後、「優勝目指して突っ走りま...
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巨人・菅野の復権は阿部監督のシナリオ通り 狙いズバリ的中!広島との天王山で1安打14勝目
首位巨人の菅野智之(34)がチームが鬼門のマツダスタジアムで、さすがの投球を見せた。 10日、1ゲーム差の2位広島との首位攻防3連戦の先陣を切って先発。初回に坂本のソロで1点の援護をもらうと、五回まで1安打無失点の好投。わず...
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巨人が決められないバント、出ない適時打の八方ふさがり
セ・リーグは首位巨人から4位DeNAまで4.5ゲーム差にひしめく大混戦だ。2位広島と1ゲーム差の巨人は、10日から1勝4敗2分けと苦手とする敵地マツダスタジアムで直接対決。3位阪神もDeNAを甲子園で迎え撃つ。四つ巴の争いを演じる各...
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巨人・坂本勇人は《潔くユニホーム脱ぐべき》低迷でも“1年延命”で現役続行か
これが近未来の巨人打線と、胸を張る球団関係者もいる。 昨8日のDeNA戦。阿部慎之助監督は「7番・遊撃」に中山礼都(22)、「6番・一塁」に秋広優人(21)をスタメンに抜擢し、「8番・右翼」の浅野翔吾(19)とともに若手野手...
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巨人・戸郷 今季初“特攻指令”に腕をぶしたモチベーション 裏には《メジャーは中4日が基本》
指揮官の“特攻指令”も難なく乗り切った。 巨人のエース戸郷翔征(24)が昨5日、岐阜で行われたヤクルト戦に、今季チーム初となる中4日で先発。二回以降無安打に抑える好投で7回103球で1安打無失点。3年連続の2ケタ10勝目(7...
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阿部巨人の格安優良助っ人“ほぼ残留濃厚”の嬉しい悲鳴…原前監督時代にはなかった異常事態
巨人の優良助っ人たちが、そろって来季も残留しそうだという。 昨4日のヤクルト戦にフォスター・グリフィン(29)が先発。オスナに2ランを浴びるなど6回2失点で4敗目(6勝)となったものの、7三振を奪うなど安定した投球を続けてお...
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巨人・阿部監督を長期政権へと導く“チルドレン”秋広の重要度 起爆剤第2弾として一軍再昇格
巨人の秋広優人(21)が昨3日、約2カ月ぶりに一軍に昇格した。 二軍戦では87試合に出場し、打率.268、1本塁打、24打点だが、8月は21試合で打率.286、出塁率.351。最近5試合で19打数6安打、打率.316と状態を...
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阪神・岡田監督「何かあるんやろ」と再び意味深発言…阿部巨人への揺さぶりは通用するのか
「最も手ごわい相手は巨人。2年連続Bクラス、監督も代わって90周年の節目。相当やってくる」 阪神の岡田彰布監督(66)は今季を迎えるにあたり、こう言って阿部慎之助監督率いる巨人を警戒していた。 昨季は原巨人相手に18勝...
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巨人vs阪神で場外戦勃発!ドラ1候補「右の大砲」大商大・渡部の視察に両軍スカウト大量派遣
今秋のドラ1候補が開幕戦で一発を放った。 関西六大学の開幕戦で、初回に左中間へ先制2ランを放った大商大の渡部聖弥(4年=広陵)だ。八回には左前打を放ち、リーグ通算100安打をマーク。この日は地元の阪神が4人、巨人も水野スカウ...
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巨人に“土の敵地”恐怖症 達川光男氏も「苦手は確か」と指摘…残り甲子園2試合、マツダ6試合
鉄壁の守備陣も、ここにくると話は別だ。 昨1日の阪神戦。巨人の遊撃・門脇がいきなりやった。初回1死一塁の場面で森下の遊ゴロをファンブル。1死一、二塁とピンチを広げ、続く大山の右前打で先制された。 この日、門脇は2エラ...
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巨人「助っ人野手の獲得下手」汚名返上できた納得の理由…今年はなぜ2人とも“当たり”?
巨人に「二匹目のドジョウ」がいた。7月に加入したココ・モンテス(27)が好調なのだ。 「3番・左翼」で出場した昨28日のヤクルト戦は4打数1安打で打率.329。これで7試合連続安打となった。シーズン26安打中13本が二塁打で二...
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巨人ドラフト戦略に異変…浅野翔吾が覚醒気配で1位は《右の大砲》から《鳥谷2世》に乗り換え
巨人にいい意味で“想定外”なことが起きている。2022年ドラフト1位入団で高卒2年目の浅野翔吾(19)が絶好調なのだ。 今月12日に一軍に再登録されると、14日の阪神戦で自身初となる満塁本塁打を放ち、そこから10試合連続でス...
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巨人先発「6人目の男」不在の大問題…メンデスに白羽の矢も抜擢理由は“消去法”で
6人目の男よ出てこい! 巨人は29日のヤクルト戦で2年目のヨアンデル・メンデス(29)が、今季初登板だった4月3日の中日戦以来となる約5カ月ぶりのマウンドに上がる。 先週23日の中日戦に先発した西舘が5回4失点でKO...