１９７４年、神奈川県出身。２７歳の時、ムード歌謡の老舗グループ「和田弘とマヒナスターズ」にボーカルとして加入、和田氏の逝去まで２年間在籍。ソロに転じた後、２０１１年、新ジャンル演芸「ムード歌謡漫談」でお笑い界に進出。
タブレット純 わたしを語る
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<第5回>歌手時代に果たせなかったメジャーデビューが…
さる９月１６日、「そんな事より気になるの」（テイチク）という曲でメジャーデビューしました。これは現在歌ネタで使っているフレーズをサビに使って、自分で新たに作詞作曲したものです。 レコード会社…
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<第4回>ムード歌謡は洋楽と日本的なテイストの絶妙なミックス
小学生時代の出あいから現在に至るまで、僕はムード歌謡に魅了され続けています。 ただ、ムード歌謡と名がつけば何でもいいわけではなく、僕が好きなのは昭和４０年代中ごろあたりまでの正統派。つまり、…
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<第3回>現在の住まいは築70年“陸軍中野学校の寮”だった建物
最近はそれなりに忙しくさせていただいているんですが、のんびり自由に過ごせる日がないわけじゃありません。 次の日の夜まで何もスケジュールが入っていないとか、２日間休みが取れたりすると、僕はよく…
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<第2回>大竹まことさんは僕を「雨に濡れた野良犬みたい」と
テレビやラジオに出演できるようになってうれしいのは、昔から憧れていた芸人さんや、同じ音楽の趣味を持ったミュージシャンの方とお会いできることです。 僕が世間の方々に認識していただけるようになっ…
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<第1回>リーダーの和田弘さんから突然呼び出され…
あ、あの……タブレット純と申します。ムード歌謡漫談といいまして、ギターを弾きながら往年のムード歌謡調の歌ネタをやっています。もしかしたら、テレビでご覧になった方もいらっしゃるかもしれません。野太い声…
