親のための「受験必勝の鉄則」
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<第5回>子どもを遊ばせるのが難関大への近道
今年度はじめて実施された東大の推薦入試。合格者は予定していた100人程度より少ない77人にとどまった。最難関大の推薦入試をパスする生徒はどんな環境で学んでいるのだろう。我が子にも可能性はあるのか。大…
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<第4回>高校入試なら難関公立か付属高へ
中学受験をパスし、子どもには高校から受験させようと考えている親も多いだろう。中学受験で失敗し、高校でリベンジというパターンも少なくないはずだ。だが、高校から付属校や一貫校ではない私立校に入れるのは考…
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<第3回>中学受験は「グローバル」と「国立大理系」がキーワード
ほかの子どもの親は、何を基準に進学先を決めているのか。その傾向を知ることは、自分の子どもの受験対策を練る上でも重要だ。 中学受験のときから医学部、東大、京大の合格を目指すのなら、やはり中高一…
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<第2回>受かる子どもは「時間管理」ができている
東大や京大、医学部などの最難関に合格する子どもには特徴がある。問題を解く時間の感覚が身に付いているということだ。「偏差値20台から医学部合格したけど、何か質問ある?」の著者で、メディカルラボ本部教務…
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<第1回>対話力伸ばす習慣 医学部合格の近道は“毎日の質問攻め”
今週は東大、京大が合格発表を迎える。受験シーズンは一服だ。同時に新たな一年の始まりでもある。受験生を抱えるサラリーマンは気苦労が多くなるだろうが、そのずっと前から、我が子が志望校に受かるためにできる…