行かずにやれる熊本・大分支援
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<第5回>黒川温泉、由布院…閑古鳥が鳴く人気観光地のいま
「北阿蘇地方はライフラインの断絶はなく、被害も最小限にとどまり、29軒中26軒が営業してます。ですが、予約は梅雨明けの7月ごろまでほぼ真っ白の状態。たくさんの方に来ていただきたいです」 こう言…
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<第4回>飲食店やクラブで…夜の街でも被災地支援のススメ
被災地支援は、夜の街でも広がっている。東京・芝公園の増上寺の赤門からすぐの「中国酒家 貘」は、まるで小龍包のようなスープたっぷりのギョーザが名物の中国料理店ながら、震災後のメニューには馬刺しと、から…
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<第3回>熊本のアンテナショップでご当地グルメを大人買い
数寄屋橋交差点の「東急プラザ銀座」は銀座の新名所として賑わっているが、電通通りを挟んだ向かいにあるアンテナショップ「銀座熊本館」も忘れてはいけない。東京にいながら被災地・熊本を支援しようと、連日、大…
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<第2回>ふるさと納税で特産品を受け取るのも復興に役立つ
ふるさと納税の仕組みを使うと、支出する側がそのカネの使途を決めることができる。これが一般的な寄付との違いだ。 「日本赤十字社などの団体を通じた寄付の場合、その資金をどう使うのかは団体の裁量にな…
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<第1回>今からでも遅くない「募金」 貯めたポイントもOK
熊本地震は発生から1カ月が過ぎた。現地では、今も1万人を超える避難者が慣れない日常を強いられ、心身ともに弱っているという。そんな現状に心を痛めているサラリーマンは多いだろう。かといって、家族や仕事を…