永野芽郁“二股不倫”疑惑「母親」を理由に苦しい釈明…田中圭とベッタリ写真で清純派路線に限界
“二股不倫疑惑”報道に衝撃が走ったのが、現在放送中のTBS系日曜劇場「キャスター」でヒロインを演じている女優の永野芽郁(25)。15歳年上の俳優・田中圭(40)のほか、「キャスター」で共演する韓国人俳優のキム・ムジュン(26)との自宅密会が、「週刊文春」にスクープされてしまった。
永野ファンにとってショックだったのが、21年の映画「そして、バトンは渡された」で共演した田中と手をつなぎ、顔を寄せ合う写真の存在だ。田中は2人の娘を持つ既婚者で、子煩悩ぶりでも知られている。
それぞれの所属事務所は交際や不倫を否定。あくまで友人関係を強調しているが、仕事への影響は避けられないだろう。特に影響が懸念されているのが永野だ。これまでスキャンダルとは無縁で、清純派、純真なイメージが強い永野は現在、11社のCMに出演している。
スポンサーの対応に注目が集まる中、今回の顛末について、それぞれの釈明の中で出てくるのが、永野の母親の存在だ。
「永野の母親が"同席"する中で一緒に食事をしたり、母親が"在宅"しているときに自宅を訪れているため、交際はしていないという言い分です。確かに、永野と母親は仲がいいことで知られています。しかし、永野母娘が自宅で同居しているとは明言されていません。もし、母親が在宅中に既婚者の田中が泊まり込んでいたとしたら、それをたしなめてもよさそうなものでしょう」(芸能ライター)