このクルマの買い材料
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【マツダロードスター】一度は乗りたい世界の傑作車
風薫る5月は、オープンカーがもっとも気持ちのいい季節。日本では若者のクルマと思われがちだが、海外でオープンカーは“大人の乗り物”というのが常識。 中でも世界で圧倒的に支持されているのが、マツ…
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【スズキアルトワークス】実用車としても優秀な軽スポーツ
スズキアルトは、“ママチャリ感覚”で乗れる軽自動車の元祖。1979年に登場した初代は、助手席の鍵穴までケチって47万円という低価格を実現させ、クルマを一家に1台から一人に1台の足にした。 8…
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【ホンダステップワゴン】わくわくゲートなら3列目にも楽に乗降
現在のファミリーカーの定番は、5ナンバーサイズの箱型ミニバン。販売合戦も激しく、各社が知恵を絞って使い勝手や経済性を競っている。 中でもユニークなのがホンダのステップワゴン。後部ドアは上にハ…
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【ダイハツ ウェイク】最新技術で無限大の使い勝手を実現
狭い4畳半にちゃぶ台を出せば食堂に、布団を敷けば寝室に早変わり。空間を巧みに使いこなす日本流のクルマの代表が軽自動車で、特筆ものがダイハツのウェイクだ。 一般に軽自動車の規格は全長3.4メー…
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【マツダ デミオ】小型車の本場 欧州を唸らせた走りのよさ
日本車はかつて外国車を目標にしていたが、今は逆もある。中でもデミオは海外メーカーの手本になっている。 1~1.5リットルのハッチバック車は、欧州が本場。ドイツのVWやフランスのプジョーやルノ…
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【トヨタ シエンタ】ライバルに強烈にアピール個性派コンパクトミニバン
クルマ選びは、エコロジーとエコノミーの両面からダウンサイズがトレンド。ミニバンでも、コンパクトなモデルが売れている。昨夏、12年ぶりにモデルチェンジしたトヨタの「シエンタ」もそうだ。 オジサ…
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【ホンダヴェゼル】 ハイブリッドも選べる快適な小型SUV
舗装路でも快適な小型SUVは、20年ほど前に日本メーカーが“発明”した。乗用車がベースで、4駆と呼ばれた昔のSUVほどゴツくなく、燃費も乗り心地も上々。それでいて、普通の乗用車では走れない荒れ地や雪…
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【スカイライン】ベンツエンジン搭載。ファンの憧れがここに結実
スカイラインに憧れていた人は多いだろう。ハコスカにケンメリ、GT-Rなど往年のスカイラインは、若者たちを熱狂させたもの。しかし、今のスカイラインはすっかり大人のクルマに進化している。 01年…
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【三菱アウトランダーPHEV】 大型SUVとしては破格の総合燃費20キロ超
プラグインハイブリッド車はハイブリッド車のバッテリー容量を増やし、家庭などで充電可能で、モーターだけで走る距離を伸ばしたクルマ。アウトランダーPHEVはその代表格だ。 バッテリーがフル充電な…
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【スズキ ハスラー】定番モデルをSUV風に進化させた本格派
日本独自の軽自動車は、バリエーションの多彩さでも海外には類を見ないラインアップを誇る。ハッチバックやスポーツカー、トラックといった定番の車型だけでなく、ニッチな企画も人気だ。 街でひときわ目…
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【トヨタ エスクァイア】上級セダンから乗り換える中年には“走る書斎”
クルマが売れない日本で、唯一安定して売れているのが5ナンバーサイズの箱型ミニバン。狭い道でも運転しやすく、室内は広くて快適。7~8人乗りだから帰省時には3世代揃って乗れるし、スポーツチームなどに所属…
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【スバルレヴォーグ】水平対向エンジンと4WDで山道も高速も安定
無難だが、面白みがないといわれがちな日本車にも、個性が武器のクルマはある。その筆頭がスバル。独創的なメカによる乗り味と安全性は、海外でも高く評価され、好調な業績につながっている。 レヴォーグ…
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【マツダCX-3】ハイブリッドよりエコなディーゼル車の使い方
海外メーカーの不正な排ガス規制逃れで、イメージダウンしたディーゼルエンジン。しかし、適正なものなら、ガソリンエンジンより燃費がよく、ハイブリッドより力強い上、排ガスはクリーン。マツダ自慢のスカイアク…
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【ダイハツコペン】夫婦で1泊の温泉旅行もできる軽スポーツカー
使いやすさと経済性で軽自動車が大人気。しかし、軽自動車の魅力と実力はそれだけじゃない。 昨年夏に2代目が登場したダイハツコペンは、屋根が電動で開閉する2人乗り軽スポーツカー。ベースは実用車だ…