芸能界クロスロード
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宮迫博之「激励会」レポートに“芸人”さんまの真骨頂を見た
「みんなで一緒にオフホワイトからブラックに、そして白紙に戻った男を囲む会」 21日に開かれた明石家さんま(64)主催の雨上がり決死隊・宮迫博之(49)の激励会。各局番組制作者や芸人仲間ら100…
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プロ意識欠如し誘惑に負け…沢尻エリカと剛力彩芽の共通項
芸能界は誘惑が多い。一歩外に出れば誘惑が待ち受ける。芸人・千原せいじ(49)は近づいてくる女性と気楽に不倫を繰り返していた。「モテるためにはお笑いしかなかった」夢を実現させた。 女優の世界で…
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真剣佑を静かに見守る「子の七光り」で輝く千葉真一の金言
芸能生活60周年記念祝賀会を開催した千葉真一(80)が3人の子供に向けた言葉には重みがあった。 芸能界が「肩書」時代になって久しい。「巨乳」「東大出」など懐かしい肩書が闊歩した時代もあった。…
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嵐のSNS解禁 音楽配信のメリットは代表曲を選ぶ指針になる
スポーツ紙を中心に絶えまなく伝えられるジャニーズ話。故・ジャニー喜多川氏から育成を託された滝沢秀明率いるジュニアが次々と舞台に立つ様子などが定期便のように届く。そのたびに新グループ名とメンバーの紹介…
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小室哲哉と徳井義実はブーメランに…緊急会見は大きな痛手
スキャンダルの緊急対応会見は時に大きな痛手となって自らの身に降りかかってくる。そんなことを改めて痛感する芸能ニュースが2件起きた。 昨年1月、「週刊文春」が〈シングルマザーの看護師との不倫疑…
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元ヤン公表が裏目…木下優樹菜は“現役ヤンキー”発覚で窮地
「芸能界は学歴もいらないし、若い頃に多少のやんちゃをしていた人でもやる気と努力があればやっていける世界」 現在、連載中の野田義治氏からよく聞いた言葉だ。野田氏の話を裏付けるように「元ヤン」に象…
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「グッとラック!」惨敗…立川志らくのMC起用が早すぎた?
視聴率のカギを握るキャスティング。ハマれば賛辞され、外れたら非難の声が容赦なく飛ぶ。TBSは秋の衣替えとして前番組を一掃。新情報番組「グッとラック!」をスタート。落語家の立川志らく(56)をMCに起…
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泉ピン子との不仲発覚でえなりかずきは「脱・渡鬼」なるか
芸能界の「犬猿の仲」は世間の関心ネタのひとつ。週刊誌も時折、特集を組むが、不仲という決定的な証言を取るのは難しい。本人自ら「〇〇と仲悪い。絶対に共演したくない」と明かす人はいないからだ。大半は噂の域…
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加藤綾子らに見る 1億総カメラマン時代の恋愛と結婚の流儀
滝川クリステルと結婚した小泉進次郎は交際中、外で会うことはいっさいせず、お互いの家がデート場だったという。相手がタレントでもあり政治家が恋愛で騒がれるのはマイナスでしかないと考えたと思うが、芸能人は…
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水川あさみが窪田正孝と結婚 2人に見えてきた夫婦共演の目
昭和の芸能ニュースの王道は結婚だった。特に俳優同士の結婚となれば別格的な扱い。婚約会見に始まり結婚式・披露宴と開き芸能メディアも大々的に報道。世間の関心度も高く「すてきなドレス」「似合いの夫婦」と井…
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大野智は謝罪…新生ジャニーズはタレントの恋愛問題にどう対応
関ジャニ∞の錦戸亮(34)の事務所退所に続き、今度は謹慎処分者がジャニーズ公式サイトで発表された。ジュニア内のユニット“HiHi Jets”の橋本涼(18)と作間龍斗(16)の2人の寝顔がネットに流…
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錦戸亮はジャニーズ退所で歌手と俳優の“二刀流”なるか
9月4日に行われたジャニー喜多川氏(享年87)の「お別れの会」。 “初”と“記録”にこだわる事務所らしく会場は初となる東京ドーム。参列者も関係者・ファンを合わせて9万人を超える記録だった。関係…
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家族でロス移住…小栗旬主導で活気づく日本の若手俳優勢
来年公開のハリウッド映画「ゴジラVSコング」の撮影に向けて小栗旬(36)がロスに居を構え、妻・山田優(35)と2人の子供を連れて生活するという。初の海外進出には「日本での集客効果を狙った起用では」と…
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ジャニー喜多川氏「お別れの会」注目はOBの面々と“初”もの
9月4日に東京ドームで行われるジャニー喜多川氏(享年87)の「お別れの会」。午前11時からの1部にはすでに内輪の葬儀に参列している所属タレントを除く、事務所OBや業界関係者ら多くの人が出席するという…
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芸能事務所に忖度するテレビ局は考え直す時期にきている
吉本興業のお家騒動の陰に隠れてしまったが、芸能界全体に影響しかねない案件があった。きっかけは7月17日のNHKのニュース速報だった。「元SMAP3人のTV出演に圧力の疑い ジャニーズ事務所を注意 公…
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滝クリは官邸と地元で衣替え 結婚会見“紅白”衣装への憶測
昔の芸能界の結婚発表には華があった。世間の関心も高くメディアも大きく取り上げていた。金屏風を前に2人がなれ初めからプロポーズまで語る。お決まりの婚約指輪を見せると、フラッシュが一斉にたかれ最高潮に達…
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昭和から平成を駆け抜け令和に至る 歌姫たちの「現在地」
昭和から平成と歌謡界を牽引した女性アイドル歌手。数々のヒット曲を飛ばし人気を博した一方で、スキャンダルも常につきまとっていた。 70年代に活躍した山口百恵さん(60)の引退とすれ違うように1…
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出版、映画、ご意見番…松本が辿るビートたけしが作った道
迷走する吉本興業の内乱――。さまざまな問題が露呈しているが、まずは会社の根幹である社内の立て直しが急務。今回、明らかになった大崎洋会長、岡本昭彦社長らに付くダウンタウン・松本人志を頂点とする主流派と…
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会見で浮き彫り…岡本社長が松本人志に頭が上がらない理由
「元SMAPの3人を使うな」と民放各局に対する圧力疑惑を公正取引委員会に注意されたジャニーズ事務所。当然、双方とも「圧力はない」と否定したが、なにもなかったら注意するはずもなく、くすぶったままになった…
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ジャニー喜多川氏にお墓問題が…ファンが殺到する可能性
ジャニー喜多川さん(本名・喜多川擴=享年87)の葬儀までの段取りは完璧なものだった。亡くなった翌10日からは所属タレントが順次、メディアでジャニーさんとの思い出を語った。迎えた12日の家族葬(写真)…