ドラマ彩る 大河「真田丸」の女たち
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鈴木京香演じる北政所 史上最高アゲマン美女の複雑な女心
戦国時代史上最高のあげまん美女といえば、北政所こと寧(鈴木京香)。秀吉が農民から足軽、戦国武将、関白と出世街道を驀進できたのは、なんといっても寧の支えがあってこそ。あのエキセントリックな信長も寧を「…
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竹内結子演じる茶々 他人蹴落とした天下人最愛のセレブマダム
「真田丸」後半のカギを握る女といえば、竹内結子演じる茶々だ。戦国ナンバーワン美女ともいわれる織田信長の妹・お市の方を母に、義に厚い武将・浅井長政を父に持つ、浅井3姉妹の長女・茶々は、伯父の信長に実父を…
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斉藤由貴が演じる阿茶局 つめを噛む家康に“お叱りビーム”
「(真田を)お潰しになったら、いかがですか?」 「真田丸」第12話でこんな恐ろしい言葉をシレッと発した女。それが徳川家康(内野聖陽)の側室・阿茶局(斉藤由貴)だった。その後、徳川の軍勢が真田の上…
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吉田羊演じる“鬼嫁” 敵になった義理の父弟に「狼藉者!」
「真田丸」に登場する女の中で、一番ユニークな逸話が残る女が、この稲。真田昌幸(草刈正雄)の嫡男・信幸(大泉洋)は、徳川家重臣・本多忠勝(藤岡弘、)の娘で家康の養女となった小松殿(吉田羊)を正室に迎える…
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木村佳乃が演じる 真田信繁の姉・松の「決意と運命」
話題のNHK大河「真田丸」には乱世をたくましく、熱く生きた魅力的な女たちも続々登場している。戦国時代を熱愛する脚本家・三谷幸喜が描く戦国美女の運命と見どころとは――!? 1回目は、主人公真田…