中高年向け「おとこの不倫学」講座
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耐え忍ぶ妻は昔の話 露呈すれば裁判沙汰は避けられない
■対談編 不倫する妻が急増し、相手も既婚者というダブル不倫が中高年の間で広まっている昨今、著書に「婚外恋愛」などのある作家の亀山早苗さんはこう言っています。 「結婚という制度といいますか…
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今は8割が「浮気は本気」 不倫で自殺未遂した男もいる
「街で石を投げれば不倫女性に当たる感じです」。不倫事情に詳しい作家の亀山早苗さんは、そんな実感を持たれています。それは世の中高年男性にとっては、朗報なのでしょうか? 「朗報かはさておいて、めちゃ…
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不倫妻の7割は“罪悪感ゼロ” 家庭壊す気もないドライな関係
不倫に対する認識が男女ともに大きく様変わりしています。今回も「婚外恋愛」「不倫の恋で苦しむ女たち」などの著書があるノンフィクション作家、亀山早苗さんに最新の事例を伺います。 ――不倫中の既婚女…
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「夫以外としたい!」普通の主婦がつくるセックス互助会
不倫疑惑を報じられたタレント、ベッキーの涙の謝罪会見が尾を引いています。「裏切られた」「許せない」というファンがいる一方で、「それほど大ごとか」という声も少なくない。不倫に対する世間、とりわけ女性た…
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セックス革命前夜 男女が「夫婦」の呪縛から解き放たれる日
池袋駅北口の歓楽街入り口の、とある待ち合わせスポットでは、平日の昼下がり、スーツ姿の中高年男性の前に女性が現れ、肩を並べてラブホテル群へと消えていく光景が見られます。40~50代の「熟女」を揃える熟…
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“脱”一夫一婦制 オープンマリッジ、ポリアモリーという選択
身も心もズタズタになる不倫にあらがうべく、夫婦関係や家庭を壊さない範囲での婚外セックスの在り方を見てきました。そこで分かったことは、婚外セックスは「鎮痛剤」であっても「万能薬」にはなり得ない、という…
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「不倫や売春ではない」 交際クラブに所属する女性の言い分
生活、恋愛、そしてセックス。男が女性に求めるこの三本柱のうち、恋愛とセックスは中高年になると若い頃のようには得られません。だからといって、仕事や家庭を不倫で壊すわけにはいかない。婚外セックス市場の隆…
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デフレ化進む“オトナの関係” 当世の愛人クラブ事情
今回も風俗以上、不倫未満を求める婚外セックス市場を考えます。そこは「都合のいい女」を演じる女性、「都合のいい男」を演じる男性の演技合戦の場といえ、恋愛感情は介在せず、「セックスアスリート」化した女性…
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婚外セックスOK 性のアスリート女子の条件とは…
不倫欲や性交欲を含めセックスに対する欲求に駆られるのは男性ばかりではありません。子育ても一段落し、経済的にも社会的にも少し余裕ができたという大人の女性のみならず、若い女性が「婚外セックス」という不倫…
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婚外セックス 女が心と体を開くとき
不倫ワクチンとしての婚外セックスを処方箋として活用できる人は、自己責任の範疇で節度やマナーを保っている、セルフコントロールのできる大人であることは言うまでもありません。 産後の夫婦関係の悪化…
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風俗以上・不倫未満の“婚外セックス”を求めて…
不倫を社会問題と捉える「不倫学」。不倫によって仕事や家族を失わないための「不倫ワクチン」を考えます。今回は、婚外セックスという選択肢について。 不倫ワクチンとしての婚外セックスは、浮気といえ…
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禁断の果実を貪った先達のツケを考える
「不倫は文化」という芸能人の言葉が流布したことがありましたが、歴史をひもとくと、いつの時代も不倫はごく当たり前のことでした。その時代ごとにジェンダーバイアスがあるものの、コントロールしようにもできてい…
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“ワクチン”が今すぐ必要なタイプがいる
不倫を個人ではなく、社会の問題として捉える「不倫学」が目指すのは、「抗不倫ワクチン」を手に入れることです。不倫がインフルエンザと同様の「感染症」で、現代が史上最も不倫関係に陥りやすく、職場などで本人…
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500万人の男女が悩んでいる深刻度
「部下の女性を好きになってしまい、仕事が手につかず苦しんでいる」「長年の不貞が妻にバレそうで、気が気じゃない」 そうした悩みを口にされる男性が、とりわけ中高年サラリーマンに目立っています。その…