知っ得! 今どきクラブ事情
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ショートパット 手がスムーズに動かない人はグリップ側を重くする
ドライバーがフェアウエーをとらえ、セカンドがピンに絡んでも、ゴルフはそれでスコアが決まるわけではありません。 グリーン上のボールをカップに入れないことにはスコアは定まりません。 特に…
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冬ゴルフには専用のシャフトを1本用意する
昔に比べると、今どきのドライバーは調整機能付きが当たり前になってきました。可変の重量ネジがついたモデルは、ヘッドの重さや、重心位置を手軽に調整できます。 ヘッドとシャフトが脱着できるカチャカ…
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冬場に飛距離を稼ぐならロフト12~13度の3番ウッド
寒さが本格的になってきたこの時季は、夏場よりも飛距離が落ちてきます。服を1枚多く着るごとに体の動きが制限されますし、寒さで筋肉や関節の動きも鈍くなってくるからです。 冬場は、プロでも飛距離が…
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FW購入時はシャフト重量を必ずチェック
昔と違って、最近はドライバーとフェアウエーウッド(FW)を同じモデルでそろえる人が減りました。 それぞれ異なるメーカー、異なるモデルをバッグに入れているのが当たり前になっています。 …
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最新ドライバー スキー板と同じように小回り系、大回り系の2タイプに分かれる
ゴルフクラブ、特にドライバーを購入する場合、いくつかのチェックポイントがあります。 弾道の高さに影響を及ぼすロフト角、振りやすさに影響を及ぼすシャフトの硬さ。この2つのスペックはゴルファーに…
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車が冬タイヤを装着するこの時季はゴルフのグリップも交換した方がいい
12月も残すところ10日あまりとなりました。 これからのゴルフは防寒対策が重要ですが、冬場のこの時季はクラブのメンテナンスも重要です。 ゴルフクラブはヘッド、シャフト、グリップの3つ…
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あまたの新製品から飛ぶドライバーを見分けるコツ
昔も今も、ドライバーの売れ行きを大きく左右するのが飛距離性能です。 曲がらないけど飛距離が出ないドライバーは売れませんが、難しいけど飛ぶと評判のドライバーは確実にヒット商品になっています。 …
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カーボン素材クラウンの複合ヘッドドライバーが流行
1ヤードでも飛距離を伸ばしたい……。 アマチュアゴルファーの切なる願いをかなえようと、クラブメーカーは毎年のようにモデルチェンジを繰り返しています。 冬のボーナスシーズンに合わせて、…
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枯れ芝アプローチはウッド形状チッパーがやさしい
ドライバーやアイアンはそこそこうまく打てるのに、グリーン回りのアプローチとなると、途端に苦手意識が働いてうまく打てない。 肝心な時に限って、ザックリやトップが出てしまう……。 アプロ…
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カチャカチャ式ドライバー 買ったらまずフェース向きを調整
冬のボーナス商戦に合わせるべく、2016年の新作ドライバーが各社からほぼ出そろいました。 9代目となるゼクシオをはじめ、多くの新製品はこの時期から12月初旬にかけて発売が開始されます。 …
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同モデルも米国仕様と日本仕様とではシャフトの硬さが違う
インターネットの普及にともなって、本や日用品だけでなく、ゴルフクラブもネット通販で手軽に買う人が増えてきました。日本国内のショップはもとより、米国のショップからもクリックひとつですぐに買えます。 …
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ルール度外視なら野球のバットのようなクラブが一番易しい
ゴルフは道具(クラブ)への依存度が高いスポーツということもあって、現在は「飛びすぎるクラブ」「フェースがはじき過ぎる」いわゆる高反発ドライバーはルール非適合になっています。 それがここにきて…
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ダフリのミス激減にはソール形状が決め手になる
ドライバー同様、アイアンも毎年のようにモデルチェンジが繰り返されてます。今年も数多くの新作が登場してますが、メーカーのキャッチコピーは「さらなる飛び」と「打感」。 実際、この2つの要素が盛り…
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転がり過ぎるパターはカップまでボールが届かない
スタート前の練習グリーンでは距離感がちょうどいいのに、いざコースに出るとパットが打ち切れない。バーディーパットやパーパットとなると、ビビってショートしてしまう……。 ドライバーと違って、パタ…
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ドライバーの適正ロフトはヘッドの入射角でも変わる
巷で飛ぶと評判のドライバーを購入したのに、いざコースで使ってみたら、飛距離がいまひとつ伸びない。スピンが多くて吹け上がったような弾道になってしまう……。 スピンが多くて飛ばない場合、まずチェ…
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飛距離重視ならカーボン装着アイアン
スチールシャフトがいいのか? それともカーボンシャフトがいいのか? 昔と違って、ドライバーではスチールシャフトを装着する人はまずいませんが、アイアンとなると、スチールシャフトを使う人もいれば、カーボ…
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ボールの選び方ひとつで簡単に飛距離アップ
ゴルフクラブは毎年のようにモデルチェンジがなされていますが、それに負けず劣らずボールも新製品が次々と登場しています。 ゴルフショップに行けば、それこそ100種類ぐらいのボールが陳列されており…