１９５９年生まれ。大学時代に書いた小説が、ある新人賞でいいところまで残ったことから活字業界に。開発者のインタビューや販売最前線の情報など、人物やカーライフの企画を得意とする。「ベストカー」や「Ｍｏｔｏｒ Ｍａｇａｚｉｎｅ」などカー雑誌などで幅広く活躍するほか、スポーツ選手や経営者などの企画記事も手掛ける。「国産車の予算でかしこく輸入車に乗ろう」「テストドライバーのないしょ話」など著書多数。
このクルマの買い材料
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【スバル XV Advance】独自の乗り味が楽しいハイブリッド
すっかり定着したハイブリッド車だが、低燃費と走りの両立は、やはり難関。最近は燃費性能より、走りを優先したシステムも出てきている。 この１９日にスバルＸＶシリーズに加わった新グレードの「Ａｄｖ…
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【VWザ・ビートル】名車モチーフ大人のキャラクターグッズ
カブトムシの愛称で、日本でも愛されたＶＷビートル。その長い歴史に、来年で幕が下りることが先月、発表された。 初代は第２次大戦中、国威発揚を狙うヒトラーの国民車構想に、理想の大衆車を夢見たポル…
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【ホンダCR-V】世界的ベストセラーが国内市場にリベンジ
世界的なＳＵＶ人気の火つけ役は、９４年に登場したトヨタＲＡＶ４と、翌年のホンダＣＲ―Ｖだった。先月末に発売された新型ＣＲ―Ｖは数えて５代目。歴代モデルが世界中で大ヒットし、先代は２０１６年にＳＵＶの…
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【ダイハツ ミラ トコット】かわいさより生活機能を重視
ファミリーカーとしての軽自動車は、背が高くて室内が広いワゴンタイプが主流。だが、１人１台、自転車代わりの足としてなら、昔ながらの２ＢＯＸタイプも根強い人気がある。実写版ちびまる子ちゃんのＣＭが話題の…
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【スバル レヴォーグSTIスポーツ】走りも造りも高性能
バブル時代は誰が見ても凄いクルマが売れ筋だったが、今は違う。実用車でも高級車でも、求められるのは経済性や安全性、使いやすさなど。そんな基本性能が前提で、目の肥えたユーザーのメガネにかなう付加価値を実…
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【ホンダ N-VAN】荷物専用車が“夢見るハコ”に大きく飛躍
４ナンバーの軽商用バンは、宅配便や建設業などの職人さんの足、キッチンカーなどにも使われるプロの道具。世の中に、なくてはならない存在だが、一般ユーザーが興味を持つことはなかった。 ところが、こ…
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【トヨタ カローラスポーツ】最先端ITカーに大変身
６月２６日に発売された１２代目のカローラは、保守的な５ナンバーセダンという既成概念を覆す、全幅１７９０ミリ３ナンバー車。２ＢＯＸのハッチバックで、顔だちも精悍（せいかん）だ。車名も若々しくカローラス…
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【スズキジムニー】半世紀で4代目 進化した性能と使い勝手
国産車は、つまらない――。そんなふうにツウぶるのは、やめたほうがいいだろう。国産車にも、世界が認めるユニークな傑作は、いくつもある。今月５日にフルモデルチェンジされたスズキの軽オフロード４ＷＤ車、ジ…
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スバル【フォレスター】キーコンセプトでも中身と走りがUP
フルモデルチェンジでも、旧型とイメージがあまり変わらないケースが増えている。今月１９日に発売されるスバルのＳＵＶ、フォレスターも一見、旧型そっくりだ。 業界用語では、「キープコンセプト」と呼…
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【VW up! GTI】600台限定！ 高性能コンパクトカー
高性能エンジンを積んだ２ボックスカーは、ホットハッチと呼ばれて世界的に人気だ。その元祖は、１９７６年に登場したＶＷの初代ゴルフＧＴＩ。日本では、８５年登場の２代目から正規輸入され、世界でも有数の売れ…
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マツダ「アテンザ」6年で4回目"ビッグマイナーチェンジ"
モデルチェンジの間隔は４年に１度が常識だったが、最近は５～６年に延びている。中には、それ以上のロングセラーもある。この６月２１日に新型が発売される、アテンザもそうだ。 デビューは２０１２年だ…
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日産「エクストレイル」幅広いニーズに対応する世界戦略SUV
クルマ選びのひとつの指標が、世界で長く売れていること。１３年に現行型が登場したＳＵＶのエクストレイルもそうだ。 オフロードもガンガン走れるタフネスぶりでヒットした先代までと比べると、この３代…
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トヨタ「アルファード」 CPも最高クラスの高級ミニバン
本当に欲しいモノは、たとえ高価でも手に入れるのが今どきの消費スタイルといわれる。昨年暮れにマイナーチェンジしたトヨタの最高級ミニバン、アルファード＆ヴェルファイア兄弟の売れ行きは、そんな傾向を物語っ…
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【VWポロ】距離を乗るほどコスパが高い小型ドイツ車
ＶＷ（フォルクスワーゲン）と聞いて多くの人が真っ先に思い浮かべるのは、おなじみの「ゴルフ」だろう。しかし、この３月に６代目が上陸した、弟分「ポロ」もおすすめだ。 歴代で初めて全幅が小型車枠を…
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三菱エクリプスクロス 大人のSUVはライバルを凌ぐ走破性
ＳＵＶは、本来オフロード用の武骨な４ＷＤ車だが、最近の売れ筋は舗装路をスポーティーに走れるかっこいいモデル。三菱の４年ぶりの新型車・エクリプスクロスもそうだ。 精悍なマスクと、４ドアながら流…
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トヨタ ハイラックスは“大人の遊び心”に火をつける
昨秋に１３年ぶりに日本での販売を再開したピックアップトラック、ハイラックスがメーカーも驚く人気を呼んでいる。年間２０００台の販売目標を最初の１カ月でクリアする台数を受注。現在も納車まで半年待ちだとい…
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トヨタプリウスPHV 短距離はEVで長距離はHVの両刀使い
トヨタは先月２日、「２０１７年の電動車販売１５２万台を達成」と発表した。電動車とは、耳慣れない言葉だが、ハイブリッド車（ＨＶ）や電気自動車（ＥＶ）、燃料電池自動車（ＦＣＶ）など、走行用モーターを備え…
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ホンダ「シビック」すっかり大人に成長して還ってきた
シビックがコンパクトな２ＢＯＸハッチバックだったのも、今は昔。昨年９月から販売されている現行型は、全長４．５２～４．６５メートル、全幅１．８メートルの堂々たる３ナンバー車。セダンもハッチバックも、ク…
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広さはミニバン並み ファニーなコンパクトSUV
先の読めない経済状況に腰が引けて、新型車の発売を控えるメーカーが多い中、元気がいいのがスズキだ。昨年１２月には、２車種を立て続けに投入。コンパクトＳＵＶのクロスビーが、その一台。 ２０１４年…
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【日産セレナAUTECH】メーカー品質で自分仕様のミニバン
多くの車種に設定されていたスポーツグレードが、最近は少なくなっている。それに代わる存在が、メーカー自身によるカスタムモデルだ。 そんな中、今月１２～１４日に幕張メッセで開催されたカスタムカー…
